メインエスパルス観戦記2008年もう1つの"Red Cliff"を9年ぶりに粉砕!!

2008年11月30日

もう1つの"Red Cliff"を9年ぶりに粉砕!!

2008 J.LEAGUE Division1 32th sec.
清水 2-1 浦和

 初めて埼スタで浦和に勝って、嬉しすぎて喜びすぎて、ぱる坊を含め家族3人とも風邪をひいてしまった、どあほうな管理人taoです。でも、浦和に勝ったから(・ε・)キニシナイ!!
 ちったー反省しろヽ( ・∀・)ノ┌┛ガッΣ(ノ`Д´)ノ

 ってなわけで、今さら浦和の観戦記などを...。読みたくない人はスルーの方向で。

 15日に行われた天皇杯5回戦vs鹿島戦で、延長戦までもつれ込んだものの、最後まで勝利への執念を燃やし続けたエスパルスが6年ぶりに鹿スタで鹿島を撃破!。準々決勝に駒を進めたエスパルスは23日、リーグ戦第32節vs浦和戦に臨みました。
 
 鹿スタで6年ぶりに勝利したエスパルスにとって、埼スタではこれまで勝利がありません。そしてアウェイ戦での浦和は、もっとも粉砕しなければならない最大にして最強の"Red Cliff"。その難攻不落の要塞を攻略するべく、アウェイ側のゴール裏は札止完売。この日も多くのエスパサポさんが駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、大変お疲れ様でした。
 
 で、この試合には我が家も出撃!いままで何回あの忌々しい"うぃーあーれっづ"を背中で聞きながら、重たい足を引きずって帰ってきたことか...。だがしかーしっ!この悔しさを晴らすまで、絶対に諦めねーぞっ!

 天皇杯5回戦vs鹿島戦でオレンジ戦士が見せてくれた"勝利への執念"で、いままでアウェイでさんざんっぱらいただいた"借り"を、今度こそ返すことができるか。オレンジ戦士の執念の戦いがキック・オフッ!

 浦和は右SBに細貝、右サイドMFに相馬を起用するなど、通常では見たことが無い布陣で試合に臨んできた為、パスや連係面でミスが目立ち、攻守にリズムが全くありません。エスパルスは中盤をボックスにして、浦和の出方をうかがう展開。しかし浦和の連係が甘いことを見切ると、テルや真希から中盤を支配して、両サイドから浦和を崩し始めます。
 そんなエスパルスにアクシデントが発生!前半15分にイチが突然ピッチを離れ交代を要請(後日これが右ハムストリングス肉離れによるもので、全治3週間と判明します...。)。しかし、交代出場した純平が奮起!守備面ではちぃーっとばっか不安な面がありましたが、攻撃面では右サイドを積極的に駆け上がりチャンスを演出。浦和ゴールを脅かし続けました。
 試合が動いたのは前半21分、純平からのパスを中盤で兵働が受けると同時に、エダがゴール前のスペースへ走りこみ、それを見た兵働がふわりとパス。これをエダがハーフボレーシュート!ボールはゴール右隅に突き刺さりエスパルスが先制します。
 その後浦和の反撃にあい、致命的なピンチがエスパルスを襲いますが、海人を中心とした守備陣が体を張って失点を防ぎ、1-0とエスパルスがリードして前半を終わります。
 
 後半に入ると浦和は一層攻撃の手を強めてきます。ボランチのポジションにいた闘莉王が完全に前線に出てきた攻撃参加。後半22分にその闘莉王の技ありのシュートが決まってしまい、エスパルスは同点に追いつかれてしまいます。
 今までのエスパルスだったら、このままズルズルと失点してしまい、結局またあの忌々しい「うぃーあーれっづ」を聞かされる羽目だったでしょう。だがしかし、だがしかーしっ!今季のエスパルスは今までのエスパルスとは訳が違います!闘莉王の攻撃参加によってポッカリ空いたスペースを、前線のエダ・兵働が有効に突いて、浦和ゴールを貪欲に狙い続けました。
 そして浦和の選手の足が止まり始めた後半37分。中盤での浦和のパスをテルが絶妙なインターセプト。これをすかさず前にいる兵働にパス。兵働がドリブルで中央前方に走りこむと、右サイドをフリーで駆け上がってきた途中出場のヤジへグラウンダーのパス。これをヤジがダイレクトで蹴りこんでシュート!ボールはGKの手をすり抜けてゴール!エスパルスが再びリードします。
 勝利がほしい浦和はその後パワープレーを仕掛けてきますが、エスパルス守備陣が文字どうり体を張って浦和の攻撃を凌ぎきり試合終了。エスパルスは埼スタ竣工後初めて勝利することが出来ました。

 この試合、個人的には純平だと思います。
 前半開始直後の15分、不幸なイチの負傷交代で"スクランブル出場"した純平。しかし、むしろ"不幸中の幸い"といってもいいようなパフォーマンスを見せてエスパルスの攻撃にアクセントをつけてくれました。
 これまでなかなかトップチームで結果が出せなかった純平。それでもサテライトで地道に経験を重ね、最近ではSBもこなすようになっていました。こういった地道な積み重ねを腐らずにやってこれたからこそ、今日の勝利に貢献できたんだと思います。
 純平(*^ー゚)b グッジョブ!!今度は守備ももっと安定すると良い鴨

 エスパルスは天皇杯5回戦vs鹿島戦に続き、2つ目の大きな鬼門だった埼スタでの初勝利を獲得。アウェイ浦和戦での勝利は1999年8月21日のJリーグ ディビジョン1 2ndステージ第4節@国立霞ケ丘競技場以来、実に9年ぶりとなります。
 大きな大きな自信に繋がる勝利を勝ち取ったエスパルス。これは選手にとっても本当に価値ある勝利だったに違いありません。天皇杯5回戦vs鹿島戦で体得した"最後まで諦めない気持ち"が、浦和戦での勝利を引き寄せてくれました。
 
 次節はvs千葉戦@日本平最終戦。最終戦でもあり、ここはキッチリ勝って今季ホーム最終戦を飾りたいところ。しかし相手は目下残留争い真っ只中の千葉。"手負いの犬"は何よりも貪欲に勝ち点3を狙ってくるに違いありません。 
 浦和に勝てたことによる自信は得がたいもの、しかし、細部を良く見てみると、ゴール前でのマークのズレなどから、何度と無くピンチを招いているのも事実。守備面での選手間の動きの再確認を綿密に行い、付け入る隙の無い守備を試合終了まで維持できるようにしてほしいです。そして相手がどんなチームであろうとも、1つでも順位が上げられるよう、オレンジ戦士には全力で戦ってほしいです。


 それと、スタジアムを出たところで早川社長がいたもんで、「社長!お疲れ様でしたっ!」っていってガッチリ握手して帰りました。いやー、サラリーマンだもんで、"肩書き"に弱いんですよね...。

 それと、オシム翁が観戦してたんですね。岡チャソのこと褒めてくれてあ(・∀・)り(・∀・)が(・∀・)と(・∀・)う!




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投稿者: tao 日時: 2008年11月30日 22:09

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