メインエスパルス観戦記2009年やっとゴールは決まったけど... ダヴィだこりゃ!

2009年3月22日

やっとゴールは決まったけど... ダヴィだこりゃ!

2009 J.LEAGUE Division1 3rd sec.
名古屋 3-1 清水

 すみませんすみませんすみません。のっけからすみませんすみません。いっぺん言ってみたかっただけなんです。もう言いません。すみませんすみませんすみません。

 と、平謝りはこのへんにして。
 
 14日に行われたリーグ戦第2節vs横浜F・M戦では、ジュンゴが230日ぶりにJ1のピッチに復帰。攻撃にリズムが出来かけたもののゴールには至らず。スコアレスドローに終わったエスパルスは22日、リーグ戦第3節vs名古屋戦に臨みました。
 
 攻撃力を補強したにもかかわらず、まだゴールが無いエスパルス。そんなときこそサポーターは全力で選手を鼓舞する必要があるんです!この試合にも、小雨がぱらつくあいにくのお天気にもかかわらず、多くのエスパサポさんが瑞穂陸へ駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、大変お疲れ様でした。
 
 で、我が家はまたまたテレビ観戦。金・土と仕事だったもんで、日曜日は休みたかったんです...OTL

 無失点は評価できても無得点ではいつまでたっても勝ち点3は得られない。ヨンセソの古巣・名古屋との対戦。オレンジ戦士の勝利への決意も、いつにも増して固かったはず。今季初得点を決めて勢いに乗ることが出来るのか。伝統の"東海ダービー"がキックオフ!

 
 健太監督は一樹をSHにおいてエダがベンチスタート。一樹の中盤からの攻撃参加を期待しての布陣で名古屋戦に臨みました。しかし試合前半は名古屋が中盤を支配。ダヴィの突破力を警戒しすぎてしまった感もあったエスパルスは、ディフェンスラインを低くしてしまい、その結果中盤にポッカリとスペースが空いてしまう結果に。そこを名古屋に支配されて、いいようにボールをまわされてしまう始末。名古屋は中盤からダヴィ・玉田を中心に積極的に攻撃を仕掛け、エスパルスゴールに迫ります。それでもエスパルスは西部のファインセーブもあり、何とか失点を食い止めていました。
 
 しかし前半25分、ペナルティアリア内に進入してきたダヴィをフリーにしてしまい失点。エスパルスがあっさり今季初失点を喫してしまいます。
 その後エスパルスは右サイドからの攻撃を軸に名古屋ゴールを狙いますが、中盤でボールを失ってしまうことが散見され、期待されていた一樹の攻撃参加もなかなかゴールには繋がらず。ヨンセソもまだまだ一樹や岡チャソとの連係が不十分で攻撃に厚みが出ません。前半はエスパルスが攻撃の形が作れないまま、1点ビハインドで終了します。

 後半になると、失点してしまったエスパルスはゴールを奪わなければならなくなり、思い切った攻撃を仕掛け始めます。後半15分にはヨンセソのポストプレーから真希のシュートに繋がりましたがゴールにはならず。しかし、攻撃に出ざるを得なくなったエスパルスが、徐々に攻撃のリズムを取り戻し始めます。
 
 そして後半22分、健太監督は不調の兵働と真希を下げてエダとジュンゴを同時投入。一樹とヨンセソの2トップにして、岡チャソを1列下げる布陣を取りました。
 すると攻撃のリズムが活性化。交代直後にエダのミドルとジュンゴのシュートが炸裂!またその直後の後半24分には、左サイドのエダからパスを受けた一樹がミドルシュートを放ちます。いずれもゴールには至りませんでしたが、エスパルスらしい攻撃が展開され始めます。
 しかし後半32分、前掛りになったエスパルスの裏にアーリークロスが入れられてしまい、小川が落としたボールを吉村に決められてしまい点差が2点に広がります。
 
 このままズルズルと無得点敗戦となるのでは...。と思われた後半35分、エスパルスに待望の瞬間が訪れます。右サイドからのジュンゴのクロスにペナルティエリア内で岡チャソが角度の無いところから魂のダイビングヘッド! これがゴールに突き刺さりゴール!エスパルスが1点を返します。
 ACLの疲れからか足が止まりはじめた名古屋に対し、1点差に迫ったエスパルスは、なおも攻勢に出ます。後半35分にはアラタに代わって宏介がエスパルスデビュー!積極的な攻め上がりとクロスで攻撃にアクセントをつけます。しかしなかなか追加点には至りません。
 
 すると後半ロスタイム、エスパルスゴール前に進入してきたダヴィを止めようとした岩下がダヴィを倒してしまいPKを献上(これは余計だろ>岩下)。これを決められて万事休す...。エスパルスが後半の攻勢もむなしく、名古屋に敗戦を喫してしまいました。


 いい意味でも悪い意味でも、エスパルスが覚醒するためには"失点"が必要だったのかも知れません。

 これまでの3試合、いずれも過剰なまでに失点を恐れていた健太監督は、必要以上にディフェンスラインを下げてしまい、それに呼応するかのごとくテル・真希のダブルボランチも消極的になってしまう。その結果、中盤に空いてしまったスペースを敵にいいように支配されてしまう。そこから幾度と無くピンチを招いてしまう。これまでは過剰なまでの守備と西部の神セーブのおかげで失点は免れてきた。しかし、名古屋は前線の動きに連動性があり、かつダヴィという破壊力のあるFWがいるために、守備陣の連係の間隙を突かれてしまい、その結果3失点(実質2失点)を喫してしまった。
 これを踏まえたエスパルスは、練習段階でもいろいろ布陣テスト。その結果を踏まえて、岡チャソを2列目に下げて不調の兵働と真希の代わりにジュンゴとエダを投入。それとあわせて、リスクを負ってラインを上げて攻撃に転じた。その結果、攻撃にリズムが生まれて、待望のゴールが生まれた。

 この試合で失点してしまった為、良くも悪くも今後に向けた修正点が、はっきりと浮き彫りになったのではないでしょうか。
 
 守備陣、特にアオ・岩下のCBを信頼仕切れていないために、全体的に守備ラインが下がってしまう。まずはその点を修正し、昨季の終盤戦のように、守備ラインは高く保つ。っていうか、アオ・岩下のCBを信頼する。監督も選手も。
 次にヨンセソの使い方を考え直す。岡チャソとヨンセソが被ってしまう瞬間が多々あるため、今日の試合の後半の後半のような中盤の布陣(ヨンセソをワントップ、その下に岡チャソ、ジュンゴと一樹を両SH、テル・エダのダブルボランチ)を、積極的に起用することを検討する。そうすることで、昨季の攻撃的な中盤に、ヨンセソの高さが生きてくるのではないでしょうか。
 素人の私が考えているようなことは、健太監督はとっくに考えているはず(と思いたい)。十分に検討に値すると思いますよ>健太監督

 エスパルスは名古屋に敗戦。昨季から名古屋には1回も勝てていません。何よりヨンセソの古巣との対戦。敗戦はヨンセソにとっても、非常に悔しい結果だったに違いありません。
 
 リーグ戦3試合が終了して勝ち点が2。開幕ダッシュはおろか、これは降格争いを強いられた2005年の成績(0勝3分け0敗 勝ち点3)よりも悪い成績になります。
 「まだ3試合が終わったばかりぢゃないか」という方がいるかもしれません。しかし『"まだ"は"もう"也』という言葉もあります。本当に上位争いに食い込む為には、序盤からしっかりと勝ち点を積み上げることが重要なことでは無いでしょうか。
 
 リーグ戦は2週間ほど中断。合間にナビ杯予選vs京都戦があります。オレンジ戦士にはこれまでのリーグ戦での試合をしっかりと省みて、そして成績を真摯に受け止め、あの2005年の悪夢が再来しないよう、選手間のコミュニケーションと連係をしっかりと強化し、また守備が消極的になりすぎないよう、守備面での連係を特に高めて、選手相互の信頼関係を強化してほしいです。


 とにかく、岩下は(  ゚Д゚)⊃⌒>゜)))彡 カルシウムとれやゴルァ!!




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投稿者: tao 日時: 2009年3月22日 23:37

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