メインエスパルス観戦記2009年全員総立ち。おまけに揉まれまくり...(;´Д`)ハァハァ

2009年5月 1日

全員総立ち。おまけに揉まれまくり...(;´Д`)ハァハァ

2009 J.LEAGUE Division1 8th sec.
清水 2-2 浦和

 4月25日に行われたリーグ戦第7節vs柏戦では、後半になってやっと攻撃陣が機能し始めたものの、逆転するにはいたらず、惜しくも引き分けに終わってしまったエスパルス。4月29日はリーグ戦第8節vs浦和戦に臨みました。
 
 約3年ぶりにエコパでのホームゲーム。そしてゴールデンウィーク初日。でもってお天気もからっと晴れた絶好のサッカー観戦日和。この日も多くのエスパサポさんがエコパに駆けつけてくれました。現地でサポートしていただいた皆さん、本当にお疲れまでした。(あと、埼玉方面からレッヅサポの皆さんがウヨウヨきてくれました。ドモアリガト)
 
 で、我が家は今季初となるホーム観戦。行きは8時ころに自宅@関東南部を出て、渋滞も特になく非常にスムーズなドライブでした。そう、あれさえなければ...。

 堅守と高い攻撃力を誇る浦和をどう攻略するか。試合終了までしっかり守備意識を高めつつ、攻撃の瞬間に切り替えを早くできるか。機能不全を起こしているエスパルスの中盤の"勝利への気持ち"が試される試合がキックオフ!

 
 前節vs柏戦から5人スタメンを変えてきた健太監督。最終ラインは純平に代えてイチがスタメン出場。中盤をボックスからダイヤモンドに変更し、ワンボランチに5試合ぶりに意スタメン出場を果たしたテルが入り、左SHにパウロ、右SHに真希を配して、守備的な中盤を形成。トップ下にはエダが入り、前線にはヨンセン・一樹。岡チャソはベンチスタートとなりました。

 試合開始直後からエスパルスは中盤で細かいパスミスやトラップミスが目立ち、それにセカンドボールやルーズボールをことごとく浦和に拾われてしまい、それを起点に猛攻を仕掛ける浦和の前に守勢に回る場面が目立ちました。しかしテル・パウロをはじめとした中盤からの粘り強い守備でこれをしのぎ続けると、前半17分に試合が動きます。一樹がドリブルで敵ペナルティエリア内へ突破を図ると、闘莉王に倒されてPKをゲット!これをしっかり決めてゴール!!エスパルスが先制します。
 しかし、その後も浦和の攻撃の前に守備の時間が長くなってしまったエスパルス。前半35分にはゴール前でサイドを崩されてしまい、最後はポンテに決められて同点に追いつかれてしまいます。エスパルスはなかなか流れからゴールを奪うチャンスが作れないまま、前半は1-1で終了します。
 
 後半になっても、中盤を浦和に支配されっぱなしのエスパルス。中盤の細かいミスから、ポンテを起点として攻撃を展開する浦和に対して、ゴール前で体を張って失点を防ぐことが精一杯の状況が続きます。
 健太監督は後半20分に一樹に代えて岡チャソを投入。攻撃の活性化を図ります。しかしなかなか中盤でボールを支配できないエスパルスは、攻撃のチャンスを作ることが出来ません。
 そして後半29分、エスパルスのバイタルエリアで浦和にパスを回されてしまい、最後は弱冠18歳のルーキー・山田直に決められてしまい、勝ち越しを許してしまいます。
 勝ち越しゴールを奪われたエスパルスは、失点と同時にエダに代えて浦和が古巣の永井を投入。さらに攻撃力を高めて、ゴールを狙います。浦和は後半33分と35分に相次いで原口・山田直を下げて堀之内・エスクデロを投入して守備を強くして失点を防ぎます。それを見た健太監督は後半37分、イチに代えて辻尾を投入。さらに攻撃を厚くして浦和ゴールに猛攻を仕掛けます。
 
 すると試合終了間際の後半41分、中盤でボールを奪ったパウロがペナルティエリア前にいた永井へパス。これを永井がスルー気味にゴール前へクサビを入れると、それに反応した岡チャソがシュート!GKが弾いたボールをさらに岡チャソがヘッドで押し込みますが、これもGKに弾かれてしまいます。ボールを拾ったヨンセンが一旦真希へ戻すと、真希が左サイドにいた辻尾へパス。センタリングを狙った辻尾ですがあげられず、再び真希へボールを戻すと、真希がダイレクトでゴール前ファーサイドへクロスを上げ、これをどフリーだったアラタがボーレーシュート!ボールはゴールに突き刺さり、エスパルスが土壇場で同点に追いつきます。
 同点に追いついたエスパルスは、なおも浦和ゴールに襲い掛かります。足が止まり始めた浦和に対して、中盤でパウロがタメをつくり攻撃のチャンスを作ると、ゴール前で永井・ヨンセン・岡チャソがシュートを狙う。後半ロスタイムにも永井の技ありボレーシュートが炸裂しましたが惜しくもクロスバーを越えてしまい試合終了。エスパルスが首位・浦和相手に勝ち点1を分け合いました。

 この試合、"試合に負けたが、勝負には勝った"試合だったと思います。
 
 攻撃力が高い浦和に対して、守備的な中盤を形成した健太監督。その采配はほぼ的中。ボールポゼッションは浦和が圧倒していたものの、テルを初めとした守備陣の献身的な動きで、ゴール前では決定的な仕事をし辛くしていました。そしてエスパルスが攻撃に転じると、パウロ・テルが中盤でタメをつくり、アラタ・イチの両SBが積極的にオーバーラップして攻撃参加。チャンスに繋がるクロスを何本もあげていました。
 ここ数試合で"課題"とされていた"中盤の機能不全"ですが、パウロとテルを中盤に投入し、中盤の布陣をダイヤモンドにしたことで、一定の改善がなされたのではないかと思います。
 永井とヨンセソも徐々にエスパルスにフィットしてきたと思います。同点に追いついた場面でも、永井のクサビのパスからチャンスが生まれましたし、ヨンセソも中央でポストプレーを何度も見せていました。今後の試合での活躍を期待出来るプレーだったと思います。あの永井の最後のボレーが決まっていたら...ハァハァ
 
 それと何といってもアラタ!
 プロになって9年目、エスパルスに移籍して3年目、公式戦通算163試合目にして、初のゴール!! 初ゴールは文字通り"値千金"のゴールでした。自身でも「何であそこにいたのかも、ほとんど覚えていない...。」とコメント。無意識のうちにあの位置にいて、選手・スタッフ・サポーターみんなの想いが詰まったゴールだったのではないでしょうか。
 
 アラタ(*^ー゚)b グッジョブ!!枝豆やゴーヤだけでなく、ゴール感覚も育ててイインダヨ!

 エスパルスは浦和に対して最後まで食い下がり、勝ち点1を分け合いました。しかしホームでの2試合連続ドローの成績は、決して褒められたものではありません。順位も9位に上昇したものの、16位のチームとの勝ち点差はわずか2。少しでも気を抜けば、あっという間に降格圏に転落してしまいます。
 
 次節の相手は広島。広島も得点力が高く、第8節終了時点の得点数17はリーグ2位。いかに広島の攻撃を防ぐかが、次節の重要な課題になると思います。
 エスパルスは中盤での細かなミスも、いまだ改善されたとは言いがたく、そこから何度もピンチを招いていたのも事実。それに、ディフェンスラインが下がりすぎてしまい、中盤からのプレスが甘いため、浦和のMFにいいようにボールを回されてしまい、そこからゴール前まで迫られてしまうこともしばしば...。中盤の機能不全は"改善"はされたものの、"最善"にはなっていないと思います。浦和戦で浮き彫りになった中盤での守備面での欠点をきっちり修正して、そして守備ラインを高く保つために、個々の選手がハードワークを惜しまずに守備意識を高く保ち続けて、広島攻撃陣をきっちり封じ込めて欲しいです。そして浦和戦の後半で見せてくれた、あの猛攻を今度は試合開始直後から展開して、強豪・広島を封じ込めて欲しいです。


 かえすがえすも、あの永井の"ラスト・シューティング"が決まっていたら...。
 もし決まっていたら、エコパの帰りにドリハウに寄り道して、永井のレプユに買ってたな(ぉぃ

 で、帰りがもっとスムーズだったら...。




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投稿者: tao 日時: 2009年5月 1日 13:40

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