メインエスパルス観戦記2009年消化試合のはずが消化不良とは...OTL

2009年6月16日

消化試合のはずが消化不良とは...OTL

2009ヤマザキナビスコカップ 予選リーグBグループ 第7節
FC東京 3-1 清水

 7日に行われたナビ杯予選vs神戸戦で、一樹とヨンセソのゴールでナビ杯決勝トーナメント進出を決めたエスパルスは13日、ナビ杯予選リーグ第7節vsFC東京戦に臨みました。
 
 ナビ杯予選突破を決めたエスパルスにとって、この試合はいわば"消化試合"。しかし、試合日程を勘案しても、そして再開するリーグ戦に向けて勢いをつけるためにも、予選リーグ1位での予選突破は絶対に落としたくないところ。この日も多くのエスパサポさんが駒沢陸に足を運んでくれました。現地でサポートされた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 で、この試合は貴重な関東アウェイの試合だったんですが、我が家はテレビ観戦...。午前中にぱる坊の幼稚園の父兄参観があったもんで。その模様はまた別の講釈で...。

 予選リーグを1位で突破するためにも、ここは是が非でも勝ちたいところ。これから熱くなるシーズンに向けて勢いをつけるためにも、絶対に勝利を収めたい試合がキックオフ!

 
 エスパルスは出場停止のヨンセソ・怪我で戦線離脱を余儀なくされている真希に代わり、ジュンゴ・本拓といった、これまで出場機会に恵まれていなかった選手をスタメンで起用。GKは負傷中の海人に代わり西部が入りました。そしてベンチには元紀・駿君が入り、出場機会をうかがいます。
 
 試合開始直後から、選手間の連携が上手くかみ合わずに攻撃のリズムが思うように構築できないエスパルス。試合開始早々の前半6分、FC東京のカボレに絶妙ヘディングループシュートを決められてしまい、エスパルスはいきなり1点ビハインドという厳しい試合展開を強いられてしまいました。
 その後エスパルスも果敢に攻撃を展開しようとしますが、やはりトップチームでのプレー時間が短い選手が多かったためか、選手間の連携が悪く、攻守において連動した動きからの展開が全く見られません。逆に中盤でのつまらないミスからピンチを招いてしまうこともしばしば。攻守に精彩を欠くエスパルスは、防戦に回る場面が増え、前半に放ったシュートはわずかに2本。1点ビハインドのまま前半が終了します。
 
 健太監督は後半頭からテルに代えて駿君を投入。一樹のワントップからツートップに攻撃陣を変更。攻撃に高さを加えて反撃を試みます。しかし守備のバランスを崩してまで攻撃に傾倒した布陣が裏目に出てしまい、後半16分に石川に追加点を決められてしまいます。
 さらに厳しい試合展開となってしまった健太監督は、後半23分に動きに切れが無かったアラタ・ジュンゴに代えて宏介・元紀を投入2列目とサイドからの攻撃の押し上げを狙います。しかしその5分後の28分、アオが自陣ペナルティエリア内で痛恨のファウルを犯してしまいPKまで献上。おまけにアオはイエローカード2枚で退場処分に...。一旦は西部がPKを止めたものの、イワシの動き出しが早かったためにPKをやり直し。これを決められて点差は3点差に広がってしまいます。
 さすがに3点差になって目が覚めたのか(ぉぃ 、数的不利をものともせず、徐々にエスパルスの中盤の動きにリズムが産まれ始め、サイド攻撃がFC東京を押し込み始めます。
 そして後半38分、右サイド深く攻め込んだイチからの低い弾道のクロスを、途中出場の元紀がダイビングヘッドで押し込んでゴール!エスパルスが一矢報います。さらに攻勢を強めたエスパルスは後半41分、突破を図った一樹がペナルティアリア内で倒されてPKをゲット!このPKから猛反撃が始まるかと思いきや、一樹のPKが止められてしまい万事休す...。エスパルスはFC東京に敗れてしまい、予選リーグ1位通貨はなりませんでした。

 そもそも消化試合なんだし、そんなにガッカリすることも無いとは思うんですが、あまりにも試合内容がお粗末で、正直ガッカリしました。
 
 選手間の連携が悪く、特にジュンゴのところでボールロストすることが多く、本来ゲームメイクしなければならないポジションで起点が作れないため、攻撃のリズムが悪くなる...。ジュンゴは完全復帰までには、まだまだ時間がかかりそうですね。
 アラタもこの試合ではよくなかった気がします。守備に忙殺されてしまうあまり、攻撃参加の場面がほとんど無かったように思います。本拓もなかなか攻撃に絡めず、兵働も孤立してしまう場面が多かった気がします。
 全体的に選手間の連携が悪かった。今後修正するべき大きな課題になると思います。
 
 そんなガッカリの中でもひときわ光るのが、元紀のプロ初ゴール!そしてそれにつながるイチのクロスでしょう。
 
 このところベンチからも当座勝っていたイチ。ここ試合はベンチからもはずれ、10試合ぶりのスタメンながらも、サイドからの積極的な攻撃参加と絶妙なクロスには目を見張るものがありました。エスパルスを支えるベテランの復活は頼もしい限りです。
 それと元紀! 22分間という短いプレー時間できっちりと結果を出しました。流通経大柏のエースとして鳴り物入りでエスパルスに入団した元紀。しかし、ここまでの道のりは決して平坦とはいえません。サテライトでプレーする時間が長くなってしまった元紀。それでも腐らずにしっかりと練習をこなして、その成果を実践で体現できた。不断の努力が無ければ、ここぞというところで結果を出すことは出来ないはずです。この試合では駿君もその高さを活かしたハイボールへの対応が光りました。エスパルスの新たな光が、大きなうねりとなる日も、そう遠くないはずです。
 
 イチ&駿君&元紀(*^ー゜)b グッジョブ!!岡チャソだけがエスパルスぢゃ無い!ってところを見せてやれ!!

 エスパルスはFC東京に3失点で完敗、ナビ杯予選リーグを2位で通過する結果となりました。そして公式戦の連勝は4でストップ。イチや元紀の活躍など得られたものはありましたが、悔しい結果となってしまいました。この結果、決勝トーナメント準々決勝は浦和とホーム&アウェイで戦います。
 次はいよいよリーグ戦が再開。中断明け初戦は、ナビ杯予選で苦渋をなめさせられた山形が相手。ナビ杯予選では悔しい思いをしましたが、リーグ戦ではそうはいきません。
 しかしナビ杯予選vsFc東京戦での退場処分により、アオは次のリーグ戦VS山形戦は出場停止。おそらくCBにはアラタが入るでしょう。W杯最終予選を戦った岡チャソはコンディション次第ですが、試合には出ない可能性が大きいはず。そうなると、この試合でゴールを決めた元紀の出場も大いに期待できます。

 FC東京戦で露呈した連携不足や運動量の不足を如何にカバーするか。特に選手間の連携は、攻守の切り替えやゴール前での決定力などに大きく影響します。連勝が止まったことで、選手もいい意味で緊張感が出てきたはず。再開するリーグ戦vs山形戦に向けてしっかり準備して、チームの上昇のきっかけをつかんでほしいです。


 ってか、西村はマジもういいや。




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投稿者: tao 日時: 2009年6月16日 22:10

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