メインエスパルス観戦記2010年【J特】勝ってないけど勝ち抜け! ∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい

2010年9月10日

【J特】勝ってないけど勝ち抜け! ∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい

2010 J.LEAGUE YAMAZAKI NABISCO CUP 準々決勝 第2戦
清水 0-0 FC東京

 5日に行われた天皇杯2回戦vsHONDA FC戦では、運動量に勝るHONDA FCにきりきり舞いさせられながらも、少ない決定的チャンスを確実に決めて辛くも3回戦に駒を進めたエスパルス。中2日あけた8日にはナビ杯準々決勝第2戦vsFC東京に臨みました。
 
 ナビ杯も絶対に落とせないタイトル。しかし相手は昨季は1回も勝てなかった難敵・FC東京。夏場の連戦で選手の疲労も心配なところです。しかし平日開催のこの試合にも、多くのエスパサポさんが日本平へ駆けつけてくれました。現地でサポートしていただいた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 で、この試合は自宅でテレビ観戦です。平日の日本平などに行ける訳がありませんよ。ああそうですとも(´;ω;`)

 ナビ杯準々決勝第1戦から中3日で天皇杯2回戦、そして中2日でナビ杯準々決勝第2戦。過密な試合日程に選手の疲労も大きいはず。しかしそれはFC東京も同じこと。この試合を戦い抜いて勝ち上がらなければ、ナビ杯奪取び夢は消えてしまいます。国立に置いてきた「大切なもの」を取りに行くために。エスパルスの戦いが火蓋を切りました。

 
 健太監督は天皇杯2回戦からエダ以外はスタメンをがらっと代えてきました。GKは西部、CBにイワシと平岡、SBにイチと宏介、ボランチにはテル・本拓、トップ下に伸二、3トップには兵働・ヨンセソ・エダが入りました。
 
 両者が慎重に試合に入った立ち上がり、ボールはエスパルスが比較的支配していました。しかし前日に日本代表の試合に出場したジュンゴ・岡チャソの攻撃の要を欠いたエスパルスは、FC東京ゴール前に迫るも、得点に繋げることが出来ません。
 すると、第1戦で失点しているFC東京が攻勢を強めはじめます。中盤の高い位置からボールを奪い、カウンターから採算エスパルスゴールを脅かし、エスパルスを押し込みはじめます。しかし西部のミラクルセーブをはじめとして守備陣が体を張ってゴールを守り、またFC東京の決定力不足も手伝って、エスパルスは失点を防ぎきります。結局エスパルスがFC東京の猛攻をしのぎきり、スコアレスのまま前半は終了します。
 
 後半に入っても試合はFC東京のペース。中盤で積極的に体を寄せてボールを奪い、またセカンドボールに対しても積極的に拾いに行ってマイボールにする。そこからカウンターでエスパルスゴールに迫る。エスパルスは守勢に回る時間が長くなり、ピンチの場面も増えるのですが、最後のところでDFや西部が体を張って攻撃をしのぎ、失点を防いで反撃のチャンスを待ちます。
 なかなか反撃の糸口が見出せないエスパルス。健太監督は68分、連戦の疲れが見え始めたエダに代えて真希を投入。攻守のバランスを保ちつつ、ミドルレンジからの攻撃参加を狙います。それでも反撃の隙を与えず、人数をかけて攻撃を仕掛けてくるFC東京。エスパルスは守備に時間を割かれてしまい、なかなか攻撃に転じることが出来ません。
 すると健太監督は80分、伸二に代えて天皇杯2回戦vsHONDA FC戦で先制ゴールを決めた一樹を投入。速さでFC東京守備陣を翻弄させ、ギャップを突いてゴールを狙います。しかしエスパルスはFC東京の猛攻をしのぐことで精一杯。それでもエスパルス守備陣は西部のミラクルセーブで失点を回避し続けます。
 試合終了間際になると、FC東京がGKまでセットプレーに参加させてパワープレーを展開。それでも最後までエスパルス守備陣がしっかりとゴールを守りきり、そのまま試合終了。スコアレスドローでこの試合を終え、アウェイゴールを決めているエスパルスがナビ杯決勝トーナメント準決勝に駒を進めました!


 試合には勝てなかった。しかし結果としては勝ち抜け。2週間で5試合という強行日程。しかも相手は昨季1度も勝てなかったFC東京。試合内容は観ているエスパルスサポーターの胃に穴を開けるようなギリギリとしたものでした。しかし結果的には、選手の体調、日程、そしてナビ杯のレギュレーションを十分に考え抜いた戦術・戦略が奏功した試合と言えそうです。
 
 そして何はさておき西部。この試合でも並外れた反射神経と研ぎ澄まされた感覚で、まさに神憑り的なミラクルセービングを連発して、エスパルスゴールに鍵をかけ続けてくれました。以前からその反射神経と反応速度に定評があった西部。ここへきて不安要素だったハイボールへの対応もしっかりしつつあります。第1戦ではポジショニングミスから失点を喫してしまった経緯もあり。この試合に懸ける思いは、並々ならぬものだったに違いありません。
 
 西部(*^ー゚)b グッジョブ!!まさに西部△!!!


 エスパルスはFC東京に引き分けました。しかしアウェイゴールを決めているエスパルスがFC東京を下してナビ杯決勝トーナメント準決勝に進出を決めました!∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい 準決勝の相手は広島。攻撃力と速さを兼ね備えた強豪、十分な対策と練り上げた戦術・戦略が必要になることは自明の理でしょう。

 そして中断していたリーグ戦が再開!次の試合はリーグ戦第22節vs大宮戦。あの2008年のゲリラ豪雨&ジュンゴの負傷と、今でも嫌な記憶が甦ってしまうスタジアムでの試合。だからこそ、エスパルスはこのスタジアムで勝利の凱歌を上げ、2年前の悪夢を乗り越えて克服しなければならないのです!


 連戦と猛暑で疲労はとっくにピークに達しているであろうオレンジ戦士たち。しかしこの大宮戦が終われば待望の2日間のオフが待っています。辛く厳しい経験を払拭し、新たな一歩を踏み出すためにも、オレンジ戦士にはここでもう一度気持ちを奮い立たせてほしいです。そして攻守における選手の動きや連携、そして切り替えの場面でのポジショニングなどを再度十分に確認して、悪夢のスタジアムで勝利の雄叫びをあげてほしいです。

 バモス!ジュンゴ!




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投稿者: tao 日時: 2010年9月10日 16:04

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