メインエスパルス観戦記2011年苦戦はしたものの、ベスト8進出!

2011年12月19日

苦戦はしたものの、ベスト8進出!

第91回天皇杯 全日本サッカー選手権大会 4回戦
清水 2-0 千葉

 3日に行われたリーグ最終戦vsG大阪戦では、立ち上がりこそリズム良く攻撃できていたもの、些細なミスから先制点を決められてしまい、その後は瓦解するようにG大阪に3失点を喰らって1点返すのが精一杯。2011年シーズンのJ1リーグ戦を10位で終了したエスパルスは17日、天皇杯4回戦vs千葉戦に臨みました。
 
 天皇杯は優勝すればACLへの出場権を獲得することができます!そして何より、エスパルスが今年の元日に国立に忘れてきた大切なものを獲りに行かなくてはいけません。そんなエスパルスをサポートするべく、この試合にも多くのエスパサポさんが我等が聖地・日本平に駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 で、我が家はこの試合は試合の録画を観ることに。試合結果がわかってたから気楽に観られました(ぉぃ

 ゴトビ監督就任1年目の今季リーグ戦では、結果的には残留するのが精一杯だったエスパルス。しかし!天皇杯は何が起こるかわからない一発勝負のトーナメント戦!アジアに大きく羽ばたくために、国立に忘れてきた大切なものを取り戻すために。絶対に勝たなければならない試合がキックオフ!

 
 この試合ではフレディと伸二が怪我で戦線を離脱。宏介もベンチスタートとなりました。その代わりにキャラがSBに入り浩太がボランチでスタメン出場。好調の翔君もFWスタメン出場を果たしました。

 試合立ち上がりは千葉の運動量を惜しまない前線からのプレスに苦戦を強いられたエスパルス。中盤での主導権を千葉に握られてしまい、エスパルスは最終ラインを下げざるを得ませんでした。千葉はサイドからの攻撃を展開。エスパルスはゴール前に押し込まれる時間が長くなっていきます。しかし最後のところでは守備陣が体を張ってゴールを守り、失点の危機を回避し続けます。また千葉もフィニッシュの精度が甘く、ゴールを決めきることができません。
 結局押し込まれ続けたエスパルスが必死の守備を見せ、また千葉の決定力不足にも助けられて、前半をスコアレスで折り返します。

 後半開始からゴトビ監督はキャラに代えて宏介を投入。サイド攻撃の活性化を図ります。
 後半立ち上がりの千葉の猛攻撃をなんとか凌ぐと、前半からオーバーペース気味で動いていた千葉の足が止まり始めます。するとここからエスパルスの反撃がスタート!エスパルスの中盤での細かいパス回しから千葉守備陣のギャップを生みスペースを作ると、そこを鋭く突いて千葉ゴール前に迫るエスパルス。後半は完全にエスパルスが試合の主導権を握りました。
 試合が動いたのは49分、直前のプレーで千葉ゴール前でのどフリーシュートをふかしてしまったアレックが、今度は思い切ってペナルティエリア外からミドルシュート!ボールはきっちりとゴール左隅に突き刺さりゴール!エスパルスが先制ゴールを決めました!
 その後もボランチに入った浩太を起点とした攻撃がリズム良く展開。前線での細かいパスワークからの攻撃展開を継続させ、千葉を自陣に押し込める展開が続きます。
 すると62分、千葉ペナルティエリア手前で元紀のパスを受けた翔君が冷静にシュート!ボールはしっかりゴールネットに押し込まれてゴーール!!エスパルスが試合が追加点を決めました。
 2点のリードを許してしまった千葉も必死の反撃を見せますが、ボランチに入った浩太の素早い寄せの前に、バイタルエリアでのチャンスを作ることができません。
 試合を優位に進めているゴトビ監督は78分、翔君に代えて俊幸を投入。ミドルレンジからの攻撃力の一層の強化を狙います。
 しかし千葉も2点のビハインドを跳ね返すべく必死のプレーで応戦、エスパルスがゴール前まで迫るも、最後のところでは自由にさせてくれません。しかし試合の主導権はエスパルスが握り、ゴトビ監督は後半ロスタイムにエダに変えて涼君を投入。最後までしっかりと試合をコントロールして試合終了。エスパルスが天皇杯準々決勝に駒を進めました!


 この試合、なんと言ってもアレックでしょう!
 後半立ち上がりの絶好のどフリーでのシュートチャンスをふかしてしまい、サポーターをズッコケさせてしまったアレック。しかしその直後のミドルシュートはまさに圧巻!きっちりとコースを突いてGKを交わすようにバウンドしたボールは、さらに加速してゴールネットに突き刺さりました。
 今季エスパルスに加入したアレック。既にチームにとって欠かせない存在になっています。
 
 アレック(*^ー゜)b グッジョブ!!もっともっと前に出てきちゃって良いからね!


 エスパルスは千葉に勝利!天皇杯準々決勝に駒を進めることができました。一発勝負のトーナメント戦では、試合内容より結果が大切。一つ一つ勝利を積み重ねていくことこそ、今のエスパルスの至上命題といえるでしょう。
 
 次の試合は天皇杯準々決勝vsC大阪戦。日本代表の清武を擁するC大阪はリーグ戦でも上位に食い込んでおり、速さと強さを兼ね備えた攻撃展開はまさに脅威といっても過言ではないでしょう。そして今季のエスパルスは静岡以西のチームに勝った事がありません...。エスパルスがC大阪を攻略することは困難を極めることは明白。しかし何が起こるかわからないのが一発勝負のトーナメント戦!全力で戦い抜くことができれば、あるいは結果は大きく変わってくる可能性も低くはないと思います!

 天皇杯準々決勝は1週間後の24日、試合は長居で行われます。エスパルスは先ずはしっかりと疲労回復に努めて、コンディション調整を行ってほしいです。そして千葉戦で苦戦を強いられてしまった前半を真摯に省みて分析を行い、エスパルスが抱える弱点を炙り出し、短い期間でできうる修正をすべて行って、万全の体制でC大阪戦に臨んでほしいです。




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投稿者: tao 日時: 2011年12月19日 14:39

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