メインひまっさい雑記帳"全て"に通じることかもしれません

2010年2月 4日

"全て"に通じることかもしれません

 うちに毎朝届く日本経済新聞。"仕事"でなきゃー読みもしないでしょう(ぉぃ。
 しかし水曜日のスポーツ面だけは別。日経新聞の運動部(サッカー担当)記者の吉田誠一氏による"フットボールの熱源"というコラムだけは、毎週欠かさず読んでます。

 で、2月3日付の"フットボールの熱源"に、こんな話題が掲載されていました。(最近この切り出しが多い希瓦斯。でも(・ε・)キニシナイ!!)

 拍手が選手を育てる

 サッカーの本場といわれるイングランドを始め、スペインやドイツなど欧州のサッカーファンは、選手の好プレーに対しては、惜しみない拍手を送る。
 たとえそれが好プレーにならなくとも、選手のガッツやファイティングスピリットに溢れたプレーに対しては、観客は拍手で応える。その拍手がまた好プレーを呼び、再びスタジアムは溢れんばかりの拍手の渦に埋もれる...。
 
 欧州旅行中にドイツ代表の試合を観戦した、サッカー実況で有名な山本浩夫妻。拍手が何度も沸き起こる光景を見て、奥様がポツリと一言...。

「日本のサッカーが本場にかなわないのは、このせいかもね」

 ここまで読んではっとしました。日本のサッカースタジアムでは、悪いプレーや相手チームに対しては容赦ないブーイングを飛ばすシーンは度々見られますが、好プレーやガッツ溢れるプレーに対しての拍手は"五月雨"程度のように思います。これでは選手はきっと「あー、せっかくガッツを燃やして必死にプレーしてるのに、あんまり褒められないんだなぁ」と、マイナス思考になってしまうでしょう。
 
 スタジアムにはいろいろな人がいます。ビール片手に野次ばっかり飛ばしている人、携帯ゲームに熱中して試合をいい加減にしか見ない子供、2人でいちゃいちゃしているだけのカップル、相手のチームの粗ばかり探して、そこにブーイングを集中して飛ばすだけの人などなど...。
 私は主にゴール裏で試合を観ているので、個人的には「ブーイングする暇があるんだったら、精一杯ピッチで戦っている選手を応援したい」という信念の元、スタジアムではブーイングをしないようにしています。でもそれ以上に、良いプレーに惜しみない拍手を遅れていたかと自問すると、素直に「ハイ」とはいえないかもしれません。
 
 野次ってばかりの人も、ゲームばかりしている人も、仲良しすぎるカップルも、ブーイング専門の人も、しっかりピッチでプレーしている選手を見ていてほしい。そして素晴らしいプレーには惜しみない拍手で応えてほしい。子供だって大人だって、褒められればヤル気が沸いてくるもんですよ。

『拍手によって、子どもたちは「そうだ、今のはいいチャレンジだったのだ」と強く認識し、プレーに自信を持つ。小さなうちから、そうした積み重ねを経てきているかどうかが、選手の力量の差となって表れるのではないか。』そう吉田氏のコラムは終えています。

 やってみせ 言って聞かせて させてみて 褒めてやらねば 人は動かじ
 
 山本五十六元帥もかく語っています。小さい子供を持つ親としても、今回のコラムはしっかりと心にとどめておきたいです。




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投稿者: tao 日時: 2010年2月 4日 08:53

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