メインエスパルス観戦記2008年終わってみれば"better"なシーズン...だったのかな?

2008年12月 8日

終わってみれば"better"なシーズン...だったのかな?

2008 J.LEAGUE Division1 last sec.
清水 3-1 京都

 11月29日に行われたリーグ戦第33節vs千葉戦では、残留争いの真っ只中にあり、必死になって攻撃を仕掛けてくる千葉をしっかり下し、ホームゲーム8試合連続負けなしと、ホーム最終戦で記録を来シーズンにつなげることが出来たエスパルスは6日、リーグ戦最終節vs京都戦に臨みました。
 
 この試合が名実共に今シーズン最終戦。そしてモリの現役最後の公式戦ということもあり、この日も寒さが骨身にしみる京都・西京極へ多くのエスパサポさんが駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、大変お疲れ様でした。くれぐれも風邪などひかないように。

 で、前のエントリーでも書いたように、我が家は全員風邪っぴきのために、この試合は自宅観戦でした。ってか、最終戦の自宅観戦はいろんな試合をザッピングできるのがいいんですよね。(負け惜しみとか言うの禁止)

 他会場の結果如何では最高4位まで順位が上がる可能性があり、また今後の天皇杯を戦い抜く為にも、勝利が至上命題のエスパルス。今季リーグ戦を締めくくる戦いが幕を開けました。

 試合開始から主導権を握ったのはエスパルス。この試合でも中盤をボックスにして、テルと真希のダブルボランチを採用。アンカーのテルと2列目から攻撃参加する形の真希がアクセントとなり、中盤をエスパルスが支配。左右にボールを振って左からのロングフィード、右から純平の突破と、京都守備陣を翻弄。終始京都に攻勢をかける展開となりました。
 試合が動いたのは前半37分。純平が右サイドからファーへクロスを上げると、エダがトラップしてシュート。これはGKとポストに嫌われますが、ゴール前での混戦からヤジが押し込んでゴール!エスパルスが先制します。
 その直後の38分には、テルの中盤からのパスを真希が受け、そのままドリブルでペナルティエリア内へ切り込んでやや距離があるところからシュート!ボールはGKをすり抜けてゴール!エスパルスが前半に2点を決めて試合を折り返します。
 
 後半に入っても試合はエスパルスのペース。細かなミスからボールを失う場面も散見されましたが、テルと最終ラインが冷静に京都攻撃陣をはね返し、致命的なピンチを回避します。
 すると後半35分、前線でボールをキープした岡チャソから、ヤジに代わって途中出場した一樹がゴール前でパスを受け、一旦ゴールから離れる動きから切り返し、DFをかわしてシュート!これがキッチリゴールに吸い込まれてゴール!エスパルスが試合を決める3点目を上げます。
 その後柳沢に1点決められてしまいますが、京都の反撃もここまで。エスパルスが今季の集大成とも言えるような、磐石なサッカーを展開して京都を破りました。

 今日の試合、何といっても"ヤング・エスパルス"でしょう。
 今シーズンのリーグ戦、特に後半戦の集大成を見ているかのような試合。こんなに安心してみていられるような試合が、エスパルスにも出来るんだなーと、しみじみ思いました。その今のエスパルスを支えているのが"ヤング・エスパルス"こと、エダ・岡チャソ・真希・一樹の攻撃陣。彼らの今季の成長があったからこそ、今季リーグ戦、特に後半戦の11勝3分け3敗という好成績が叩き出せたんだと思います。(ってか、後半戦だけだったら優勝だよ!)
 ヤング・エスパルス(*^ー゚)b グッジョブ!!その好調を1月1日まで持続させてくりょー。
 
 それと、やっぱりベテラン勢。テルやイチ、そしてアラタに兵働(をベテラン扱いしちゃったら怒られるかな...((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル)が中盤で攻守のバランスを保ちつつ、切り替えを早くしているからこそ、ヤング・エスパルスがのびのびとサッカーが出来るんだと思います。
 ベテラン勢(*^ー゚)b グッジョブ!!これからも中盤で活躍しちゃってください。
 
 そしてエスパルス守備陣。今季大きな成長を見せてくれた海人に、和道とアオ。安定的な守備を見せてくれて、何度も致命的な危機を回避してくれました。最終ラインがしっかりしてくれてれば、最前線や2列目が思い切った攻撃を仕掛けることが出来ますからね。
 エスパルス守備陣(*^ー゚)b グッジョブ!!その安定した守備があってこその攻撃力ですね。

 エスパルスはリーグ最終戦で京都をキッチリ下しました。瓦斯とG大坂が負けた結果、今季のリーグ戦は5位でフィニッシュとなりました。そしてイヤラシイ話ではありますが、賞金も4,000万円獲得...。ん!?4,000万円、よんせんまんえん、よんせんまん、よんせん...、ヨンセン!!??

 だがしかし、まだ「お疲れ様」は言いません。まだまだエスパルスには"大いなる仕事"が残っています。そう、天皇杯です!

 リーグ戦の前半では非常に苦労していたエスパルス。一時J2自動降格ラインの16位まで順位を落としました。しかし、若手の急成長が奏功して、"best"ではないにせよ"better"
なかたちでリーグ戦最終節を終えることが出来ました。この勝利は、天皇杯を勝ち抜いていかなければならないエスパルスにとって、揺ぎ無い自信に繋がる大きな勝利だったといえそうです。
 
 次の試合は2週間後の天皇杯準々決勝vsFC東京戦。攻撃の形が磐石になりつつあるエスパルスにとって、比較的多くなってきている失点は気になるところ。次の試合までは少し期間が開きます。オレンジ戦士はまずはしっかりリーグ戦での疲れを取ってほしいです。そして、一発勝負のトーナメント戦を勝ち抜くためにも、守備面のでの選手間の動きや連係をもっともっと高めて、防げるピンチを完璧に防ぎきって、失点のリスクを極限まで低減させてほしいです。その上で攻守の切り替を素早くし、持ち前の攻撃力を爆発させられるよう。しっかりと攻撃面でのバリエーションを増やし、天皇杯を勝ち抜くために全力を尽くしてほしいです。

 モリの引退セレモニーの感想とかは、別の講釈で...。




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投稿者: tao 日時: 2008年12月 8日 23:59

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