メインエスパルス観戦記2009年ベテランと若手が躍動

2009年11月16日

ベテランと若手が躍動

第89回天皇杯全日本サッカー選手権大会 4回戦
清水 3-0 甲府

 8日に行われたリーグ戦第31節vs柏戦では、急造CBが上手く機能せず、柏にいいようにコッテンパンにやられてしまったエスパルス。14日には天皇杯4回戦vs甲府戦に挑みました。
 
 リーグ戦の最終版でまさかの3連敗。しかも相手は降格争い真っ只中の柏。おまけに約4年ぶりとなる大量5失点...。まさに絶不調のエスパルス。そんな苦境のエスパルスをサポートするべく、この日も多くのエスパサポさんがとりスタ@鳥取へ足を運んでくれました。現地でサポートされた皆さん、大変お疲れ様でした。
 
 で、この試合も自宅でテレビ観戦...。サンライズ出雲には激しく興味があるんですがねぇ...。

 前節vs柏戦での屈辱的な惨敗を払拭するべく、しっかりと守備を立て直すことが出来たのか。負ければ即終了の天皇杯、内容も結果もしっかりと手ごたえを掴みたい試合が火蓋を切りました。

 
 健太監督は柏戦からスタメンを大きく変更。怪我をしているヨンセソをはずし、プロ初となる駿君をスタメン起用しました。また一樹が5試合ぶりにスタメン復帰、中盤では兵働が欠場してパウロがスタメン出場、真希がスタメン出場しテルがベンチスタート。最終ラインはアラタ・平岡のCB。両CBが柏戦での修正点を何処まで修正できたかに注目が集まります。

 試合はエスパルスが主導権を握る展開。中盤を支配して甲府ゴールを脅かします。しかし細かいミスからボールを失い、またフィニッシュの精度が悪く、なかなかゴールには結びつきません。
 じれる展開が続いた前半33分、試合が動きます。ジュンゴの左からのCKに一樹が頭で合わせてゴール!エスパルスが先制点を決めます。その後もジュンゴや本拓を起点に甲府陣内に攻めこみますが、追加点を決めるまでには至りません。逆に甲府に逆襲を喰らってしまう場面もありましたが、西部のファインセーブもあり、前半は無失点のまま1点リードで終了します。

 後半立ち上がりの4分、またしてもジュンゴの左足が輝きます。左からのCK、キッカーはジュンゴ。DFとGKの間に飛び込んだボールは、甲府DFの連係ミスを引き出しオウンゴールをゲット!!エスパルスが後半の早い時間帯に追加点を決めます。
 その6分後、後半10分には中盤でパウロがタメを作って攻撃の起点となると、再度を上がってきたイチへパス。これをイチが甲府ゴール前へアーリークロス。ゴール前にいた駿君が長身を生かしてドンピシャヘッド!これが決まってゴール!!!駿君のプロ初ゴールで、エスパルスがさらに甲府を突き放します。
 後半18分、健太監督は一樹に代えて永井を投入。スピードと突破力を駆使して追加点を奪いに行きます。試合終了間際の後半43分には、ペナルティエリア内への永井の突破から相手DFのファウルを誘いPKをゲット!キッカーはジュンゴ!!三度左足が輝くかと期待されましたが、残念ながらPKは相手GKに止められてしまいます。
 守備陣も西部を始めとしてしっかりとゴールを守りきり、無失点で試合終了。エスパルスが甲府を下し、準々決勝へ駒を進めました。

 この試合、何といってもジュンゴでしょう!
 
 この試合では2ゴールにからむ大活躍。徐々にプレーの質も動きも向上しつつあるようです。怪我から復帰した今季、なかなか自分でイメージしたプレーが出来ていなかったであろうジュンゴ。今まさに、その大いなるポテンシャルが復活しようとしています。
 不調にあえぐエスパルスに無くてはならない存在。背番号10が輝きを取り戻したとき、エスパルスの反撃は始まります。
 ジュンゴ(*^ー゚)b グッジョブ!!完全復活の日も近いぞ!

 あとパウロ!このところエスパルスは最終ラインから前線のヨンセソへ、ただロングパスを当ててこぼれ球を拾って攻撃につなげるという"立てポンサッカー"に終始していた感じが否めませんでした。しかし、この試合でスタメン出場したパウロは、しっかりと中盤でボールをキープしてタメをつくり、攻撃の選手が前線へ上がってくるのを待ってボールをさばく。ただ単に"立てポンサッカー"だけではなく、本拓と連係して攻撃にアクセントをつけていたと思います。百戦錬磨の元セレソンの実力を、遺憾なく発揮してくれてしたと思います。
 パウロ(*^ー゚)b グッジョブ!!足がちぃーっとばっか遅いのはご愛嬌で。

 エスパルスは甲府を破って、5年連続となる天皇杯準々決勝へ駒を進めました。そして何よりも、柏戦での5失点の教訓をしっかりと修正し、無失点で勝利できたことが、選手の大きな自信に繋がったと思います。
 次の試合はリーグ戦第32節vsG大坂戦。目下リーグ戦3位のG大坂は、文字どうり"目の上のたんこぶ"であり、1つでも順位を上げたいエスパルスにとって、絶対に倒さなければならない相手。しかし、それは容易なことではありません。
 甲府戦で見せた攻撃が、G大坂相手に何処まで通用するのか。そして強力なG大坂攻撃陣をエスパルス守備陣が抑えきることができるのか、最終節まで"一戦必勝"のエスパルス、オレンジ戦士の意地に期待したいです。

 サンライズ出雲には激しく興味があるんですがねぇ...。




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投稿者: tao 日時: 2009年11月16日 19:59

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