メインエスパルス観戦記2010年【J特】この試合は勝ちたかった。勝ちたかったが...

2010年11月10日

【J特】この試合は勝ちたかった。勝ちたかったが...

2010 J.LEAGUE Division1 29th sec.
C大阪 1-0 清水

 10月30日のリーグ戦vsFC東京戦では、終始試合の主導権を握りつつも今ひとつ攻めきれず、逆に守備の裏を突かれてしまい失点してしまい、勝利をつかむことが出来なかったエスパルス。6日にはリーグ戦第29節vsC大阪戦に臨みました。
 
 FC東京に公式戦10試合連続で勝つことが出来なかったエスパルス。しかも11月に入って健太監督コーチ陣の退任、またベテラン選手の戦力構想外通知など、エスパルスの周りは選手の集中を削ぐような雑音ばかり。しかしリーグ戦はまだまだ終わっちゃいません!この日も多くのエスパサポが金鳥スタへ足を運んでくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 で、この試合は自宅でテレビ観戦です。大阪は遠いっすよ(´・ω・`)

 残り少なくなってきたリーグ戦で上位に食い込んで、ACL出場権を決めるため、そしてエスパルスを取り巻く雑音を払拭するため、とにかく結果にこだわって勝利をおさめたいこの試合。エスパルスの意地が試される試合がキックオフ!

 
 試合立ち上がりから、エスパルスは選手の動きに硬さが目立ち、思うような攻撃を展開することが出来ません。逆にC大阪に押し込まれてしまい、自陣で守備を強いられてしまい時間が続いてしまいます。それでも、西部を初めとした守備陣が粘り強く行い、またC大阪のシュートの精度もよくなく、何とか失点を回避しつつ、辛抱強く反撃にチャンスを伺い続けます。しかし前半にエスパルスが放ったシュートはわずかに2本、なかなか反撃に転じることが出来ないまま、前半をスコアレスで折り返します。

 後半に入っても状況は変わらず、中盤で攻撃の形を作れないエスパルス。C大阪の連携のよさと速さに翻弄されてしまい、安易にC大阪の突破を許してしまいます。それでも最終ラインと西部がしっかりと集中を切らさずにゴールを守り、失点を食い止め続けます。
 62分には真希が負傷して交代を余儀なくされてしまい、元紀がピッチに入ります。すると前線の動きに早さが加わり、またC大阪の選手の足も止まり始め、次第にエスパルスが攻撃に転じる時間が増え始めます。中盤から速さを生かしたサイドチェンジでスペースを作り、空いたところへ岡チャソやジュンゴが飛び込んでゴールを狙う。エスパルスらしい攻撃でC大阪を押し込みます。さらに健太監督は78分、ヨンセソに代えて永井を投入、さらに前線での早さと突破力をいかし、C大阪ゴールに襲い掛かります。しかし最後のところで決めきれず、ゴールにはいたりません。
 すると82分、前がかりになったエスパルス守備陣の裏を突かれ、C大阪の突破を許してしまい失点を喫してしまいます。
 健太監督は87分に宏介に代えて一樹を投入、さらにスピードと突破力を加えてC大阪ゴールを狙います。しかしリードしたC大阪はゴール前を徹底して固め守備のブロックを構築し、エスパルスは攻撃がことごとくはじき返されてしまいます。そしてそのまま試合終了。エスパルスはC大阪に敗戦してしまいました。


 またしても、またしてもエスパルスの選手のメンタル面のもろさが露呈してしまった試合だったのではないでしょうか。
 
 11月に入ってクラブより発表された健太監督の退任、そしてそれにあわせるかのように発表されたコーチ陣の退任。それと、まだ公式発表にはなっていませんが、テルやイチといったベテラン選手の契約非更改との情報も。選手にも少なからず動揺があったはずです。
 しかしそんなときだからこそ、オレンジ戦士が一丸となって集中して、そしてしっかりと自分たちのサッカーをして勝利する。プロだからこそ、この試合は絶対に結果が求められる試合だったと思います。しかしそんな試合に勝てなかった。そこにあるのはメンタル面の弱さだと思います。メンタリティの強化は一朝一夕では実現しないもの。しかし上位争いで他を圧倒するためには絶対に必要になるアビリティ。非常に困難な課題かもしれませんが、今後の重要な強化ポイントになると考えられます。


 エスパルスはC大阪に敗戦。順位も1つ落として7位に後退してしまいました。2位との勝ち点差は7、3位との勝ち点差は5.状況は決して楽とはいえません。しかし!だがしかし!まだまだ何も終わっちゃいません!まだ何も決まっちゃいないのです!!

 次の試合はリーグ戦第30節vs湘南戦。アウェイでの湘南戦はヨンセソのハットトリックを含めた大量6ゴールで快勝!しかし状況は現在とは大きく違います。アウェイでの湘南戦でも3失点を喫しています。少しでも油断をすれば足元をすくわれてしまい、失点の山を築きかねません。

 ここまできたら、もう何も心配するようなことはあありません。オレンジ戦士はもう一度、選手間での信頼関係や連携、そしてここまで戦ってきた自信を呼び覚ましてほしいです。そしてこの試合以降、日程がタイトになってきます。コンディション調整に十分配慮しつつ、残るリーグ戦、また年末にかけての天皇杯の試合に立ち向かってほしいです。


 オレンジ戦士は全員、ノイズリダクション機能がついたヘッドフォンをつけるといいんじゃないのかな(ぉぃ




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投稿者: tao 日時: 2010年11月10日 19:09

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コメント

こんにちわ!

非常に残念でしたね…

アレだけゲームとコントロール(前半)されちゃうと
見てるこちら側はやるせないですね…

解説の早野さん…
「そこを通しちゃダメなんですよ」
を何回聞いた事か(苦笑)

まぁ…
「大前…元気(元紀)ですね」
の連呼はうけましたがw

どっちなんだよっ!

っていうw

湘南戦に期待!

@sp5s5479 さん

こんにちわです!返信が遅れてしまってごめんなさいm(_"_)m
 
エスパルスの攻撃は全く噛み合ってない時間が長すぎましたね。
やっと噛み合ったと思ったら、こんどはフィニッシュの精度が...。
 
解説の早野さんに駄洒落を出させないくらいの試合をしてほしい
ですねww
 
湘南戦ではその悔しさを晴らしてくれました!
次の天皇杯に繋げてほしいですね!

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