メインエスパルス観戦記2012年【J特】「夏王・清水」大復活の狼煙!

2012年8月15日

【J特】「夏王・清水」大復活の狼煙!

2012 J.LEAGUE Division1 21th sec.
清水 3-2 名古屋

 8日に行われたナビ杯準々決勝vs名古屋戦では、2回リードするも2回追いつかれ、一旦は逆転を許してしまうも、オレンジ戦士全員が高いモチベーションとフィジカルで最後まで闘い抜き、その結果4ゴールを決めて名古屋に勝利!準々決勝2試合のトータルスコアは4-4ですが、アウェイゴール数で名古屋を大きく上回り、ナビ杯準決勝に駒を進めたエスパルス。11日にはリーグ戦第21節vs名古屋戦戦に臨みました。
 
 2戦目のナビ杯vs名古屋戦では、最後まで諦めない強い気持ちで戦い続け、アウェイで大量4ゴールを決めて勝利を呼び寄せたエスパルス。今までの「停滞ムード」を払拭するような大逆転勝利でした。しかしその試合から中2日で行われるリーグ戦、しかも試合相手は全く同じ名古屋。屈辱的な敗戦を喫してしまった名古屋も、同じ相手に1週間で連敗という事態は避けたいところ。この試合は我等が聖地・日本平で行われますが、エスパルスにとっては厳しい試合になることは想像に難くありません。そんなエスパルスをサポートするべく、多くのエスパサポさんが日本平に駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 で、この試合には我が家も出撃!実家に帰静していた相方&ぱる坊と合流して、アウスタに出撃しました!って、もっと出撃回数を増やしたいよ...。

 ナビ杯vs名古屋戦から中2日で臨む名古屋との再戦。名古屋はエスパルス対策を練りに練って準備万端なはず。一方でオレンジ戦士の疲労度も気になるところです。ナビ杯名古屋戦同様に最後まで諦めずに戦い抜いて、エスパルス復調を確固たるものに出来るかどうか!エスパルスの今後を占う重要な一戦が火蓋を切りました!

 
 この試合ではキジェが出場停止明けで戦列復帰。石毛君もスタメン出場を果たしました。一方でこのところ2試合連続ゴール中の俊幸はベンチスタートとなりました。
 
 試合開始直後の4分、意外な形で試合は動き出します。キジェが左サイドをドリブルで駆け上がり名古屋の選手を2人かわしゴール前に低く速いクロス!これを名古屋DFの阿部がファーサイドでクリアしますが、ボールは綺麗にゴールに吸い込まれてオウンゴール!エスパルスは思いもかけなかった形で試合立ち上がりに先制点を決めます!
 しかしこの一発で危機感を強めた名古屋が、ナビ杯のリベンジを果たすべく、激しく速い寄せと球際の強さを出してエスパルスからボールを奪い、攻守の切り替えを速くしてエスパルスゴールに迫ります。すると11分にはFKから田口に決められてしまい同点に。試合は早くもふりだしに戻ってしまいます。
 その後も名古屋が中盤を支配してエスパルスに襲い掛かります。しかし連戦の疲れからか次第に名古屋の足が止まりだし、今度はエスパルスが丁寧にパスを交わして攻撃のリズムを作り、試合の主導権を握り始めます。対する名古屋はゴール前では必死の守備を展開し、エスパルスは中盤でいい形を作っても、なかなかゴールを決めることが出来ません。
 このまま前半が終了するかと思われた前半アディショナルタイム、バイタルエリアでルーズボールを拾った俊幸がドリブルを仕掛け、同時にジミーちゃんが名古屋DFをブロックしてコースを開けると、ペナルティエリア内左45度から右足を一閃!綺麗なカーブを描いたボールはGK楢崎の手をすり抜けゴール右上を打ち抜きゴーール!!エスパルスが前半のうちに1点リードして試合を折り返します。
 
 後半立ち上がりは再び名古屋が中盤を支配してエスパルスゴールに襲い掛かります。しかし浩太と河合チャソのダブルボランチをはじめとしたエスパルス守備陣が中盤からしっかりと名古屋攻撃陣をケアして、最後のところで集中を切らさずにエスパルスゴールを守り失点を防ぎます。
 しかし名古屋は前半同様に息切れし始め、試合の主導権は三度エスパルスが掌握。前半の終わりころと同じように、エスパルスは追加点を目指して名古屋ゴールに向かっていきます。67分にはゴトビ監督が石毛君に代えて白崎君を投入。フレッシュな選手を最前線に投入し、更に名古屋を畳み掛けます。
 すると74分、元紀がバイタルエリアでこぼれ球を拾うと、思い切りよく右足を振り抜きシューーート!!!低く鋭い弾道を描いたボールは左ポストぎりぎりにゴールマウスに飛び込みゴーーール!!!エスパルスがリードを2点差に広げます!!!
 その後エスパルスは身体を張って名古屋の攻撃を阻止し続けます。対する名古屋も捨て身の反撃を展開。ダニルソンの突破から1点決められてしまいます。しかし名古屋の反撃もここまで。エスパルスが72時間のうちに名古屋に2連勝しました!!!


 この試合、誰がなんと言ってもジミーちゃんでしょう!
 今季新加入した大型FWのジミーちゃん。しかしそのJリーグでの試合は前途多難なものでした。
 DFの裏に抜け出そうとしてオフサイドに引っかかった回数は数知れず...。当然の如くゴールも決まらず、Jリーグの速くて運動量が求められるサッカーに慣れるのに5ヶ月の時間がかかってしまいました。
 しかし、試合を重ねるごとにJリーグでの試合に慣れていったジミーちゃん。少しずつオフサイドになる回数も減っていき、ここ最近の試合では持ち前の体格を活かしたドリブル突破やポストプレー、そしてゴール前での潰れ役などもこなしていました。
 そして!ナビ杯準々決勝第2戦vs名古屋戦で待望のJ初ゴール!おへそで押し込んでのゴールでしたが、泥臭いプレーからのゴールがジミーちゃんらしいといえるでしょう!
 この試合でも、前半終了間際の俊幸のミドルシュートをお膳立て。ジミーちゃんがペナルティエリア内で名古屋DFをブロックしてシュートコースを開け、そこを俊幸が思い切ってシュートを放ちゴール決めます。そのほかでもジミーちゃんは前線で運動量を惜しまずに名古屋にプレスをかけてボールを奪い、かつ前線でタメを作って、河合チャソや浩太など2列目以降の選手攻撃参加の起点になるなど獅子奮迅の活躍を見せてくれました。
 やっとJの、そしてエスパルスのサッカーにフィットし馴染んできたジミーちゃん。今後の活躍に期待大です!
 ジミーちゃん(*^ー゜)b グッジョブ!!でも、試合後のあの涙の意味は...。


 エスパルスは名古屋に勝利!72時間で同じチームに2連勝!そしてナビ杯を含めた公式戦3連勝!俊幸が吹っ切れて元紀にもゴールが生まれた。これは非常に大きなこと。ここまで「酷寒の夏」を歩まざるを得なかったエスパルスですが、やっと「夏王・清水」の季節がやってきた!って感じですね!
 
 次の試合はリーグ戦第22節vs鳥栖戦。鳥栖とは6月23日のリーグ戦第15節でホームで対戦し1-1のドローに終わっています。丁度勝てない時期での対戦で難しい試合になってしまいました。しかし!今は状況が大きく変わっています!今のエスパルスは鳥栖にとっても手ごわい存在なはず。守備に定評がある鳥栖をエスパルスがどう攻略するのか。アウェイ@ベアスタでの試合は熱い戦いになりそうです。
 オレンジ戦士はこの公式戦3連勝の勢いを止めることなく、攻守における選手間の連動や連携、それにパスやプレーを再確認し、細かなミスも見逃さないように修正し、精度を向上させてほしいです。そしてアウスタでの試合の仮をアウェイ@ベアスタできっちり返してきてほしいです。


 つい2週間前まで9試合勝てなかったチームとは思えいような大量ゴールでの3連勝。正直この変貌振りにはびっくりしています。やはりどれだけメモリアルゴールのプレッシャーが(以下省略




 にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
 にほんブログ村 エスパルス
 『にほんブログ村』に参加しています。エスパルス関連のブログがたくさんあります。
 ポチッていただけると管理人は小躍りして喜ぶと思います。

投稿者: tao 日時: 2012年8月15日 20:30

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://tao.tbo.jp/mt-tb.cgi/1718

コメントしてください