メインエスパルス観戦記2010年越後の雄に苦杯を舐める

2010年8月19日

越後の雄に苦杯を舐める

2010 J.LEAGUE Division1 19th sec.
新潟 4-1 清水

 14日に行われたリーグ戦第18節vs横浜F・M戦では、エスパルスらしいサッカーを展開できないまま、不運な形での失点を挽回できずに敗戦を喫してしまったエスパルス。中2日の17日にはリーグ戦第19節vs新潟戦に臨みました。
 
 今季2敗目を喫してしまったエスパルス。しかも夏場に中2日の強行日程。選手も精神的・肉体的なダメージは軽くは無いはず。そんなエスパルスをサポートするべく、この日も多くのエスパサポさんがアウェイ@東北電力スタジアムへ駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 で、この試合はテレビ観戦。平日の新潟になど行ける訳も無く(´・ω・`)


 鹿島に勝利して首位に返り咲いたエスパルス。そしてこの試合からリーグ戦の日程は後半に突入!横浜F・Mを撃破して、残るリーグ戦を戦い抜くことが出来るのか!?重要な意味を持つ試合がキックオフ!

 
 連戦となるこの試合、健太監督はFWのヨンセソとジュンゴの先発起用を回避。代わりにエダと永井をスタメン起用しました。また前節vs横浜F・M戦で退場となった岩下の代わりにエディが、イチの代わりにツジヲがスタメンに入りました。

 連戦の疲れが起因する運動量低下を回避する意味で構成されたこの試合のスタメン、しかし試合開始から試合の主導権を握ったのは新潟。動き出しの速さと運動量、そして選手への寄せと全てにおいてエスパルスの選手を凌駕。エスパルスは完全に後手に回ってしまい、守勢を強いられる厳しい展開となってしまいます。それでも西部をはじめとしたエスパルス守備陣が体を張って新潟の猛攻を凌ぎ、失点を回避しつつ、攻撃の隙を狙い続けます。
 エスパルスが新潟に押され続けていた32分、セットプレーからマルシオリシャルデスにFKを直接叩き込まれてしまい失点。すると守備の混乱は顕著となり、ますます新潟にいいように攻撃される展開に。そして42分には追加点を許してしまい、前半を2点ビハインドで終わります。
 
 後半開始から健太監督はツジヲに代えてイチを投入、サイド攻撃に起点となる選手を投入します。すると開始直後にエスパルスがいい形で攻撃を展開。しかしこれが得点に結びつきません。すると49分に矢野貴章に決められてしまい3失点目を喫してしまいます。こうなるとエスパルスは完全に試合のペースを掴みきれなくなってしまい、攻撃はロングボールが目立ち始めてきます。しかし、前線でタメを作ることが出来ず、ことごとく新潟守備陣にはね返され、セカンドボールを拾われてしまい、そこからカウンターを喰らうという非常に厳しい試合展開になってしまいます。
 健太監督は65分に伸二に代えてジュンゴを投入、フレッシュな選手を投入して、中盤の運動量を上げて攻撃にタメをアクセントを加えます。しかしこれも奏功しません。その10分後に健太監督は永井に代えて一樹を投入、前線における速さと突破力を強化して反撃の糸口を掴みに行きます。すると85分、右サイドでボールを受けた一樹が猛然とドリブル突破!ペナルティエリアへ進入した一樹が右足を一閃!放たれたボールはGKの股を抜いてネットに突き刺さりゴール!エスパルスが反撃の狼煙を上げます。
 そこから反撃を加速させるかに見えたエスパルス。しかし時既に遅く、試合終了間際に西部が痛恨のファウルでPKを献上してしまい万事休す。今季最多の3失点を喫して完敗してしまいました。

 連戦の日程はどのクラブも同じ。選手の起用が難しくなっているのも同じ。これは言い訳にはなりません。そしてエスパルスは新潟に運動量で完全に負けていた。失点後はミスも連発してしまった。確かに中二日と言う過酷な試合日程が全く影響していなかったとは思えません。しかし過酷な上位争いを勝ち抜いていくためには、このような厳しい状況下においても、最低限の結果を残せるだけの実力が必要。いまのままでは、エスパルスは上位争いはおろかズルズルと順位を下げるだけです。上位争いを続けていく為には何が必要なのか。オレンジ戦士にはそれを自覚してほしいです。


 エスパルスは新潟に完敗。順位も3位に後退してしまいました。当然の結果です。しかしリーグ戦はまだ終わった訳ではありません。ここで下を向いていても何も始まらない、立ち止まっている時間はありません。

 次の対戦相手はジュビロ!そうです!静岡ダービーです!そのときの順位・コンディション・メンタル、全く関係なく熱く燃え上がる試合!エスパルスが静岡ダービーに許されるのは勝利のみ!この一戦は是が非でも清濁併せ呑んでも何が何でも勝たねばなりません!


 静岡ダービーまでそんなに時間があるわけではありません。オレンジ戦士はとにかく休養をしっかりとって、蓄積してしまった疲労をしっかりと癒してほしいです。そして絶対に勝つという強い信念を、もう一度心の中に燃え上がらせて、静岡ダービーに臨んでほしいです。


 今季の日程君はエスパルスに何か恨みでもあるのかしらん(´・ω・`)




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投稿者: tao 日時: 2010年8月19日 22:31

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