メインエスパルス観戦記2009年はるばる来たぜ 暫定2位!

2009年9月23日

はるばる来たぜ 暫定2位!

2009 J.LEAGUE Division1 26th sec.
山形 0-1 清水

 12日のリーグ戦第25節では、ナビ杯決勝トーナメント敗退の痛手を乗り越えて、同点続きでなかなか勝ちきれなかった大宮を辛くも撃破。精神的にも貴重な勝利を得たエスパルスは19日、リーグ戦第26節vs山形戦に臨みました。
 
 ご当地初御目見えとなるアウェイんだスタ@山形での試合。こと初物があまり得意でない(苦笑)エスパルス。シルバーウィーク(個人的にはどうもこの愛称がしっくりきていないんですが...)という絶妙なタイミングの後押しもあって、エスパルスをサポートするべく、多くのエスパサポさんが遠く山形の地まで駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、本当に大変お疲れ様でした。
 
 で、この試合に我が家も出撃!いやまー、とにかく大変でした。その様子はまた別の講釈で...。

 リーグ戦で上位に食い込んでいく為には、どの試合も落とすわけにはいかないエスパルス。しかし相手は今季1勝1敗と油断出来ない山形。山形の持ち味の堅守を突き崩し、ゴールを奪うことが出来るか。上位進出を狙うエスパルスの重要な1戦がキックオフ!

 
 スタメンは前節から変更なし。しかしサブには一樹が入りました。こりゃー場合によっては一樹投入も!?
 
 試合は序盤からエスパルスが主導権を握ります。ヨンセソ・岡チャソの2トップが前線で積極的にポジションチェンジを行い山形守備陣を翻弄。空いたスペースに岡チャソやヨンセソ、それに兵働やエダが積極的に飛び出して、ゴールのチャンスをうかがいます。しかしフィニッシュのところで決めきれず、なかなかゴールには結びつきません。
 試合が動いたのは前半37分、山形DFのクリアボールをアラタが拾うと、左サイドの空いたスペースへパス。そこへ兵働が走り出しボールを受けると、そのまま左サイドへ展開しゴール前へセンタリング。ゴール前の岡チャソにDFが釣られてできたスペースにヨンセソが走りこんできてジャンプ一番!ヘディングシュート!叩きつけられたボールは山形ゴールネットを揺らしてゴール!エスパルスがヨンセソの2試合連続ゴールで、前節vs大宮戦同様に前半で先制点を決めました。
 その後は冷静かつしっかりした守備でゴールを守りきり、山形のシュートを2本に抑え、1点リードで試合を折り返します。

 後半になっても攻守の手を全く緩めないエスパルス。攻撃面では岡チャソ・ヨンセソが積極的に前線で動き回ってスペースを作り、そこへ2列目からエダ・兵働が飛び出す。あるいはイチ・宏介が敵陣深く切り込んでゴール前へセンタリングを供給する。山形守備陣はなかなかラインを上げることが出来ません。山形が最終ラインでマイボールを得たとしても、そこからの最前線へのロングパスを、テル・本拓のダブルボランチとイワシ・アラタのCBがキッチリ弾き返して攻撃の起点を作らせない。そこから再び攻撃を展開する。これまでエスパルスが構築してきた"形"が山形をしっかり押さえ込みます。
 後半23分にはエダに代えてパウロを投入。後半29分には岡チャソに代えてジュンゴを投入。敵陣でボールポゼッションを高め、攻撃のチャンスをうかがうと共に、時間を有効に使い使います。
 山形も必死の攻撃を展開しますが、後半は山形のシュートを1本に押さえ、ヨンセソの1ゴールを守りきって試合終了。エスパルスが前節大宮戦同様、無失点で勝利しました。

 この試合、何は無くともエスパルス守備陣でしょう!
 
 ダブルボランチのテルと本拓。真希の負傷でスクランブル的にボランチに入った本拓とテルのコンビは、はじめはギクシャクしていましたが、今ではお互いのポジションを見ながら守備や攻撃に動けるようになりました。特にここ最近、テルの攻撃参加が多くなってきたのは、本拓がしっかりした守備が出来ている証左だと思います。
 アオの長期離脱で急造仕様のイワシ・アラタのCBコンビも、若手・中堅といった感じで、お互いに牽制しあいながら守備面では堅守を披露。攻撃面ではイワシがセットプレーで、アラタがロングフィードで、それぞれ貢献しています。
 SBではイチ・宏介の攻撃参加が、エスパルスの攻撃力を向上させていると言っても過言ではないでしょう。特に宏介は,アラタがCBに入ったためこのところ試合にコンスタントに出場。加入当初はプレーの軽さが目立ちましたが、このところは攻守の安定感が増してきていると思います。守備だけでなく積極的な攻撃参加を見せる、左SBの宏介の存在は貴重だと想います。
 エスパルス守備陣(*^ー゜)b グッジョブ!!守備がしっかりしてるから、今のエスパルスはあるんだよ!

 エスパルスは初御目見えのんだスタ@山形で完封勝利。鹿島と川崎が負けたため、暫定ではありますが今季最高位の2位に浮上。勝ち点を46まで押し上げ、首位鹿島との勝ち点さを4に縮めました。
 次節の相手は神戸。順位こそ13位とあまり振るっていませんが、大久保を始めとした個の力で局面を打開できる選手を擁する難敵。油断は出来ません。
 山形戦では勝利できたエスパルス。しかしこのところ1-0で勝利が多いのは、ある意味"諸刃の剣"と考えられます。しっかりした守備に支えられての勝利とはいえ、追加点が奪えないのは問題。同点に追いつかれてしまったときの決勝点を決めるためにも、追加点は絶対にほしいところです。
 オレンジ戦士はその部分を真摯に見つめて、追加点を決めるために何が必要なのかをしっかり分析してほしいです。そのためにはより精度の高い攻撃陣の連係が不可欠。チーム全体の連動性を高めるために、選手間の動きをしっかり確認して、少しでも多く攻撃のチャンスを作ってほしいです。


 山形遠征のすったもんだは、そのうち書く予定です。でもあくまで予定です...。




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投稿者: tao 日時: 2009年9月23日 01:01

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