メインエスパルス観戦記2011年果敢に攻めて貴重なドロー

2011年4月30日

果敢に攻めて貴重なドロー

2011 J.LEAGUE Division1 8th sec.
横浜F・M 1-1 清水

 23日のvs福岡戦では、福岡に終始苦戦を強いられながらも、元紀の技アリFKが炸裂して勝利!ゴトビ監督のホーム初勝利を決めることが出来たエスパルスは29日、リーグ戦第8節vs横浜F・M戦に臨みました。
 
 日本は全国的にゴールデンウィークに突入!この試合日は、お天気も前節vs広島戦の雨とはうって変わっていいお天気♪まさに行楽にもってこいの日になりました。そんな中、エスパルスをサポートするべく、多くのエスパサポさんが日本平へ駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 で、この試合は我が家も出撃!ギリギリまで相方の体調の様子を見ながらでしたが、何とか今季初生観戦にこぎつけました。

 リーグ戦ホーム開幕戦を白星で飾ったエスパルス。そしてこの試合は前節鹿島を3ゴールで轟沈した強豪。若いエスパルスにとって、横浜F・Mを撃破するることが出来れば、大きな自信につなげることが出来るはず。ホーム開幕戦の勝利の勢いをさらに加速させ、リーグ戦を戦い抜く自身を手に入れることが出来るか。試金石となるであろう試合がキックオフ!

 
 試合開始直後は、相手陣内で動き出しを早くして積極的にボールに身体を寄せてマイボールにすると、そこからワンタッチパスやポジションチェンジを多用して手数をかけずにシンプルにサイドからクロスを上げて横浜F・Mゴールを脅かします。しかし強力なDF中澤を擁する横浜F・Mも、ゴール前では守備を固め、なかなかエスパルスにゴールを割らせてはくれません。
 一方、エスパルス守備陣は、この試合でボランチに入ったイワシと、CBの平岡とエディが中央で強固な守備を展開。横浜F・Mのカウンターやポストプレーに対しても、バイタルエリアでしっかりと攻撃の芽を潰して、致命的なピンチを作らせないようにします。
 両者決定的なチャンスを決めきれないまま、前半はスコアレスで折り返します。

 後半に入ると、やや守備的に試合に入ったことと、選手に疲れが見えてきたことによって、横浜F・Mに押し込まれてしまう場面が目立ち始めます。すると劣勢に回っている様子を見たゴトビ監督はすかさず動きます。スタメンで真希とイワシを起用したゴトビ監督は66分、真希に代えてアレックを投入。すると中盤にフレッシュな選手が入ったエスパルスは攻撃が活性化!中盤でボールが回り始め、攻撃にリズムが生まれ始めます。ゴトビ監督はその10分後に伸二に代えて高原を投入。さらに前線での攻撃の起点となる選手を投入して、疲れが見え始めていた横浜F・M陣内へ猛攻撃をしかけます!
 試合が動いたのは80分、右サイドでパスを受けた元紀がドリブルでゴール前へ突撃!これを横浜F・MDFがペナルティエリア内で倒してしまいPKをゲット!キッカーは元紀!そしてボールはゴールにきっちり納まってゴール!元紀の2試合連続ゴールでエスパルスが先制します!
 リードしたエスパルス。ゴトビ監督は3分後の83分に翔に代えてアラタを投入。試合をしっかり終わらせにいきます。しかしその3分後の86分、今度は自陣ゴール前での混戦から横浜F・Mに押し込まれてしまい同点に...。攻撃の枚数を少なくして守備的にしてしまったゴトビエスパルスは、その後は横浜F・Mの猛攻撃をしのぐのが精一杯。それでも守備陣が身体を張ってゴールを守りきり試合終了。エスパルスはアウェイで貴重な勝ち点1を積み上げました。

 攻撃も守備も、リーグ戦開幕当初から比較したら格段に動きが良くなってきたと想います。しかしまだまだ足りない。それがここまで「流れからゴールが生まれていない」という事実に直結していると思います。
 選手間の連携がまだまだ不十分であり、しかも動きにも連動性が少ないので、ここぞというところで動きがちぐはぐになったりイメージが合わなかったり。チームとしての熟成がまだまだ不十分だということだと思います。
 しかし、そこは今季から色々諸々変わったエスパルス。伸びしろは無限大!PKとはいえ貴重なゴールと勝ち点1を積み上げたことは評価に値すると思います。元紀の突破が無ければ、PKは生まれなかった。そう考えると、攻撃の形は徐々に出来つつあると考えられると思います。その部分をさらに発展させて、エスパルスの「攻撃の形」を強固なものにしてほしいです。

 エスパルスは横浜F・Mと引き分け。アウェイで貴重な勝ち点1を積み上げることが出来ました。しかしまだまだリーグ戦は序盤戦。一部の隙も見せることはできません。この試合でも、ゴールはPKのみ。試合の流れの中からのゴールはまだありません。1試合1試合を重ねるごとに課題や改善点を見つけ、それを丁寧に克服していく。そうすれば、いずれ光明は見えてくるはずです。

 次の試合の対戦相手は広島。ACLを戦っている広島は試合数が多く、選手の疲労の度合いも相応に大きいはず。しかしペトロヴィッチ監督6年目の広島はチームとしても成熟していて、また日本代表選手も多数在籍しており、まさに目下波に乗っているチームといっても過言ではなさそうです。

 ここまで流れの中からゴールが決まっていないエスパルス。失点のシーンではゴール前にDFの人数は多いのですが、連携に穴があって、そこを横浜F・Mに突かれて失点してしまいました。横浜F・M戦でも攻守両面で課題が浮き彫りになってきました。エスパルスはそこをしっかりと修正して、1日も早く、エスパルスの攻撃の形を確立してほしいです。そして広島を撃破して、ホーム連勝を決めてほしいです。

 あと主審はもうちょっと勉強してくれ。




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投稿者: tao 日時: 2011年4月30日 07:39

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