メインエスパルス観戦記2012年「数的不利」と聞くと((o(´∀`)o))ワクワクしちゃいます(ぉぃ

2012年8月 6日

「数的不利」と聞くと((o(´∀`)o))ワクワクしちゃいます(ぉぃ

2012 J.LEAGUE Division1 20th sec.
広島 1-2 清水

 7月28日に行われたリーグ戦vs横浜F・M戦では、前半は運動量を惜しまずにアグレッシブに動いてチャンスを作れていたものの、肝心なところで決めきれずにゴールに結びつけることが出来ず。逆に横浜F・Mに数少ないチャンスをしっかりとゴールに結びつけられてしまい、そこから集中がきれてしまったのか、守備が崩れてしまい3失点...。チームワースト記録を更新するリーグ戦9試合未勝利という不甲斐ない結果に終わってしまったエスパルス。4日にはリーグ戦第20節vs広島戦に臨みました。
 
 前節から1週間の時間は開いたとはいえ、この試合はアウェイでの広島戦。広島は特に攻撃面で強力な実力を有する選手が多く在籍しているチーム。そして広島は目下リーグ戦首位と好調を維持しています。過酷な夏にあえぐエスパルスにとってこれほど過酷な試合もそうは無いかもしれません。そんなエスパルスをサポートするべく、多くのエスパサポさんがアウェイ@広島ビに駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。

 チームワースト記録となるリーグ戦9試合未勝利と、文字通り「過酷な夏」を過ごさざるを得ない状況のエスパルス。選手のメンタル面のコンディションが非常に気になります。ここまで来てしまったら、あとはもう何も難しく考えることはない!とにかくどーん!っとぶつかっていくしかない!最後まで運動量を落とさずに戦い抜いて、この「過酷な夏」を乗り切るきっかけをつかむことができるのか!エスパルスの底力が試される試合がキックオフ!

 
 五輪日本代表で不在の大輔に代わり、この試合には浩太と河井チャソのダブルボランチ。大悟がスタメン出場を果たし、石毛・元紀の両ウイング。1トップにはアレックが入りました。
 
 キックオフ直後、いきなり試合は動きます。2分、右サイドを広島に突破されてしまい、折り返しを佐藤に決められてしまい失点...。エスパルスは1点ビハインドの状況で試合を進めざるを得ない状況に陥ってしまいます。
 失点後のエスパルスは同点ゴールを奪うべく猛然と広島ゴールに襲い掛かりますが、広島もゴール前ではしっかりと守備を行って、エスパルスの攻撃を寄せ付けません。広島はルーズボールを素早く拾うと、そこから素早くカウンターをしかけ、エスパルスゴールを幾度となく脅かします。試合立ち上がりに一瞬のすきを突かれて失点を喫してしまったエスパルス守備陣ですが、その後はしっかり集中して守備を固め、広島の素早いカウンターに対応してこれを防ぎ切り、そのまま前半が終了。エスパルスは前半で追いつくことができず、1点ビハインドのまま前半を終了します。

 後半からゴトビ監督は吉田に代えて俊幸を投入。このところ徐々に調子を上げてきた俊幸を中盤で起用し、ミドルレンジからのシュートと速さでの突破で広島ゴールを狙います。
 そんなエスパルスの気持ちとは裏腹に、後半立ち上がりの56分にキジェがこの日2枚目のイエローカードを受けて退場処分に...。1点ビハインドのエスパルスはさらに数的不利な状況にも陥ってしまいます。
 しかし!ここからエスパルスは交代出場した俊幸をはじめとしたエスパルス攻撃陣が数的不利を感じさせない運動量と、サイドや中央、そしてミドルレンジといった多彩な攻撃パターンで広島ゴールに迫ります。しかしホームでは負けられない広島も、数的優位を活かし守備を固め、エスパルスの攻撃をことごとく潰しにかかります。エスパルスは広島ゴールに肉薄するも、やはりここでも最後のところでフィニッシュの精度が甘く、ゴールに繋げることができません。
 エスパサポの誰もが敗戦を意識し始めたであろう80分、ドラマはここから幕を開けました!俊幸が左サイドからドリブル駆け上がりゴール前へ。バイタルエリア左という得意な位置から右足を一閃!ボールはゴール右隅に吸い込まれゴール!エスパルスが土壇場で同点に追いつきました!
 同点に追いつかれた広島は浮足立ってしまい、守備の連係や動きだしにミスが出始めます。一方のエスパルスは、同点に追いついたことでさらに攻勢を強め追加点を狙います!するとその4分後の84分、俊幸がペナルティエリア内に仕掛け、これを広島DFがファウルで止めてPKをゲット!これを元紀が冷静に押し込んでゴーール!!エスパルスは試合最終盤で広島に逆転しました!!
 その後、広島もパワープレーを仕掛けて来ますが、浮足立ってしまった広島の攻撃に迫力があるわけではなく、またエスパルス守備陣が冷静に広島の攻撃に対応し失点を回避して試合終了!エスパルスは10試合ぶりにリーグ戦勝利を決めました!!


 この試合、誰が何と言っても俊幸でしょう!
 後半から途中出場でピッチに立った俊幸。数的不利な状況に陥ってしまっても「個の力で打開するしかない」と腹を括った俊幸は、難しいことをせずにシンプルにゴールを目指した。そして80分には得意のゴール左45度の角度から鋭いミドルを決める。そしてその4分後には、ゴールの余勢を駆ってペナルティエリアに切り込んでPKをゲット!この試合はまさしく2ゴールすべてに絡んだ「俊幸の試合」だったといっても過言ではないでしょう。
 横浜F・M戦の試合後にゴール裏に挨拶に来た時、サポーターからの猛烈なブーイングに涙で答えるしかなかった俊幸。10試合もゴールに見放され、苦悩の日々の連続だったでしょう。しかし試合後に「悩んだけど、自分を失ってはいけないんだと分かった」と語った俊幸。エスパルスの長いトンネルの出口は、俊幸がこじ開けたと確信しています!
 俊幸(*^ー゜)b グッジョブ!!まだまだ!こんなもんじゃないだろ?頼むぜ!


 エスパルスは広島に逆転勝利!5月6日のリーグ戦第10節vs仙台戦以来続いていた未勝利記録を9試合でストップ!約3か月ぶりとなる勝利を決めました!しかし、今日の試合で全ゴールに絡む活躍を見せてくれた俊幸は「1勝したけどまだ次がある」と、既に気持ちを切り替えて、次の試合に向けて気を引き締めているようです。他のオレンジ戦士たちも同様であると信じたいです。
 
 次の試合はナビ杯準々決勝第2戦vs名古屋戦。第1戦ではエスパルスが押し込みつつもワンチャンスを決められてしまい敗戦。鹿名古屋はアウェイゴールを1点決めており、エスパルスは第2戦で2点以上決めて勝たなくては、準決勝に進出することはできません。しかも次の試合は中3日の水曜日開催。選手の疲労の度合いも懸念材料になると考えられます。
 オレンジ戦士はこの短期間でしっかり体調管理を行い、疲労を取り除いてほしいでです。そしてリーグ戦首位の広島を撃破した良い勢いを失わないように次戦vs名古屋戦につなげ、大量得点を決めて名古屋を粉砕し、準決勝へコマを進めてほしいです。


 そういえば、4月28日のリーグ戦第8節も数的不利(2人退場)になってから俊幸が決勝ゴールを決めだんだっけね。もうこの際だから、試合開始から数的不利にしてお(ry




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投稿者: tao 日時: 2012年8月 6日 23:51

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