メインエスパルス観戦記2009年男たちの魂の勝利だ!

2009年8月23日

男たちの魂の勝利だ!

2009 J.LEAGUE Division1 23th sec."EL CLASICO"at J-LEAGUE
39th. The SHIZUOKA Derby Match
清水 5-1 磐田

 19日に行われたリーグ戦第22節vs京都戦では、ジュンゴの復活の狼煙となるであろう超絶FK1発で京都を撃破したエスパルス。22日はリーグ戦第23節"静岡ダービー"vsジュビロ戦に臨みました。
 
 そのときの順位やチームのコンディションは全く関係なく、完全な"ガチンコ勝負"の静岡ダービー。今季のリーグ戦第6節vsジュビロ戦での雪辱を晴らすべく、この日も20,116人もの大勢のエスパサポさん(ジュビサポもいたけどね)が日本平へ駆けつけてくれました。現地でサポートしていただいた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 で、我が家はこの試合もテレビ観戦...。つまり負け組みってことですね...(´・ω・`)ショボーン

 7月に入ってリーグ戦では負け無しと、夏に強いエスパルスの本領を発揮。一気呵成にリーグ戦上位を狙いたいエスパルスにとって、そして何より、今季リーグ戦第6節の、あの雪辱を晴らすためにも、静岡ダービーは勝利だけが使用命題!好調なチーム同士の"最大の決戦"が火蓋を切りました。

 
 試合開始から圧倒的な展開力と攻撃力でジュビロに襲い掛かるエスパルス。慎重な試合の入り方をするかと思いきや、積極的に最終ラインを高く保ち、中盤でボールをポゼッションしながら、細かいパス回しでジュビロ守備陣を翻弄し、空いたスペースに素早く攻め込む。気迫と気持ちがこもった攻撃で、ジュビロゴールを脅かします。
 するとその結果はすぐに出ました。試合開始直後の前半2分、兵働の右CKがファーサイドに飛ぶと、走りこんできた岩下が右足ボレー!ボールはゴールに突き刺さりゴール!エスパルスが幸先良く先制点を挙げます。
 さらに分厚い攻撃を展開するエスパルスはその8分後の前半10分、最終ライン左でボールを奪った敬介が大きくサイドチェンジしてイチへパス。これをすぐに中央の拓哉に預け、拓哉→エダ→兵働→ヨンセソとワンタッチパスで攻め上がり、ヨンセソが右サイドフリーになっていたイチへワンタッチパス。イチがこれをゴール前へ鋭いクロスを上げ、クロスボールにゴール前へ走りこんできたエダが岡チャソのお株を奪うダイビングヘッド!!これがm9(・∀・)ビシッ!!っと決まってゴール!!これまでなかなか取れなかった追加点をあっさりと決めて見せました。
 さらに運動量を落とさず、細かいパスワークとロングパスを織り交ぜて攻撃にアクセントをつけ、ジュビロ守備陣をあざ笑うかのような攻撃を続けるエスパルス。前半24分にはハーフェーライン左サイドでボールを受けた岩下が最前線へロングフィード。これをジュビロ守備ラインの裏へ抜けた兵働が絶妙なトラップで受けて角度の無いところから左足を一閃!!!ボールはゴール右側に吸い込まれゴール!!!エスパルスが前半のうちにリードを3点に広げました。
 ジュビロも必死の反撃を試みますが、前半終了間際の前田のゴール以外は、イワシ・アオのCBとテル・拓哉のダブルボランチが徹底的に攻撃をはね返し、ジュビロに攻撃らしい攻撃をさせません。結局エスパルスはジュビロに1点を返されたものの、2点リードで前半を終了します。
 
 後半から選手を入れ替えてきたジュビロは、開始直後は中盤でポゼッションを高めて攻撃を展開。エスパルスが押し込まれ、悪い流れの時間が続きました。しかし後半12分、その悪い流れ一気に逆流。エスパルスにいい流れが傾きます。右サイド中盤で岡チャソが絶妙なファーストタッチで相手DFを置き去りにして右サイドの裏に抜け出し右サイドを駆け上がり、敵陣深いところからゴール前へクロス。走りこんできたヨンセソにあわせたクロスはGK川口に弾かれますが、ファーに走りこんでいた枝が超絶トラップから右足でシュート!!!!ボールはゴールネット上部に突き刺さりゴール!!!!エスパルスがリードを再び3点差にします。
 ここまでリードを広げれば守備的になるかと思いきや、エスパルスにいっこうに攻撃の手を緩める気配はありません。試合の流れを取り戻したエスパルスは、さらにジュビロを押し込みます。
 そして後半30分、遂にアノ男が決めてくれます。最終ライン左でボールを奪ったイワシが最前線へ正確無比なロングフィード。これに鋭く反応した岡チャソがDF茶野の裏へ抜けボールを受け、ドリブルで完全に茶野を置き去りにすると右足を一閃!!!!!ボールは川口の股間をすり抜けゴールに吸い込まれゴール!!!!!エスパルスがジュビロに引導を渡す5点目を決めました。
 これで完全に"ガッツ"がなくなってしまったジュビロにもはや反撃するような力は微塵も残っておらず、その後は落ち着いたポゼッションで試合を進めて危なげなく試合終了。エスパルスが今季リーグ戦第6節の雪辱を晴らしましたっ!。

 この試合、なんといっても"勝利に懸ける選手とサポーターの魂"でしょう。
 
 0-3という屈辱的な敗戦を喫したリーグ戦第6節のアウェイ静岡ダービー。オレンジ戦士もサポーターも、誰一人としてあの屈辱を忘れたことは無いでしょう。
 あの屈辱から4ヶ月後に迎えたリーグ戦第23節、ホーム日本平での静岡ダービー。試合の入り方、選手の動き、そして日本平全体を包み込む"打倒ジュビロ"の気迫がこもった応援...。どれをとっても、最高かつ最大に研ぎ澄まされた"一振りの刃"のような感じがしました。
 ハーフタイムの健太監督の「前回アウェイで0-3。まだ負けている。攻撃も守備も前半と同じように。勝ちきろうぜ!!」のコメントが、オレンジ戦士の静岡ダービーに懸ける想いを、何よりも雄弁に語っていると思います。
 そしてそれを具現化し勝利を修めたオレンジ戦士、そしてその勝利を最大かつ最高のサポートで後押ししたサポーター。今日のこの勝利は、みんなで掴んだ大勝利といえるでしょう!!!!!
 
 オレンジ戦士&サポーター(*^ー゜)b グッジョブ!!全エスパサポが感涙にむせび泣くような勝利をありがとう!

 そしてあえてあげるならイワシ!!
 CBという守備的なポジションでありながら、1ゴール2アシストの大活躍!守備ではイ・グノを完全に抑えて仕事らしい仕事をさせず、まさに攻守にわたって獅子奮迅の働きを見せてくれました。あのゴールに繋がったロングフィードと体を張った力強い守備。エスパルスの躍進を支える大きなファクターといえるでしょう。
 
 イワシ(*^ー゜)b グッジョブ!!憧れの森岡にまた一歩近づけたね!

 エスパルスは今季リーグ戦の"静岡ダービー"アウェイジュビロ戦での0-3のスコアに対し、ホーム日本平で5-1で見事に雪辱。トータルスコアも5-4となり、ジュビロにリベンジを果たしました。おまけに静岡ダービー史上初となる4点差をつけて大勝利、リーグ戦の順位も今季最高位となる3位(暫定)に躍り出ました。おまけにヨンセソのリーグ戦100試合出場に華を添え、おまけに兵働は今季初ゴールを決め、おまけに岡チャソはホームで公式戦6試合連続ゴールを達成、しかもゴールランキングトップ対(暫定)に躍り出ました。なんだかいろいろ( ゚Д゚) スゲー!!ことになったな。

 しかし、浮かれている場合ではありません。次節の対戦相手は川崎。目下好調を維持し、等々力では無敗を維持。組織的にも個の力でも局面を打開できるチームです。
 まずはオレンジ戦士はこの勝利を噛み締め、しっかりと休養を取ってほしいです。そして来るべき決戦を戦い抜く為に、最終ラインからの素早い攻撃のビルドアップと前線からの守備面での連係、そして相手ゴール前での攻撃陣の動きとサイド攻撃の精度をしっかりと向上させてほしいです。また守備陣も最終ラインで川崎攻撃陣に翻弄されないように、しっかりとした連係と動きを磨き上げて、川崎攻撃陣を押さえ込んでほしいです。


 あ、そうだ。エダ&テル&健太監督の初勝ちロコもあったんだっけねぇ。あれを現地で見られた人は勝ち組。おいらは負け組み...(´・ω・`)ショボーン

 今季中に、いつかきっとみれるよね...。国立とかで...。




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投稿者: tao 日時: 2009年8月23日 18:22

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