メインエスパルス観戦記2010年【J特】まだ何も終わっちゃいないぜ!健太!!

2010年12月 9日

【J特】まだ何も終わっちゃいないぜ!健太!!

2010 J.LEAGUE Division1 Last sec.
清水 0-3 G大阪

 11月27日に開催されたリーグ戦第33節vs神戸戦では、残留争いを勝ち抜くために、チーム一丸となって気迫のこもったプレーを見せ付ける神戸の前に圧倒されてしまい、神戸に敗戦を喫してしまったエスパルス。4日にはリーグ最終戦vsG大阪戦に臨みました。
 
 2010年シーズンのJ1リーグもとうとう最終戦!リーグ戦でのACL出場圏内の3位入賞は果たせなかったものの、健太エスパルスのリーグ最終戦!G大阪に快勝して有終の美を飾りたいところ。この日も多くのエスパサポさんが日本平へ駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れさまでした。
 
 で、この試合は我が家も出撃!万難を排して聖地・日本平へ!お天気も良くてよかったです。あと、現地でお目にかかったTwitterのフォロワの皆さん、本当にお世話になりました。またスタジアムで!

 今季のリーグ最終戦!しかしエスパルスにはまだまだ天皇杯が残っています。次の準々決勝に流れをつなげていくためにも、そしてなにより健太エスパルスのリーグ最終戦を勝利で飾るためにも、絶対に勝たなければならない試合がキックオフ!

 
 試合立ち上がりから、エスパルスは伸二・兵働を起点にして積極的にサイドからの攻撃を展開。今季培ってきたサイド攻撃でG大阪ゴールを脅かします。しかしG大阪もゴール前ではしっかりと守備を構築してエスパルスの攻撃ははじき返されてしまいます。
 すると16分、エスパルスに不運が舞い込んできてしまいます。自陣ゴール前でG大阪のシュートに対応しようとしたイワシと西部が交錯。無人のゴールにルーカスが蹴り込んでG大阪に先制点を許してしまいます。そして西部は高い位置から地面に叩きつけられてしまい負傷交代を余儀なくされてしまいます。後に西部は第一腰椎横突起骨折で全治4週間と診断されました。
 負傷してしまった西部に代わって武田がゴールマウスを守ります。しかしここからG大阪に攻撃のリズムをつかまれてしまい、エスパルスは防戦一方に。思わぬ形での失点と西部の負傷交代に完全に浮き足だってしまったエスパルスは、中盤での連携も不安定になってしまい、G大阪に中盤を支配されてしまいます。それでの最終ラインでは、不慣れなGKをカバーするべく守備陣が集中を高めてゴール前でG大阪の攻撃を阻止します。
 このまま1点ビハインドで終わるかと思われた前半終了間際の48分、エスパルスゴール前の混戦から守備のマークがずれてしまい、G大阪に追加点を許して前半が終了します。

 ハーフタイムに健太監督の檄が飛んだエスパルス。後半は2点のビハインドを逆転しようと、岡チャソやジュンゴが果敢にG大阪ゴールに仕掛けて、また中盤も縦パスを積極的に入れて、G大阪ゴールを狙います。次第にエスパルスのポゼッションが増え始めた後半。しかしG大阪も、エスパルスのサイド攻撃にはしっかり対応して攻撃の形を作らせず、バランスよく守備を固めてエスパルスに攻撃の隙を与えません。
 時間だけがジリジリと過ぎてゆく状況で、健太監督は60分、アラタに代えて宏介を投入。サイド香華金アクセントをつけて攻撃チャンスを伺います。それでも状況は変わらず、G大阪のバランスを保った守備の前に攻めあぐねた健太監督は75分、ヨンセソに代えて永井を投入。攻撃に速さと突破力を加えて、G大阪ゴールを狙います。
 しかし86分、前がかりになったエスパルスの守備の裏を突く、G大阪の綺麗なカウンターが決まってしまい、エスパルスは試合を決めてしまう3点目をG大阪に献上してしまい試合狩猟。エスパルスはリーグ戦終戦を白星で飾ることはできませんでした。


 前節vs神戸戦では勝利への気迫が足りなかった。そしてこの試合ではエスパルスに「運」が足りなかったのかもしれません。
 試合立ち上がりのサッカーがしっかり継続できていれば、恐らく先制ゴールはエスパルスにもたらされていたと思います。それだけG大阪を押し込んでいた。今季のエスパルスのサッカーを集大成したかのごとく、効果的な攻撃が展開できていました。
 しかし16分の西部の負傷。ゴールを守る意識が強すぎたためか、走りこんでくるイワシとの意思の疎通が足りずに交錯。西部は怪我を負っています。この試合の敗戦、誰よりも悔しかったのはほかならぬ西部だったかもしれません。
 普段の試合ではしっかりとゴール前の連携を高めてるから、イワシとの接触なんて滅多に無いはず。しかしこの試合にかける思いが強すぎてしまったため、このような事態が発生してしまい、そこからエスパルスは崩れていってしまった。ほんの少しの勝負運が、勝敗を大きく分けてしまったのだと思います。
 
 しかし、真の強豪チームになるためには、運やマインドにおいてもゆるぎない自身を持って試合に臨まなければ、結果的に勝利を逃してしまうことになる。エスパルスが克服しなければならない、最大にして最難題だと思います。これを克服するには、ズバリ勝利を重ねていくだけ。1つでも多く勝って「勝者のメンタリティ」を身に着けてほしいです。


 エスパルスはG大阪に完敗、リーグ最終戦を勝利で飾ることはできませんでした。今季のエスパルスのリーグ戦最終成績は15勝9分10敗の6位。前半戦こそ1位で折り返しましたが、その後は選手の怪我や連戦の影響もあって思うように勝ち点を伸ばせず。最終的にACL出場権利を獲得できる3位以内も達成できませんでした。本当に本当に残念です。

 だがしかし!だがしかぁーしっ!まだまだ天皇杯っが残っているんですよ!

 次の試合は天皇杯準々決勝vs山形戦。リーグ戦は全日程を終了してしまった今、ACL出場権を得るためには、天皇杯で優勝するしかありません!そしてなにより、長谷川健太を男にするためにも、天皇杯は絶対に何が何でも是が非でも清濁併せ呑んでも優勝するしかないのです!まだ何も終わってはいません!まだ終わっちゃいないのです!!

 次の試合まではかなりの時間ができました。ここで選手もつかの間のオフ期間に入ります。心身ともにしっかりと休めて、リフレッシュしてほしいです。そして最後のトーナメントを勝ち向くために、今季エスパルスがやってきたサッカーを信じて、そしてオレンジ戦士を信じて、全身全霊を賭して、天皇杯を戦い抜いてほしいです。


 まだ終わらないぜ!健太!だからお疲れ様とか言わないからな!!
 今清水エスパルスの指揮を執っているのは、長谷川健太。だから俺は最後まで、健太エスパルスを応援する!!




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投稿者: tao 日時: 2010年12月 9日 18:25

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