メインエスパルス観戦記2012年これぞ「業務効率化」ってことですよ(え【J特】

2012年4月 2日

これぞ「業務効率化」ってことですよ(え【J特】

2012 J.LEAGUE Division1 4th sec.
清水 1-0 札幌

 3月24日のリーグ戦第3節vs柏戦では、試合の主導権を握ったエスパルスがイワシの先制ゴールでさらに勢いを付けるも、その後は柏に押し込まれてしまい、それでも何とか守備で踏ん張っていましたが、試合終了10分前から立て続けに2失点してしまい敗戦。昨季のリベンジを果たすことが出来なかったエスパルスは3月31日、リーグ戦第4節vs札幌戦に臨みました。
 
 この日の午前中の静岡県は猛烈な風と強い雨の大荒れのお天気。しかしスタジアムの開門時間1時間前からお天気は太陽が顔を出すまでに急速に回復。しかし気温が10度近くまでさがり風は強いままという過酷な状況。にも関わらず、札幌との戦いをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんが我等が聖地・日本平に駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、寒い中本当にお疲れ様でした。
 
 で、この試合には我が家も出撃!相方&ぱる坊が実家@静岡に帰省していたので、ついでに今季初の日本平出撃となりました。ってかこっちがメインという噂も...。

 札幌には高木純平や山本真希といった元エスパルスの選手が所属。しか札幌の監督はエスパルスの監督を務めたこともある石崎監督。エスパルスに縁の深い選手&スタッフが多数所属する札幌は、決して侮ることが出来ない相手です。柏戦での逆転の痛手をしっかり攻守に反映させて、要所要所でだれることなく試合をの主導権を握ることが出来るのか?エスパルスの自力が試される試合かキックオフ!

 
 この試合は前節vs広島戦と同じスタメンで臨みました。柏戦での問題点をチームとしてしっかりと克服でいたのか?ベンチワークも含めて注目が集まるところです。
 
 試合立ち上がりから、自陣を固めて守備的な戦いをする札幌に対して、エスパルスはなかなか攻撃のきっかけを掴むことができません。ボールを支配することは出来ても、そこから思うように札幌ゴールに迫ることが出来ず、攻撃は次第に単調なサイドチェンジや縦へのロングパスが主体になってしまう。それに対しては札幌もゴール前では人数をかけて守備を行い、エスパルスの攻撃はことごとく札幌守備陣に弾き返されてしまう。エスパルス側では危ない場面はほとんどなく、札幌のカウンターに対しても、中盤でイワシや吉田が札幌の攻撃を潰していましたが、エスパルスの攻撃もアイデアに乏しく迫力を欠き、エスパルスらしい攻撃のリズムを作り出せないまま、結局前半はスコアレスで折り返します。
 
 後半開始からゴトビ監督は動き出します。この日プレーに若干精彩を欠いていた河合チャソに代えて大悟を投入。中盤からの攻撃展開の再構築を図ります。
 すると後半立ち上がりの49分、試合はいきなり動き始めます。中盤で札幌からボールを奪うと、大悟が拾って右に流れた元紀にパス。これを元紀がキープして敵を引き付けてペナルティエリア内右にいた俊幸にラストパス!これを角度の無いところから俊幸が右足を一閃!ボールはGKの手を弾いてゴールに突き刺さりゴール!エスパルスが後半立ち上がりで先制します!
 その後もエスパルスの攻撃陣が俄然活性化!大悟の持ち味であるボールタッチやパスセンスで札幌守備陣を翻弄。徐々に札幌ゴール前にスペースを作り、そこに切り込んでいく場面が増えてきました。しかし全体的に細かいプレーミスやパスミスが目立ち、せっかく攻撃のリズムを掴みかけても、フィニッシュに繋げることができません。
 ゴトビ監督は69分、伸二に代えてジミーちゃんを投入。攻守にわたる高さを加えて、札幌の攻撃に警戒しつつ、高さのある攻撃を狙います。
 エスパルスはこれまでの試合のように守りに入るようなことは無く終始試合の主導権を握り、大悟を起点にして積極的に札幌に攻撃を仕掛け続けます。その結果エスパルスの危機的な場面はほとんど無く、86分に元紀に代えて平岡が投入されてからは更に守備が磐石に。札幌も捨て身の攻撃に打って出てきてエスパルスが押し込まれてしまう場面もありましたが、チーム全体が集中力を落とさずにしっかり守りきって試合終了。エスパルスが今季初の完封勝利を決めました!


 この試合、なんと言っても大悟でしょう!
 昨季は持病の腰痛の為に思うように試合に出場できず、オフシーズンに腰の手術を行った大悟。今季に入っては着実に調子を上げてきて、大悟の持ち味でもあるボールタッチやパスも試合の中で観られるようになってきました。
 この試合でも精彩を欠いていてエスパルス攻撃陣の「カンフル剤」として後半からピッチに立ちエスパルスの中盤を活性化!後半開始4分後には大悟を基点とした攻撃からゴールが生まれました。
 その可能性の片鱗を徐々に見せつつある大悟。エスパルスの背番号10が輝きを増してきました。
 大悟(*^ー゜)b グッジョブ!!あせらず、しかし着実に調子を上げてきてね!


 エスパルスは札幌に勝利!しかも今季初の完封勝利を決めることが出来ました!若い選手が多いエスパルスにとって内容の良し悪しよりも結果が何よりも勝る「良薬」といえるでしょう。一つ一つ勝利を積み上げていって、若きレンジ戦士がいい意味でどんどん調子に乗って、ますます勢いを付けていってほしいです。

 次の試合はナビ杯予選リーグ戦第2節vs新潟戦。土曜日から中3日という厳しい試合日程ではありますが、それは新潟も同じこと。この試合は我等が聖地・日本平での試合。ホームアドバンテージを最大限に利用して勝利しなければなりません。
 札幌戦は完封勝利できましたが、試合内容はシュート数が両チーム合計で7本という非常に低調な試合。しかもエスパルスの後半のシュート数はたった1本。これでは強豪チームとの対戦ではまったく歯が立たないでしょう。
 次の試合にはゴトビ監督は若手を積極的に起用することを示唆しています。ナビ杯予選リーグ突破の為には初戦は絶対に勝たなくてはなりませ。出場機会を得られたヤングエスパルスは、なりふり構わず思い切った攻撃を展開して、アグレッシブでパワフルなプレーで勝利を掴み取ってほしいです。


 後半の1本のシュートで1ゴール。これが業務効率化ってことか(違




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投稿者: tao 日時: 2012年4月 2日 14:43

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