メインエスパルス観戦記2011年「すうてきゆうり」ってなにそれおいしいの(´・ω・`)

2011年6月25日

「すうてきゆうり」ってなにそれおいしいの(´・ω・`)

2011 J.LEAGUE Division1 17th sec.
清水 2-3 川崎

 18日に行われたリーグ戦第16節vs浦和戦では、ボスナー砲2発と高原の渾身のダイビングヘッドで完全に浦和を轟沈!雨の埼スタでサポーターに勝ちロコをプレゼントできたエスパルスは22日、リーグ戦第17節vs川崎戦に臨みました。
 
 6月の炎の5連戦の4戦目の川崎戦!そしてこの試合も前節vs浦和戦から中3日となる水曜日開催。でも、試合が行われたのは我等が聖地・日本平。雨は降っていなかったものの、選手の連戦の疲労は極限に達しているはず。過酷な連戦を戦わざるを得ないオレンジ戦士に、疲労というハンデが重くのしかかります。そんな過酷な連戦を戦うエスパルスをサポートするべく、この試合にも沢山のエスパサポさんが、日本平へ駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 で、この試合は結局試合開始時間に間に合わず(´・ω・`) 清水や静岡で仕事してりゃあ、仕事帰りにちょっくら日本平へいかざー!ってなるんだろうなぁ...。

 2週間で5試合を戦い抜く「炎の5連戦」の4試合目!ここまで2勝1分と好調を維持しているエスパルス。しかも直近は2連勝と調子も上げてきています。一方で、中3日での試合に選手の疲労もピークに達しているはず。選手のメンタル、フィジカルメンテナンスを効率的に行って、この連戦を勝ちきることができるのか?強豪の川崎を日本平に迎えての連戦4試合目がキックオフ!

 
 この試合も、前節と同じように平岡が1ボランチの位置に入りアンカーを務めましたました。好調な時にスタメンをいじってはいけないのは鉄の掟ですっ!
 しかし試合はいきなり大きく動き出します。試合開始直後の4分、自陣ゴール前で守備陣がばたつきているところを稲本に決められてしまいあっさりと失点。その9分後にはサイドを崩されてしまい追加点を献上してしまいました。
 試合の入り方を間違ってしまい、思わぬ形で2点のビハインドを背負って戦うこととなってしまったエスパルス。2失点後は落ち着きを取り戻し、川崎に追いつき追い越すために猛攻を仕掛けてきます!全体で中盤からボールを奪い、そこから切り替えを早くしてゴール前まで持っていく、エスパルスらしい攻撃を繰り出して、川崎ゴールを狙います。
 すると20分、宏介が川崎DFと1対1の状況から縦に切り込んで、ラインギリギリまでえぐるとそこからゴールへクロス!そこへ飛び込んできたアレックが体ごと飛び込んでいって頭で押し込みゴール!エスパルスは前半の比較的早い時間に1点を返します!
 そこから一層攻勢を強めてきたエスパルス。球際や出足で川崎に後れを取らなくなり、ボールポゼッションをしている時間も長くなってきます。エリア中盤で伸二や高原がボールを受けて、そこから相手のスペースを突いてアレックや元紀がゴールを狙う。対する川崎もゴール前では集中して守備を行い、エスパルスにゴールを割らせてはくれません。
 すると前半終了間際の44分、川崎が自陣ペナルティエリア内でハンドの判定を受けてPKをGET♪d(゚∀゚d) これを伸二が冷静に決めてゴーール!!エスパルスが川崎に追いついて前半が終了しました。

 後半からゴトビ監督は伸二に代えて大悟を投入。コンディションが上がらない伸二を早々に下げて、大悟の展開力に期待します。
 後半は一進一退の試合展開。お互いのしっかりとゴール前からバイタルエリアの守備意識を高め、マイボールにしてから展開を早くして相手ゴールにせまる。一瞬の隙が命取りになる、スリリングな試合展開が続きます。
 すると54分、井川がこの日2枚目のイエローカードを受けて退場処分に。これで数的有利になったエスパルス!
 って、まてよ...。いまオイラ、「数的有利」って言ったよな?大丈夫かなぁ(´・ω・`)
 っと、エスパルスサポーターの誰しもが、一抹の不安を隠しきれなかっただあろう数的優位に。川崎は10人でのプレーを余儀なくされます。
 しかしここから試合の流れは大きく動きます。人数が少ない川崎は、自陣の守りを更に固めてスペースを埋めてエスパルス攻撃陣の侵入をさえぎりカウンターを狙う展開に。一方のエスパルスは数的優位に慢心してしまったのか、選手の動きやパスが緩慢になってしまい、一つ一つのプレーも精度を欠いてしまい、守りを固めた川崎を全く崩すことができません。
 ゴトビ監督は65分、平岡に代えて俊幸を投入。中盤に攻撃的な選手を加えて、間延びしてしまった選手間の連携の再構築を図ります。それでも活性化しない攻撃陣を見てゴトビ監督は80分、元紀に代えて永井を投入。最前線に経験豊かな選手を投入して、攻撃のチャンスを狙います。
 するとその1分後の81分、交代出場の小林に技ありシュートを決められ万事休す。その後エスパルスは反撃を試みるも効果的な攻撃ができないまま試合終了。エスパルスは日本平で川崎に初めて敗戦してしまいました。

 相手は上位の川崎。特に試合の立ち上がりはもっともっと注意して入ってしかるべきだったと思います。確かに稲本もうまかった。しかし試合の立ち上がりでは、動き出しでも球際の強さでも、あの守備陣の動きでは、エスパルスが完全に川崎の後塵を拝していた。試合開始早々の2点は、エスパルスが失するべくして失してしまったゴールと言えるでしょう。
 それでも前半のうちに追いついて、さぁ!これから反撃!というところで、川崎とエスパルスに決定的な差を生んだのが「数的有利・不利」ということ。川崎から見れば、追いつかれた前半からの後半立ち上がりで「数的不利」の状況に陥ってしまった訳だから、徹底的にゴール前を固めてカウンターを狙ってくるのは自明の理。かつ個々の選手が一人少ない分、1割増しで運動量を上げてくるため、プレー全体が引き締まってきます。
 対するエスパルスは、数的有利で1人多くなってしまったことに「慢心してしまった」。たとえ本人たちが「そんなことはない!」と否定したとしても。明らかに追いつくまでの前半のエスパルスとは、プレーの質も量も、後半のエスパルスのほうは大きく劣化していた。それが最終的に致命的な失点につながっていったのだと思います。

 エスパルスには数的有利になっても油断することなく、逆に気持ちに余裕を持って試合を行えるだけの度量が必要と言えそうです。


 エスパルスは川崎に惜敗。これにより日本平での川崎戦不敗神話はここで途絶えてしまいました。しかし!伝説や相性で試合に勝ったり負けたり、シュートが決まったり外れたりしてたら、いちいち試合をやっている意味はありません!そんなものに頼らなくても、勝てなければいけないのです!
 
 次の試合相手は仙台。先の東日本大震災で甚大な被害を受け、その復興の道半ばの宮城県。その夢と希望を一身に背負って戦い続ける仙台は、今季12戦負けなし!過去の記録にあと1試合に迫っています。日本で、いや世界中で、最も多くの期待や希望を背負って戦っているチームである仙台。正々堂々、真っ向勝負で挑まなければ、失礼にあたります!

 エスパルスはこの5連戦中4試合を消化しました。選手の疲労はピークに達していると思います。まずはしっかりとコンディション調整を行って、できるだけ疲労回復に十分時間を使ってほしいです。そして川崎戦で顕在化した自らの脆さを真摯に受け止め、チーム戦術や個々の役割の理解、そして連携面での成熟の為に、チーム全体のプレーとメンタル質を上げていってほしいです。


 でも、矢島に決められなくてホッとしている俺ガイル...。




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投稿者: tao 日時: 2011年6月25日 00:40

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