メインエスパルス観戦記2009年Only Shout!

2009年7月13日

Only Shout!

2009 J.LEAGUE Division1 17th sec.
G大坂 1-4 清水

 4日のリーグ戦第16節vs京都戦では、前半のうちに3ゴールを決めるも、後半になって守備的な選手交代が仇となってしまい、結局リードを維持できずに引き分けたエスパルス。11日にはリーグ戦第17節vsG大坂戦に臨みました。
 
 G大坂といえば言わずと知れた強豪。このところ調子を落としているとはいえ、少しでも気を抜けば、コッテンパのケッチョンケチョンにやられてしまう相手。しかもここ8年間勝利が無い万博。そんな困難な試合をサポートするべく、この日も多くのエスパルスサポーターがアウェイ@万博に駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、大変お疲れ様でした。
 
 そんな我が家は自宅でテレビ観戦...。3歳の子供がおんねんから、そんな大坂なんてよう行かんわ...(´・ω・`)

 京都戦でのあの屈辱的なドローをしっかりと精神的に克服できたかどうか。そしてこの先の強行・強豪日程をしっかり戦い抜く為の勢いをつけることが出来るか。夏に強いエスパルスを体現する為の、試金石となりうる試合がキックオフ!

 
 エスパルスは中盤を今季これまで採ってきたボックス型からダイヤ型に変更。ワンボランチにはテルが入り、サイドにはパウロと兵働、トップ下にはエダが入り、2トップにはヨンセソと岡チャソが入りました。また、海人とイワシが腰痛を克服(?)して戦列復帰しました。

 試合開始から中盤でボールをポゼッションしたのはG大坂。中盤で細かいパスをまわしてエスパルス守備陣へ襲い掛かります。しかしバイタルエリアから最終ラインでは、テルやイワシ・アオを始めとした守備陣がしっかり攻撃をはね返し、決定的な局面を作らせません。
 徹底的にG大坂攻撃陣の攻撃をはね返し、最終ラインでボールを奪うと、すばやく相手最終ラインの裏を狙うロングパスを供給。攻守の切り替えを早くして、G大阪ゴールを狙いました。
 試合が動いたのは前半16分、イチの最終ラインからのロングフィードをヨンセソが頭で落とし、ゴール前へ走り込んできた岡チャソが相手DFと競り合いながら、飛び出してきたGKの頭上をふわりと浮かすようにつま先でループシュート!ボールはゴールに吸い込まれてゴール!岡チャソの2試合連続となるゴールで、エスパルスが先制しました。
 その後はエスパルスが守勢に回る場面が多くなる時間帯がありましたが、腰痛を押して強行出場したイワシと海人が身体を張って守備を固めて失点を防ぎきり、1点リードのまま前半を終了します。

 後半になってもG大阪は攻撃の手を緩めません。しかしエスパルスも押し込んでくるG大阪に対して、徹底的なカウンター戦術で対抗します。そして後半11分、カウンターから得た右CK。兵働のゴールファーサイドへのクロスをどフリーのイワシが冷静沈着にあわせてゴール!! エスパルスが後半の早い時間に追加点を決めました。
 さらに後半18分には、バイタルエリアでヨンセソがタメを作ってDFを引き付けると、DFラインの裏へ走りこんできたエダへ絶妙スルーパス。反応が遅れたG大阪守備陣はエダに追いつけず、どフリーのエダが冷静にシュート!ボールはゴールに突き刺さりゴール!!!エスパルスが点差を3点に広げます。
 後半26分には、ルーカスと交代出場したチョ・ジェジンに"恩返しミドルシュート"を決められてしまい1点返されてしまいます。この時、前節vs京都戦のあの悪夢の再来を激しく心配したのは、私だけではないはずです。
 しかしその心配は"杞憂"に終わります。失点後の健太監督は守備的な選手交代はせずに。疲れが見えてきた岡チャソにかえて一樹を投入。するとこの采配が見事に的中! 交代出場した一樹は前線で積極的にボールを追い回し、G大阪守備陣にプレッシャーを与え続けます。
 そして後半37分、イチのロングフィードの処理に手間取っていたG大阪DFのボールに一樹がすばやく反応。ボールを掠め取るとそのまま右足を一閃!ボールはGKの脇をすり抜けてゴール!!!! エスパルスが試合を決定付ける4点目を決めます。
 その後も健太監督はエダ→ジュンゴ、兵働→本拓と守備的な選手は投入せずに、常に攻撃を念頭に置いた布陣でG大阪にプレッシャーを与え続け、また守備陣も試合終了まで集中を切らさないまま試合終了。エスパルスが相性の悪い万博で、強豪のG大阪に快勝しました。

 この試合、なんと言ってもヨンセソでしょう!
 
 四戦連続ゴールはゲットできませんでしたが、2アシストと絶妙ポストプレーと守備で大いに貢献。って、1人何役こなしてんねん!ってくらい、攻守にわたり大活躍してくれました。
 特にあのポストプレーは凄杉。ポストプレーのお手本ともいえるようなぷれーの連続。エスパルスの長身系選手は、是非ヨンセソのプレーを見習ってほしいです。また守備でも、最終ラインの空いたスペースを埋めにいく場面が何回か見られました。ああいう動きが出来るFWって、そうはいませんよね。
 
 ヨンセソ(*^ー゜)b グッジョブ!!本当にエスパルスに来てくれてヨカタヨ。

 そして、現地でサポートされた皆さん!
 万博は午後9時以降は鳴り物禁止だそうで。たしかに後半27分を過ぎたあたりから、太鼓の音がしなくなり、声と手拍子だけの応援に切り替わっていました。それでもアウェイと感じさせないほどの声量と、割れんばかりの手拍子で試合終了までエスパルスをサポートし続けてくれました。テレビで見ていても、エスパサポさんの声は試合終了までずぅーーーっと聞こえてきていましたよ。試合終了後のロコロコまで(笑)。
 
 エスパサポ@現地の皆さん(*^ー゜)b グッジョブ!!もっとも、4点目が決まってからはG大阪の応援がなくなっ...(ry

 エスパルスは2001年のリーグ戦 1stステージ 第5節vsG大阪戦以来、実に8年間勝てなかった鬼門・万博でG大阪を轟沈!! 強豪のG大阪に大量得点で勝てたことは、この過酷な強豪との連戦に向けて、精神面で強力な"推進剤"なったことでしょう。
 しかし油断は禁物。この後は中3日でナビ杯準々決勝vs浦和戦@埼玉ス、その後中2日でリーグ戦第18節vs鹿島戦@日本平と、強豪・難敵との連戦に臨まなければなりません。
 強固な守備陣を擁する浦和や鹿島に対峙するべく、ようやく本調子になってきた攻撃陣をさらに活性化させ、得点に結びつけることが出来るのか。逆に強大な破壊力を誇る攻撃陣を、エスパルス守備陣が試合終了まで集中を切らさずに防ぎきることが出来るのか。エスパルスの"真夏の熱い連戦"が、今まさに幕をあけました。

 それにしても、エダのガンバキラーっぷりは凄いっすね。vsG大阪戦4試合で6ゴールって。




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投稿者: tao 日時: 2009年7月13日 11:58

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