メインエスパルス観戦記2009年とにかくあと4試合、何も言わずに応援すると決めました。

2009年10月28日

とにかくあと4試合、何も言わずに応援すると決めました。

2009 J.LEAGUE Division1 30th sec.
清水 1-2 FC東京

 18日に行われたリーグ戦第29節vs大分戦では、大分の残留への気迫と、上位争いの重圧に負けてしまい、昨季のナビ杯決勝戦のリベンジが果たせなかったエスパルス。25日にはリーグ戦第30節vsFC東京戦に臨みました。
 
 過酷な上位争いで体も心も疲労が蓄積しているだろうエスパルス。しかし、目指すゴールはまだまだ先...。そんなエスパルスをサポートするべく、この日も沢山のエスパサポさんが、日本平へに駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 で、この試合は自宅でテレビ観戦...。今季の日曜開催の多さは異常。日程組んでるJリーグの偉い人のイジワル...。

 vs大分戦での敗戦によって、上位争いに黄色信号が点ってしまったエスパルス。しかしまだまだ全てが終わったわけではありません。何かと因縁深いFC東京に勝利して、再び勢いをつけたいところ。エスパルスの懸ける想いが試される試合がキックオフ!

 
 試合はいきなり動きます。キックオフ直後の前半3分、右からのクロスを決められてしまい失点。これまでも何度かピンチの場面のキッカケとなっていた、宏介側のサイドの守備の裏を突かれた、手痛い失点となってしまいます。
 しかしその4分後の前半7分、兵働の右CKを岡チャソが頭で合わせてゴール!エスパルスが早い段階で同点に追いつき、試合の流れをエスパルス側にグイッと引き寄せにかかります。
 一旦はエスパルス側に傾きかけた試合の主導権ですが、上位争いの重圧の影響からか、中盤で細かいパスミスや連係ミスが目立ってしまい、試合の流れは徐々にFC東京側に持っていかれてしまいます。
 すると前半39分、FC東京の右からのクロスボールを宏介がクリアしようとヘディング。しかしボールは無情にもエスパルスのゴールに吸い込まれてしまい痛恨のオウンゴールを献上してしまいます。
 エスパルスは細かいミスとアンラッキーが重なってしまい、1点ビハインドの状態で前半を終了します。
 
 逆転を期して臨んだ後半でしたが、細かいミスや判断の遅さは依然としてなくならず、引いて守りを固めるFC東京を崩しきることが出来ません。焦りが一層大きくなってしまったエスパルスは、ますます選手がバタついてしまい、これまで実践できていたサイド攻撃はすっかり無くなってしまい、縦ポンサッカーに終始してしまう始末。それをFC東京DFにはね返されて、攻撃のチャンスは全くありません。
 結局、エスパルスらしい攻撃を出せないまま試合終了...。エスパルスはまたしてもFC東京に敗北してしまいました。

・全てのプレーにおいて判断が遅い。
・岡チャソがDFの裏へ飛び出しても、そこへ効果的なパスが供給されない。
・全体が動けていないからパスが出せない。
・足元にパスを欲しがり、また走らせるパスを出さないから、簡単にDFにパスカットされてしまう。
・パス・トラップなどでつまらないミスを連発してしまう。
・ヨンセソへのロングパス頼みになってしまっているので、相手DFに簡単にパスカットされ、しかも選手間の距離が離れてしまっているため、それを周りの選手が拾えない。
 などなど...。
 
 今のエスパルスの悪い点を挙げるなら、枚挙に暇がありません。いわば現在は"エスパルスの暗黒期"といえるかもしれません。
 
 そしてもう一つの懸念材料としては、ここへ来てアオの離脱がじわじわと効いてきていることも事実でしょう。
 
 守備陣に安定感が無くなってしまったため、守備のラインが低くなってしまう。そのため、前線と最終ラインの距離が離れすぎてしまう。全体の押上げがなくなってしまうので、ヨンセソの落としたボールのフォローが遅くなってしまう。また、CBにアラタが入ったことにより、左SBの守備の裏を突かれてしまう。宏介の攻撃参加は大きな武器ですが、その裏のスペースは大きなウィークポイントになってしまう。そこをケアしようとボランチが1人左に流れてしまう為、バイタルエリアの守備が手薄になり、中盤でいいようにボールをポゼッションされてしまう...。これでは、守備陣がどんだけ踏ん張っても、試合終了まで失点を防ぎきることは困難を極めることになります。
 
 強豪として他チームからよりスカウティングされるようになったエスパルスにとって、一番必要なこと、それは"信頼関係"ではないでしょうか。選手がお互いを信じて、クラブが選手を信じて、そしてサポーターがエスパルスを信じていることが、今後の上位争いに不可欠だと思います。

 エスパルスはFC東京に惜敗し、ホーム不敗記録もストップ。リーグ戦の順位は4位となり、勝ち点は50のまま。5位のFC東京との勝ち点差は1になってしまいました。
 リーグ戦はここで2週間ほどお休み。その間に天皇杯3回戦vs札幌戦が行われます。一発勝負のトーナメント戦、負ければ全てが終了。正確なプレーと献身的なハードワーク。そして勝利への執念が必要な試合になります。
 
 今のエスパルスに必要なことは"信じること"。攻撃陣が守備陣を、選手が今までやってきたサッカーを、監督と選手がお互いを、そして何より、サポーターがエスパルスを心から...。信じることは、時に大きな力を引き出してくれます。
 リーグ戦で上位争いを続けていく為にも、天皇杯3回戦でしっかりと札幌を撃破してほしいです。

 それにしても、今季は瓦斯に勝てねーな...OTL




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投稿者: tao 日時: 2009年10月28日 14:45

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