メインエスパルス観戦記2013年ナビ杯アウェイ戦の雪辱を果たす!!

2013年4月16日

ナビ杯アウェイ戦の雪辱を果たす!!

2013 J.LEAGUE Division1 6th sec.
"EL CLASICO"at J-LEAGUE 48th. The SHIZUOKA Derby Match
清水 1-0 磐田

 10日に行われたナビ杯予選リーグ第4節vs川崎戦では、出場のチャンスをつかんだ竹内や櫛引と言った「エスパルスフレッシャーズ」がその本領を発揮!ゴールこそ決めることが出来ませんでしたが、終始試合を支配して川崎に攻撃の起点を作らせず、若手の躍動に大きな期待を感じさせる試合が出来たエスパルス。13日にはリーグ戦第6節"静岡ダービー"vsジュビロ戦に臨みました。
 
 その時のチームの順位やコンディションは全く関係なく、常に"真剣勝負"なのが静岡ダービー。今季は両チームとも非常に苦戦を強いられていて、お互いにこの試合に勝って上昇のきっかけにしたいところ。しかし!静岡ダービーは「絶対に負けられない」ではなく「絶対に勝たなければならない」試合。絶対に是が非でも何が何でも清濁併せのんでも、今日のこの試合は勝たなければなりません!この静岡ダービーにも多くのエスパサポさんが、我等が聖地・日本平に駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。

 今季リーグ戦でまだ勝利が無いジュビロ。この試合に対する勝利への渇望は想像に難くありません。それはエスパルスとて同じこと。いや!それ以上にエスパルスのダービーに賭ける想いは大きいのです!Jリーグでもっとも歴史が古い「ダービーマッチ」である静岡ダービー。清水の誇りと名誉のために、ナビ杯予選での大敗の屈辱を晴らすため、エスパルスの決戦が火蓋を切りました!

 
 試合立ち上がりはジュビロがペースを握ります。試合開始直後には前田の突破から致命的なピンチを招いてしまいますが、これはクロスバーに弾かれ、こぼれ球に金園があわせましたがこれも決まらず。エスパルスはかろうじて事なきを得ます。
 しかしその後もジュビロは攻撃の手を緩めることなく、最終ラインから攻撃を組み立てて前線の選手にパスを通されてしまい、前線の4選手が流動的にポジションチェンジをしながらエスパルスゴールに迫り、エスパルスは守備が後手に回ってしまい、ジュビロに押し込まれてしまう時間が続いてしまいます。それでもエスパルス守備陣は集中を切らさず身体を張って守備を行い、これ以上の失点を防いでいきます。
 一方の攻撃陣は守備に忙殺されてしまう分攻撃に時間をかける事が出来ず、またジュビロの高い位置からのプレスにも悩まされてしまい、エスパルスの攻撃はまったくと言って良いほど形になる場面がありません。
 前半はオレンジ戦士の動きも硬く、ジュビロの攻撃力に気圧されてしまい、エスパルスはらしさを出せないまま前半が終了。スコアレスでダービーを折り返します。
 
 後半に入っても前半同様、試合の主導権を握っていたのはジュビロでした。最終ラインから中盤を支配したジュビロが積極的な攻撃を展開。ジュビロ攻撃陣は中央やサイドからエスパルス陣内に切り込んでゴールを脅かし続けます。しかしオレンジ戦士もハーフタイムにゴトビ監督から劇を飛ばされたのか徐々に硬さも抜けてきて、ジュビロの攻撃に対して後手を踏まされる場面も少なくなっていき、少しずつではありますがジュビロに反抗する場面が増えはじめます。しかしジュビロ守備陣のガードは硬く、エスパルス攻撃陣はジュビロの守備を突き崩しジュビロゴールに迫ることが出来ません。エスパルスは後半、72分を経過するまでシュートを打つことが出来ませんでした。
 ナビ杯の雪辱をホームで果たしたいゴトビ監督は、後半も半ばを過ぎるころの64分に河合チャソに代えて石毛を、78分に竹内に代えて八反田を投入。立て続けに攻撃的な選手をピッチに送り出し、ジュビロゴールを狙いにいきます。
 観ていた誰もがスコアレスドローを予感し始めていたであろうこの試合、しかし、サッカーは最後まで何が起こるかわかりません!試合終盤の80分!ついに均衡を破ります!右からのFKがファーサイドに流れ、これをキャラが受けるとゴール前へ折り返しのクロス!ゴールニアサイドに蹴ったボールはジュビロDFに当たって弾道が変わり、ゴール前ファーサイドでフリーになっていた大輔の頭上へ!これを大輔が冷静かつ豪快に渾身のヘディングシュート!ボールは一直線にゴールネットに突き刺さりゴール!エスパルスが試合終盤になって値千金の先制ゴールを決めます!
 その後1点ビハインドとなったジュビロが猛攻を仕掛けてきますが、エスパルス守備陣は冷静かつ集中を切らさずにエスパルスゴールを守りきり、最後に俊幸の累積警告による退場はあったものの、しっかりと試合を終わらせて試合終了!エスパルスが非常に苦しい戦いを制しジュビロを撃沈!静岡ダービーで3月23日のナビ杯予選リーグでの屈辱を晴らす勝利を決めました!


 この試合、なんと言っても大輔でしょう!
 キャラがあげたクロスがジュビロDFにあたったのを見て「クロスが足に当たった瞬間、動くのをやめた」と判断した大輔。ニアに動こうと体重移動していたジュビロDFは完全に動きが遅れてしまいました。あとはフリーになった大輔がきっちりジュビロゴールにボールを叩き込むだけの簡単なお仕事♪それが例え幸運がもたらしたものであっても、ジュビロを撃沈するに余りある大きなゴールでした!
 ゴールばかりが目立つ大輔ですが、守備での貢献も目を見張るものがあります!押し込まれていた前半から、最終ラインと連携して、前田をはじめとしたジュビロ攻撃陣に対して丹念に身体を当ててチャンスを潰していく。運動量を惜しまない献身的な守備で、3月23日のナビ杯予選リーグで大量5失点を喫して大敗したジュビロを完封!攻守にわたり勝利に貢献してくれた大輔は、昨年の静岡ダービーと今年のプレシーズンマッチで決勝ゴールを決めています。新生「ジュビロキラー」の大輔が、この試合でその称号を不動のものにしてくれました!
 大輔(*^ー゜)b グッジョブ!!ノボリ、ジェジンに続く「ジュビロキラー」襲名だね♪


 エスパルスはジュビロに勝利!3月23日のナビ杯予選リーグでの屈辱的な大敗を喫してしまった雪辱を果たすことが出来ました!そしてこの試合終了時点のリーグ戦の順位も9位に浮上!やっぱりなんだかんだ言ってもジュビロより下の順位ってぇのは、どぉ~も居心地が悪いですからねぇ!
 そしてなんといっても!この試合が今季ホーム初勝利♪もっと言うと「IAIスタジアム」に名前が変わってからも初勝利。もっともっと言うと、昨年10月10日の天皇杯3回戦vs東京V戦以来の勝ちロコ♪いや~、やっぱり我等が聖地・日本平での勝利ってぇのはたまんねぇなぁ~♪
 しかしあえて苦言を言えば、試合内容では完全にジュビロが上を行っていたのは事実です。エスパルスはほんの小さな「試合のあや」で勝利することが出来ましたが、決してこれに慢心することなく、冷静にこの試合を分析し、特に試合前半の押されている場面をよく省みて、今後の試合で修正できるように心がけてほしいです。また俊幸の試合終了間際の退場も余計な警告をうけたからと思います。熱く戦うのと雑なプレーをするのは別物。俊幸には猛省を希望したいところです。

 次の試合はリーグ戦第7節vsC大阪戦。C大阪は攻撃力に定評のあるチーム。守備陣のほんの小さなほころびも見逃すことなくシュートチャンスに繋げてくることでしょう。それとC大阪には枝村がレンタル移籍しており、現在も主力選手の一人として活躍しています。枝村は味方にいると心強いですが敵に回すと厄介な相手。きっと日本平のピッチに現れるはずです。
 オレンジ戦士はダービーでの勝利に浮かれることなく、ジュビロに押し込まれてしまった部分に関しての原因分析と改善をしっかりと行ってほしいです。そして公式戦3試合連続無失点の流れをさらに強め、C大阪に勝利して今季初のリーグ戦3連勝を決めてほしいです。


 ま、内容はゴニョゴニョだったけど、やっぱりダービーで勝つのは最高だね♪




 にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
 にほんブログ村 エスパルス
 『にほんブログ村』に参加しています。エスパルス関連のブログがたくさんあります。
 ポチッていただけると管理人は小躍りして喜ぶと思います。

投稿者: tao 日時: 2013年4月16日 20:29

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://tao.tbo.jp/mt-tb.cgi/1789

コメントしてください