メインエスパルス観戦記2012年最低限の結果は残せた「前半の90分」【J特】

2012年9月 6日

最低限の結果は残せた「前半の90分」【J特】

2012 J.LEAGUE YAMAZAKI NABISCO CUP
準決勝 第1戦
FC東京 2-1 清水

 1日に行われたリーグ戦第24節vs札幌戦では、いい意味でエスパルスらしからぬ手堅い勝利を掴み、また八反田や石下、それに三吉といった新加入選手も試合に出場。ヒョンソンも前線での連携に深みが出てきて、色々な意味で得るものが大きかったエスパルス。5日には ナビ杯準決勝第1戦vsFC東京戦に臨みました。
 
 リーグ戦vs札幌戦から中2日あけての試。しかも札幌戦はアウェイだったので移動距離も長く、選手の疲労も非常に懸念されるところです。しかし!FC東京には2009年にナビ杯準決勝で対戦し敗戦。決勝進出を阻まれてしまいました!こんなところで負ける訳にはいきません!エスパルスとしてはアウェイ@味スタでゴールを決めて、続くホーム@アウスタでの試合を有利に進めたいところ。そんなエスパルスをサポートするべく、本当に多くのエスパサポさんがアウェイ@味スタに駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 で!この試合にはオイラが単独出撃!この日から2泊3日で北関東某所に出張だったんですが、出張先の業務が驚異的速さで終わったので、味スタへ片道3時間弱かけて駆けつけました!ってか、とにかく暑かったι(´Д`υ) スーツも汗でびっしょびしょ。塩が吹くかとオモタヨ...。

 翌日の9月6日は故 眞田雅則元コーチの一周忌。この試合に懸ける海人の想いもひとかたならぬ物があったでしょう。ナビ杯準決勝の初戦というプレッシャーに負けずに、立ち上がりからしっかり集中して自分達のサッカーが出来るか!そして、天国の眞田さんに捧げる勝利を掴みとることが出来るか!エスパルスの想いを全力で形にするための試合がキックオフ!

 
 前半立ち上がりはエスパルスがペースを握ります。中盤の浩太や八反田が強い当たりでボールを奪うと、そこからトップ下へ効果的な散らしを入れてパスを回し、そしてサイドをえぐってゴール前にセンタリングを供給。エスパルスらしさが出た効果的な攻撃を展開していました。
 しかし14分、俊幸が負傷交代を余儀なくされゴトビ監督は亜人夢を投入。前半立ち上がりでの選手交代という緊急事態で、亜人夢のダイナミックな動き出しとプレーに期待がかかります。
 すると23分、ピッチ中央付近からのFKのチャンス!キジェが右寄りにふわりとクロスを上げると、ヒョンソンがこれを折り返し、平岡がFC東京DFと競り合いに。これがオウンゴールを誘ってゴール!エスパルスが是が非でも欲しかったアウェイゴールを決めます!
 しかしその12分後の35分、FC東京のオフサイドとも取れるような裏への飛び出しをきっかけにゴールを許してしまい、エスパルスは早くも同点に追いつかれてしまいます。
 エスパルスは同点に追いつかれながらも下を向くことなく、一層攻勢を強めて追加点を狙います。しかし思うような攻撃を展開できないまま前半が終了。同点のまま試合を折り返します。
 
 後半になるとホームで負けられないFC東京も攻勢を強め、中盤で主導権がめまぐるしく変わるスリリングな展開に。エスパルスは運動量を落とすことなくFC東京を攻め立て、中盤からの攻撃展開を企てます。しかしエスパルスはFC東京ゴールに迫るものの決定的な場面で決めきれず、FC東京ゴールを奪うことが出来ません。
 すると62分、ゴトビ監督は八反田に変えて石毛君を投入。前線の選手を投入して攻撃に厚みと迫力を加えます。しかしそれでもエスパルスは、連戦の疲れと不慣れなピッチに足をとられ、事態を打開することが出来ません。
 すると80分、エスパルスがペナルティエリア内でファウルの判定を取られてしまい痛恨のPKを献上。これを決められてしまい、エスパルスはFC東京に逆転を許してしまいます。
 アウェイ@味スタでは絶対に負けたくないゴトビ監督は86分、ヒョンソンに代えて翔を投入最後のパワープレーに賭けます。しかしFC東京ゴールを割ることが出来ずそのまま試合終了。エスパルスはアウェイでFC東京に逆転負けを喫してしまいました。


 中2日というタイトな試合日程でのナビ杯準々決勝初戦。しかしオレンジ戦士はしっかり集中して試合に入っていきました。立ち上がりから中盤でボールを回して何度もチャンスを作っていた。先制点もその攻勢が奏功してもたらされた得点だったのでしょう。
 しかし、不可解なジャッジングがあったとはいえ、セルフジャッジで一瞬集中を切らしてしまった。それが結果的には同点ゴールに繋がってしまった。その後はジャッジングに振り回されてしまった。ジャッジにあれこれ意見を申す以前に、何があっても集中を切らさない。切らせば重大なピンチを招きかねない。オレンジ戦士にはそれを肝に銘じて試合に臨んでほしいです。


 エスパルスはアウェイでFC東京に敗戦。真田さんの一周忌に手向ける、大切なナビ杯決勝初戦を落としてしまいました...。
 だがしかし!ナビ杯準決勝はまだ終わった訳ではありません!我等が聖地・日本平での「後半の90分」が残されています。次のホームでの試合で1-0か2点差以上でFC東京に勝利すれば、決勝進出が決まるのです!まだ何も終わっちゃいないのです!!
 
 次の試合は天皇杯2回戦vsアルテリーヴォ和歌山戦。アルテリーヴォ和歌山は天皇杯1回戦でFC岐阜セカンドを延長戦の末に破った和歌山県代表のチーム。クラブ創設以来の悲願であった天皇杯初戦突破を実現させたアルテリーヴォ和歌山は、なりふり構わず我武者羅にエスパルスに襲い掛かってくるはず。エスパルスもアルテリーヴォ和歌山を格下と思って侮っていようものなら、足元をすくわれて致命的な結果を招きかねません。
 天皇杯2回戦では、いままで試合出場の機会が少なかった「ヤングエスパルス」が主体になるはず。千載一遇のチャンスを貰ったヤングエスパルスは、しっかりと準備をしてコンディション調整をして、万全の体制でアルテリーヴォ和歌山と対戦してほしいです。そして元日の決勝戦で賜杯を掲げるべく、全力で天皇杯2回戦を戦い抜いてほしいです。


 それにしても、真夏のスタジアムのゴール裏へスーツ姿行くのは、いささか無茶だったかなぁ(;^ω^)




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投稿者: tao 日時: 2012年9月 6日 22:25

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