2010年7月27日
【J特】良くもなったし悪くもなったし...orz
2010 J.LEAGUE Division1 14th sec.
名古屋 3-3 清水
17日に行われた静岡ダービーvsジュビロ戦では、ジュビロの運動量に最後まで苦しめられてしまい、守備陣がなんとか踏ん張って守りきって失点は回避。しかし攻撃陣は不発で終わってしまったため、結局スコアレスドローに終わってしまったエスパルス。24日にはリーグ戦第14節vs名古屋戦に臨みました。
リーグ戦再開直後の静岡ダービーでは勝ちきれなかったエスパルス。しかし季節はすでに夏真っ盛り。なかなか波に乗れないエスパルスをサポートするべく、この日も多くのエスパサポさんアウェイ@瑞穂陸まで駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
で、この試合も我が家はテレビ観戦...。名古屋はいつか行って見たいなぁ(´・ω・`)
ジュビロの出足の速さに散々苦しめられたエスパルス。静岡ダービーでの教訓を生かして、名古屋を駆逐することができるのか「夏に強い」といわれるエスパルスの上位対決がキックオフ!
健太監督は前節の静岡ダービーで途中出場だった兵働をスタメンで起用。ジュンゴが右FWに入り、永井がベンチスタートとなりました。それ以外は静岡ダービーと同じ布陣で名古屋戦に臨みました。
前半立ち上がりは両者一歩も譲らず。闘莉王のロングフィードを軸にピッチを大きく使って攻撃展開する名古屋に対して、中盤でのポゼッションから細かいパス交換でスペースのギャップをつくり、空いたスペースへ切れ込んでゴールへ迫るエスパルス。お互いに長所を出してゴールを目指します。
しかし9分、試合は動き始めます。名古屋がゴール前での綺麗なワン・ツーパスから、最後は玉田がしっかり決めて先制点を献上してしまいます。
早くも苦しい展開になってしまったエスパルスでしたが20分、ピッチ中央での混戦からジュンゴが左サイドへドリブルで仕掛けると、そのままゴール前へクロス。これにあわせた岡チャソのヘディングシュートはポストにはじかれてしまいますが、こぼれたボールはヨンセソの元へ。これをヨンセソがしっかりと決めてゴール!エスパルスがヨンセソの恩返しゴールで追いつきます!
誰もがそのまま前半終了かと思っていたであろう前半ロスタイム、またしても玉田に決められてしまい前半が終了。1-2でエスパルスが1点ビハインドでハーフタイムを迎えます
後半頭から、健太監督はアラタに代えて宏介を投入。前半で散々突破を許していたアラタを下げて、攻守のバランスをとりつつ、攻撃のタイミングを図ります。
エスパルス最大の危機が訪れたのは60分、ペナルティアリア内でボスナーが痛恨のファウルを犯してPKを献上してしまいます。誰もが失点は免れないと思ったであろうPK。しかし玉田が振りぬいたシュートは大きくクロスバーを越えてゴールにはならず。エスパルスが命拾いします。
そこからエスパルスは運動量を上げて怒涛の反撃を展開!64分には疲れが見え始めた伸二を下げてエダを投入。中盤でのポゼッションからジュンゴを基点としてパスを繋ぎ、積極的に空いたスペースを狙って名古屋ゴールを脅かします。
すると68分、センターアークでゴールを背にしてボールを受けた岡チャソが、反転して右足を一閃!ボールはゴールに突き刺さりゴーール!!エスパルスが再び名古屋に追いつきます。
ここから同点に追いついた勢いを駆って一気に勝ち越したイエスパルス。しかしさすがのエスパルスも高い気温と疲労からか、中盤での細かいミスが目立ち始めてしまい、決定的な場面でゴールを決めることができません。
エスパルスが名古屋を攻めあぐねていた76分、エスパルス守備陣が金崎のドリブル突破を許してしまい、ゴール前に持ち込まれてシュートを決められてしまいます。
健太監督は78分、兵働に代えて真希を投入。ミドルレンジからの攻撃参加でゴールを狙います。そしてその直後の79分。エスパルスがCKをゲット!一度は跳ね返されてしまいますが、こぼれたボールをジュンゴがゴール前に再びクロス。これをボスナーが頭で押し込んでゴーーール!!!3失点でPKまで献上したボスナーが値千金の同点ゴールを決め、三度名古屋に追いつきます。
その後怒涛の反撃を試みるエスパルス。しかし最後のところでミスが目立ってしまい、ゴールを決められないまま試合終了。エスパルスが辛くも勝ち点1をゲットしました。
中断明けからなかなか波に乗れないエスパルス。静岡ダービーvsジュビロ戦に比べれば、3ゴールが決まったことは素直に喜べることだと思います。攻撃面では大きな改善が見られたのではないでしょうか。
しかし、いかんせん守備はお粗末だった。前半で何度アラタのサイドがぶち抜かれていたことか。3失点は大きな反省材料になるはず。中盤での細かいパスミスや連携ミスが、取り返しのつかない致命傷に直結してしまうことは明白。攻守においてミスを少なくしなければ、今後の上位対決を戦い抜くことなど不可能に近いこと。過酷なトレーニングによる疲労の影響も否めないでしょう。しかし、あの過酷なトレーニングの成果はここで発揮されてしかるべきことだと思います。
またしてももやもやが残ってしまったこの試合。3ゴールに活路を見出し、3失点に幻滅する結果になってしまいました。
エスパルスは名古屋に引き分け、勝ち点1を積み上げるにとどまりました。そしてエスパルスは、瑞穂陸で3年連続で3失点しています(2008年2-3、2009年1-3、2010年3-3)。しかし!岡チャソは瑞穂陸で3年連続ゴール中!もう験がいいんだか悪いんだか...。
次の対戦相手はC大阪。しかも試合開催日は中2日あけた27日!!この過酷な夏場の強行日程、選手の疲労も極限に達しているはずです。その中でいかに走り切ることができるのだろうか。夏季キャンプやトレーニングの中でやってっきた過酷なトレーニングが奏功する日もそう遠くはないはずです。しかも相手は6戦負けなしの好調・C大阪。選手起用とゲームプラン作りの面では、過酷な試合になるでしょう。
選手はまずしっかりを体を休めて、疲労回復に努めてほしいです。そして細かなミスが出ないよう、選手間の連携やプレーを一つ一つ丁寧に確認して、今後の上位対決に向けて、万全の準備での臨んでほしいです。
エスパルスの「梅雨明け宣言」は、いつになることやら(´・ω・`)ショボーン
投稿者: tao 日時: 2010年7月27日 16:41 ツイート


