メインエスパルス観戦記2009年「意趣返し」っていうんだね...(´・ω・`)

2009年11月24日

「意趣返し」っていうんだね...(´・ω・`)

2009 J.LEAGUE Division1 32th sec.
清水 0-2 G大坂

 14日行われた天皇杯4回戦vs甲府戦では、ジュンゴの2ゴールに絡む活躍と駿君のプロ初ゴール等で甲府を撃破。リーグ戦での不調を払拭する糸口を掴みかけたエスパルスは21日、リーグ戦第32節vsG大坂戦に臨みました。
 
 リーグ戦も残すところあと3試合。この試合の結果如何では順位が一気に下がってしまう可能性も...。そんなピンチのエスパルスを聖地・日本平で鼓舞するべく、この日も多くのエスパサポさんが日本平へ終結。チケットは札止め御礼。そして渾身のコレオも見事に決まり、ゴール裏には選手を勇気付ける弾幕も掲げられました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 で、この試合は自宅でテレビ観戦...。ぱる坊の幼稚園でイベントがあったもんでいけませんでした。しょんないね...(´・ω・`)

 天皇杯では徐々に調子を戻しつつあるエスパルス。しかし肝心要のリーグ戦ではさっぱり調子が上がりません。強豪・G大坂をホームで撃破して、上位争いに食い込むことが出来るのか。エスパルスの今季最大の天王山の戦いがキックオフ!

 
 健太監督は甲府戦からスタメンを若干修正。ボランチには本拓に代わりテルが入り、FWには日本代表から帰ってきたばかりの岡チャソがスタメン出場。エダをトップ下に据えたダイヤ型にフォーメーションを変更。対G大坂用決戦布陣で試合に臨みました。
 
 しかし試合を支配したのはG大坂。エスパルスお家芸のサイド攻撃を完全にケアされてしまい、エスパルス攻撃陣はなす術なし。最前線へ単調なロングパスを送るだけの今までと同じ攻撃に終始してしまいます。そんな単純な攻撃が奏功するはずも無く、前半14分には高木和道に守備の間隙を突くスルーパスをルーカスに出されてしまい先制点を献上。今季1回も逆転勝利が無いエスパルスは、一気にピンチに陥ってしまいます。
 それでもテルが起点となって必死にG大坂の中盤にギャップを作ろうとパスを供給しますが、単調なパスワークはG大坂の格好の餌食となってしまいピンチを招いてしまう。守備ラインがズルズルと下がってしまい、ますます攻撃に厚みが無くなる。全く攻撃の糸口がつかめないまま、1点ビハインドで前半が終了します。

 後半になっても中盤からの攻撃のビルドアップが全く出来ず、ロングパスを前線へ供給だけの単調な攻撃に終始しs手しまうだけのエスパルス。しかしG大坂守備陣のお守りをこじ開けるには至らず、逆にそこからカウンターを喰らってピンチを招いてしまう展開に...。先制点を決めたG大坂は守りを一層固めて失点を防ぐ戦術に変更。必死になってG大坂守備陣を破ろうとチャレンジするも、思うようなチャンスを構築することが出来ません。
 すると後半25分、西部の自陣ゴール前でのキャッチミスを交代出場してきたチョ・ジェジンにしっかりと決められてしまい、リードをさらに広げられてしまいます。
 健太監督は後半25分に永井、33分に駿君と、速さと高さが武器のFWを投入。シンプルにクロスをあげてゴールへ迫る戦術を試しますが奏功せず、結局そのまま試合終了。エスパルスは泥沼の4連敗を喫してしまいました...。

 何のアイデアも無い、単調なロングパスをヨンセソに当てて、そのこぼれ球を拾って攻撃を展開する。運動量が伴えばそれもまた良し。なんですが、運動量が圧倒的に下がってきてしまった現状では、いくら前線にパスを供給しようと、それはもはや形骸に過ぎん。

 あえて言おう!カスであると!!

 (なんだかついこの間も同じことを書いた希瓦斯...。)

 アオの戦線離脱がここまでチームをガタガタにしようとは...。しかもこの試合に限っては、高木和道のアシストにチョ・ジェジンのゴールまで飛び出す始末...。これが世に言う「意趣返し」なんでしょうね...。
 
 しかし、こんな酷い試合の中にだって、希望の光はあるもんです。たとえば駿君の活躍。まだまだ荒削りなところはありますが、前線での動きやシュートに絡んだプレーなど、徐々にその存在感が増してきています。これから試合の中で見る機会が多くなるであろう駿君の今後には、大いに期待したいです。
 それとジュンゴ。怪我から復帰したとはいえ、なかなか本来のプレーが戻ってきていないジュンゴ。しかしこの試合では中盤でのゲームメイクやゴール前でチャンスメイクするなど、徐々にコンディションを上げてきていると思います。中盤が機能不全を起こしているエスパルスにとって、ジュンゴの復調こそが何よりの好材料だと思います。

 エスパルスは高木和道とチョ・ジェジンの意趣返しにより敗戦。泥沼の4連敗を喫してしまいました。順位も4位から6位に大きく後退。わずかに残っていたリーグ優勝の可能性は消え、そしてACL出場圏内の3位以内も不可能となってしまいました。一時期首位に立っていたチームとは思えないような凋落っぷりは、目を覆うばかりです。
 しかし、目を覆っていては前は見えません。しっかり現実を受け止めて、前に進むしかないんです。
 
 次節の相手は横浜F・M。横浜F・Mも思うように順位が伸びていませんが、攻守にわたるその実力は定評があります。ってか、いまのエスパルスにとってはどのチームも強豪ですよ(半分やけ)。

 もうこうなったら腹をくくって、これまでやってきた自分たちのサッカーをやるしかありません。しっかり休養して体調を整え、そして守備のほころびはチーム全体でカバーしあい、連係と運動量をしっかりと向上させて、このピンチを乗り切ってほしいです。

 優勝が無理でもACLが無理でも、それでもやるしかねーんだよっ!




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投稿者: tao 日時: 2009年11月24日 16:22

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