メインS-PULSE2008年せっかく2回も賞もらったんだから、それを広めないと!

2009年1月18日

せっかく2回も賞もらったんだから、それを広めないと!

 うちに毎朝届くのは日本経済新聞、私は毎朝スポーツ面から読み始めてます。(ってか、市況面とか経済面とか、財務面から読めよ>オレ)
 特に毎週水曜日のスポーツ面には、日経新聞の運動部(サッカー担当)記者の吉田誠一氏による"フットボールの熱源"というコラムが掲載されています。個人的には毎週、このコラムを読むのが楽しみなんです。(ってか、吉田さんのサッカーの選評は至極論理的です。)

 で、1月14日付の日本経済新聞のスポーツ面の"フットボールの熱源"に、非常に気になった話題が掲載されていました。

 
 「プロと同じ芝」で育つ

 静岡県磐田市内に33ある全ての公立小中学校の校庭を芝生化する事業について書かれていました。毎年3・4校づつ整備を続け、すでに半分以上となる17校の芝生化が完了しているそうです。
 "校庭の芝生化"と聞くと、非常にお金が掛かるイメージがありますが、磐田市の芝生導入に掛かる予算は毎年約1,500万円。導入コストを安く抑えられる理由は、ヤマスタの芝生の維持・管理の際にでる"廃棄芝"の有効活用。導入後の学校職員の芝生の育成・管理まで考えれば、非常に手間と時間がかかる事業だと思いますが、芝生の校庭が児童・生徒に与える影響は絶大だとのこと。「子供たちが朝早めに来て遊んでいたり、隣の中学の生徒が放課後、芝生のある小学校に遊びに来ている...」とのこと。子供たちがグランドで積極的に遊んだりおしゃべりしたりしているそうです。

 "あなたの町に、緑の芝生におおわれた広場やスポーツ施設を作ること"
 
 これは、言わずと知れたJリーグ百年構想のうちの1つ。その大目標の実現と、捨ててしまえばただの"産業廃棄物"となってしまう"廃棄芝"のリサイクルを繋ぎ合わせたジュビロと磐田市。私もピッチの管理をする際に、定期的に換気用の穴開け(スパイク)を行ったり張り替えたりすることは知っていましたが、その際にでる廃棄芝を公立小中学校の校庭に移植することまでは思いつきませんでした。"廃棄芝"による公立小中学校の校庭緑化のアイデア、敵ながら天晴れ!というところでしょう。

 で、で、思ったのは、「ベストピッチ賞」を史上初めて2回(2004年と2008年)も受賞した日本平スタジアムや、三保グラウンドで発生しているであろう"廃棄芝"はどうなっているんだろうかということ。
 
 昨季、エスパルスは『日本平スタジアムの芝 栽培セット』を販売したところ、瞬間蒸発(即完売)したとのこと。このとき売り出されたのは"廃棄芝"ではなく、種から育てる栽培セット(ってか、廃棄するものは売っちゃダメだよね)。静岡市民は、少なくともエスパルスサポーターは、日本一の日本平のピッチを誇りに思っているはず。たとえ廃棄芝であっても、その誇れるピッチと同じが自分が通っている学校や近所の公園に敷き詰められているとしたら...。きっと学校に通うことや公園に遊びに行くことが、何倍も楽しくなるはずです。

 宿敵・ジュビロの真似をするのは、いささか解せませんが、エスパルスと静岡市でも、是非磐田市とジュビロの取り組みを参考にして(ってか、真摯に見習って)、日本平スタジアムと三保グラウンドの"廃棄芝"を産業廃棄物にせずに活用し、静岡市内の小中学校の校庭や公園のグラウンドに、日本一の芝を敷き詰めてもらいたいと思います。ってか、お願いしますm(_"_)m。

 ばかでっかいハコモノばっかりウン億円も掛けてあっちこっちにつくるより、静岡の未来を担う子供たちの、笑顔が絶えない明るい街づくりのほうが、よっぽど重要だと思いますがねぇ...。>○嶋さん。




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投稿者: tao 日時: 2009年1月18日 22:18

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