メインエスパルス観戦記2009年帰ってきた"スーパーレフティ"に期待しよう

2009年3月15日

帰ってきた"スーパーレフティ"に期待しよう

2009 J.LEAGUE Division1 2nd sec.
清水 0-0 横浜F・M

 8日に行われたリーグ戦第1節vs大宮戦では、攻撃のリズムが最後まで復調せず、攻撃陣が噛み合わないままスコアレスドローに終わってしまったエスパルスは14日、リーグ戦第2節vs横浜F・M戦に臨みました。
 
 ネーミングライツにより今季から"アウトソーシングスタジアム日本平"(以下、弊サイトでは日本平と表記)で迎える今季リーグ戦開幕戦。ホームゲームということもあり、午前中の悪天候にもかかわらず、多くのエスパサポさんが日本平へ駆けつけてくれました。現地でサポートしていただいた皆さん、大変お疲れ様でした。
 で、内臓移植手術の術後経過が心配されていたパルちゃんズですが、パルちゃんショーは行われたようです。聞くところによると、クオリティーはゴニョゴニョながらも、一生懸命さはひしひしと伝わってきたとか。今後のパルちゃんズの活躍を、生温かく見守っていきましょう。頑張れ!パルちゃんズ!
 
 で、当初はこの試合に出撃予定だった我が家は、諸般の事情でテレビ観戦に変更しました。やっぱり小さい子供を連れて行くとなると、お天気が心配だもんで...。

 前節vs大宮戦では、攻撃のリズムを作るどころか、逆に押し込まれる場面が目立ってしまったエスパルス。この1週間できちんと攻撃面での連係を修復することが出来たのか。内容も結果も求められる大事なホーム開幕戦。スタートダッシュの成否を占う試合がキックオフ!

 
 試合前半は横浜F・Mに押し込まれる展開が目に付いたエスパルス。天気は回復したものの、折からの強風に煽られてしまい、エスパルスのロングボールは精度を欠き、ことごとく横浜F・Mにカットされる始末。前節の大宮戦での悪い攻撃パターンが、強風に増幅されてしまい、逆に強風を逆手にとって、ミドルシュートをビッシビシ打ってくる横浜F・Mの攻撃を凌ぐ展開が続きます。それでも、イワシ・アオのCBコンビと、神セーブを連発する西部の奮闘で失点だけは防いでいました。
 攻撃面では前述の通り、攻撃陣が焦りすぎているのか、大宮戦であれだけ通用しなかった、ロングボールを多用した攻撃が、横浜F・M守備陣と強風に負けてしまい全く歯が立たず。おまけにゲームコントロールをつかさどるはずの中盤でボールが全く収まらず、またしても攻撃のリズムをつかめないまま、スコアレスで前半が終了します。

 後半になっても試合は横浜F・Mペース。そこで健太監督は後半11分、中盤を落ち着かせようと、不調の真希に代えてパウロを投入。エダをサイドからトップ下あたりにポジションチェンジすると、次第に中盤でボールにタメが効き始め、エスパルスの攻撃に徐々にリズムが生まれ始めます。後半31分には調子の上がらない岡チャソに変えて一樹を投入。速さと突破力を発揮して、横浜F・Mゴールに迫ります。
 そして後半37分、遂に"アイツ"がピッチに帰ってきました。昨季のリーグ戦第19節vs大宮戦での負傷以来、実に230日ぶりにジュンゴがJ1のピッチに復帰!精度の高いキックとパスで、前線の攻撃に緩急が付きはじめ、試合のペースは完全にエスパルスが掌握。横浜F・Mゴールを脅かします。しかし、いかんせん時間が足りず、せっかくのエスパルスの攻撃も得点に結びつけることが出来ないまま試合終了。2試合連続でスコアレスドローとなりました。


 開幕戦に続きこの試合でも、同じような"前のめりな攻撃"で試合に入ってしまったエスパルス。攻撃に焦りが表れてしまっているため、相手に簡単に虚を突かれてしまい、効果的な攻撃には結びつきません。おまけに兵働の調子がいまひとつで、しかも、ボランチの真希までなんだか不調で、テルが昨季と比較してちぃーっとばっか劣化している希瓦斯...。 要するに、試合を支配する上で最も重要な"中盤"が機能不全を起こしているような印象を受けました。その結果、本来ゴール前でボールを散らす役目をするべきヨンセンが、サイドに流れて孤立してしまう。せっかく獲得したポストプレーヤーも、これでは台無しです。
 開幕前の段階での1番の懸案だった"守備力の低下"に関しては、2試合連続無失点という結果を見ても、その心配はほぼ無くなったと考えられるでしょう。後は攻撃面での懸念。恐らくエスパルスにとって"後半の後半"の布陣が、現状ではベストな布陣なのかもしれません。健太監督はその事実を真摯に受け止めて、今後の選手起用を熟慮してほしいです。

 横浜F・Mにスコアレスドローだったエスパルス。次節の相手は名古屋。名古屋は今季、ヨンセンを放出してダヴィを獲得。さらに攻撃力を増してきています。なかなか勝ちきれない試合が続くエスパルスにとって、ジュンゴの戦線復帰は大きな好材料になるでしょう。今日の試合を踏まえたうえでの中盤の選手の起用方や選手間の連係・動き出しの確認を綿密に行い、中盤でのボールポゼッションと攻撃のリズム作りを、再度確認してほしいです。


 なにはさておき、お帰り!ジュンゴ!!




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投稿者: tao 日時: 2009年3月15日 00:10

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