メインエスパルス観戦記2011年勝ち点1をもぎ取ったというより、勝ち点3を逃した感じです...【J特】

2011年9月28日

勝ち点1をもぎ取ったというより、勝ち点3を逃した感じです...【J特】

2011 J.LEAGUE Division1 27th sec.
川崎 1-1 清水

 17日に行われたリーグ戦第26節vs浦和戦では、連戦の疲れや悪いピッチコンディション、それに高温多湿とオレンジ戦士にとって過酷な状況でしたが、ヤングエスパルスが躍動して浦和を完封!眞田さんに捧げる勝利を決めたエスパルスは24日、リーグ戦第27節vs川崎戦が行われました。
 
 元紀の3試合連続ゴールで勢いが増してきたエスパルス。しかしこの試合の相手は川崎。そしてこの試合はアウェイゲーム。攻撃力や速さに定評がある川崎との試合だけに、厳しい戦いが予想されます。そんなエスパルスをサポートするべく、この日も多くのエスパサポさんが、アウェイ@等々力陸に駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 で、我が家はこの試合に出撃!ナイトゲームだったけど、貴重な関東アウェイだし、それに3連休だったし。ぱる坊も最後まで寝ないで応援してくれました。ぱる坊(*^ー゜)b グッジョブ!!

 浦和戦では5試合ぶりにリーグ戦勝利を決めたエスパルス。そのいい流れを絶やすことなく、アウェイで川崎に勝利を決めることができるのか?いい流れをもっともっと大きな流れにしたいエスパルスにとって、絶対に落とせない試合がキックオフ!

 
 この試合では高原と伸二が引き続き欠場しているためエダがスタメン復帰、またフレディベンチスタートとなりました。そして最前線は浦和戦と同じく俊幸・亜人夢・元紀の平均年齢20歳の「超ヤング攻撃陣」が起用されました。

 試合は立ち上がりからラインを上げて中盤をコンパクトにして、細かいパス回しから攻撃のチャンスを伺うエスパルス。しかしミスからボールを奪われると、川崎の速さを生かしたカウンターを喰らってラインが押し下がる。次第にエスパルス守備陣はラインがズルズルと下がってしまい、攻撃に迫力がなくなってしまい、逆に川崎のカウンターにさらされて防戦に回る時間が増えてしまいました。それでも海人をはじめとした守備陣が集中を切らさずに守備をし続け、川崎に決定的な仕事をさせません。守備に時間をとられてしまい、エスパルスらしい攻撃ができないまま、結局スコアレスのまま前半が終了します。

 後半になるとお互いに勝利に向かってギアアップ!ゴール前での激しい攻防が展開されました。川崎は得意のカウンターですばやくエスパルスゴールに迫る。エスパルスは中盤でのパス交換から守備のギャップを突いて両サイドからか川崎ゴールを狙う。しかしここでもエスパルスのパスミスを川崎に狙われ、そこから鋭いカウンターで押し込まれてしまう。試合の主導権は次第に川崎が握るようになり、エスパルスは自陣に押し込まれる展開が続きます。
 そんな苦しい展開が続いた56分、試合が動き出します。左サイドでパスを受けた俊幸がペナルティエリア左隅からミドルシュート!一度はGKにはじかれるも、こぼれたボールをアレックが押し込んでゴール!エスパルスが少ない決定的チャンスをものにして、先制ゴールを決めました!
 リードした状況にゴトビ監督は65分、エダに代えて大輔を投入。攻守のバランスを整えて、中盤の主導権奪取を狙います。
 しかしその直後、ゴール前の混戦から1回は海人がボールをはじいたものの、こぼれたところを最後はジュニーニョに決められてしまい同点に...。試合は振り出しに戻ってしまいました。
 追いつかれてしまったゴトビ監督は74分、亜人夢に代えてフレディを投入。出場時間は限られていたものの、決定的な仕事ができる選手を投入し、反撃を狙います。
 ここから最後の10分間はエスパルスが川崎ゴールに猛攻撃を仕掛けます。前線に入って攻撃のアクセントとなってプレーしたフレディ。試合終了間際にはアレックに決定的なパスを供給しますが、アレックがあと半歩出足が遅れたためにミートせず、結局そのまま試合終了。エスパルスがアウェイで辛くも引き分けました。


 とにかく、エスパルスは攻撃らしい攻撃は満足にさせてもらえなかった。自らのパスミスや連携ミスを川崎に狙われてしまい、そこからすばやくカウンターを展開される。その結果、守備ラインはズルズルと下がってしまい、ますます攻撃に転じるチャンスが少なくなる。それはシュート数の川崎17本に対してエスパルスが5本という数字が雄弁に語っています。
 中盤から前線を支える主力の高原や伸二が欠場している状況で、十分に予測しうる事態だったといえます。しかし分かっていながら川崎の術中にはまってしまいピンチに陥ってしまった。偶然に川崎の決定力が高くなかったため失点は免れることができましたが、通常であればあと2~3点は失ってもおかしくない試合内容だったと思います。
 ことフレディが出場していない前半のシュート数はわずか1本。これではいくらなんでもゴールが決まるわけはありません。細かなミスをいかに少なくしていくか。ヤングエスパルスが克服しなければならない大きな課題の一つだと思います。しかしこれが克服できれば、ヤングエスパルスののびしろは更に大きくなるものと考えられます。


 エスパルスは川崎に引分け。アウェイで貴重な勝ち点1を積み上げました。しかしもっとプレーの精度を高めていければ、きっと結果はもっと良かったはず。勝ち点3を落とした試合といったほうが良いのかも知れません。

 次の試合はナビ杯2回戦第2戦vs新潟戦。中3日での試合日程、そして試合はアウェイでの試合。真夏の暑さはなくなったものの、タイトな日程に長距離移動。オレンジ戦士にとっては優しい環境ではありません。しかも8月6日のリーグ戦第20節では0-4と大敗を喫しています。第1戦@日本平で2-1で勝利してはいるため、引分け以上で勝ち上がりですが、新潟はアウェイゴールを決めています。そんな消極的な姿勢で試合に臨むと、痛いしっぺ返しを喰らうことになります。

 オレンジ戦士はできるだ疲労回復に努めて、けコンディション調整に時間を使って欲しいです。そして全体的なパスミスや連携ミス、そして動き出しや反応速度を速くして、新潟戦に臨んで欲しいです。引分けでも勝ちあがりですが、しっかりと新潟にリベンジを果たし、堂々と準々決勝に駒を進めてほしいです。

 あのときの屈辱を晴らす絶好の好機!




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投稿者: tao 日時: 2011年9月28日 14:32

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