メインエスパルス観戦記2008年相手に"萎縮"したとは思いたくないけど

2008年10月 4日

相手に"萎縮"したとは思いたくないけど

2008 J.LEAGUE Division1 27th sec.
鹿島 2-0 清水

 9月23日に行われたリーグ戦第26節vs東京V戦では、試合終了間際に一樹の魂のヘディングが炸裂!リーグ戦3連勝を決めたエスパルスは9月28日、リーグ戦第27節vs鹿島戦に臨みました。
 
 昨季の最終節に目の前で優勝の見せ付けられた、あの"カシマの屈辱"は記憶に新しいところ。しかしそれも昨季のこと。今度こそ昨季の雪辱を晴らすべく、海外にあるカシマスタジアムに大勢のエスパサポさんが駆けつけてくれました。現地でサポートした皆さん、大変お疲れ様でした。
 
 で、私はこの試合も自宅観戦...OTL。いやー、ビザが切れちゃってたもんで(ぉぃ

 リーグ戦3連勝の勢いを本物にしたいエスパルス。相手は"カシマの屈辱"のリベンジを果たさなければならない鹿島。強敵ながらもここで勝って上位進出に弾みをつけたいエスパルスでしたが...。

 
 試合前から苦戦が予想されていた鹿島戦。相手の強さもさることながら、エスパルスはカシマスタジアムの"ピッチコンディション"にも苦しめられます。決して良いとはいえないピッチコンディションに、ボールコントロールがままならないエスパルスに、鹿島のあたりの強さが追い討ちをかけ、中盤で攻撃のリズムが全く作れません。それでも積極的にサイド攻撃を仕掛けるエスパルス。何度か決定的なチャンスを作るも、フィニッシュまでには至りません。
 鹿島の守備とピッチに苦しめられたエスパルスは前半20分、青木のミドルが決まってしまい失点。前半終了間際にもマルキーニョスに決められてしまい、前半に2失点を喫してしまいます。
 
 流れを変えたいエスパルスは後半開始から兵働、後半10分にヤジ、27分に前節vs東京V戦で決勝ゴールを決めた一樹を投入。攻撃の再構築を図り鹿島に逆襲を仕掛けます。しかし、鹿島の素早い寄せに攻撃のキッカケを潰されてしまい、なかなか中盤での主導権をきぎることが出来ません。逆に後半も鹿島に押し込まれてしまう場面が目立ち、結局そのまま試合終了。エスパルスらしい攻撃がほとんど出せずに敗戦を喫してしまいました...。

 強敵の鹿島、そしてアウェイ、さらにピッチコンディションがゴニョゴニョ...。中盤でのパスサッカーからサイドへ展開する攻撃パターンを得意とするエスパルスにとって、カシマスタジアム自体が"鬼門"になるかもしれません。
 それに対して鹿島は、慣れ親しんだホームスタジアムでロングボールからエスパルス守備陣の裏を突くシンプルな攻撃を繰り返す。鹿島のゲームプランどうりの試合展開になってしまいました。それはゲームスタッツを見ても明白。エスパルスのシュート数が8本なのに対して鹿島は倍の16本。CKもエスパルスは1本しか取れませんでした。

 相手のサッカーに完全に飲み込まれてしまったエスパルス。もう少し攻撃の展開に"ひねり"があればよかったかなーとも思います。コンディションの悪いピッチでパスが繋がりにくいのであれば、攻撃をもう少しシンプルにしてロングボールを使って裏を取る攻撃にしてみるとか、パス数を極力少なくして、カウンターを中心に攻めてみるとか...。攻撃のパターンを相手に合わせて再構築する力が足りなかったのかなと思います。
 ここまでやってきたサッカーは間違っていません。それは間違いないのだから、さらに上位を目指すのであれば、攻撃に"バリエーション"を持てるようにしなければならないと思います。今後のエスパルスの大きな課題の1つになるでしょう。

 次節(っていうか今日)の相手はFC東京。これまたピッチコンディションがゴニョゴニョ...な味スタでの試合になります。またFC東京は目下5連勝中と絶好調。堅い守備で堅実に勝ち点を積み上げて現在6位にいます。
 ピッチコンディションにあまり期待できないスタジアム、そして堅守を誇るFC東京。エスパルスにとってはまた苦戦が予想されます。赤嶺を中心とする破壊力がある攻撃陣を如何に抑えて失点を回避するか。そしてエスパルスらしい攻撃展開のほかにシンプルに守備の裏を突くような多彩な攻撃パターンを展開することが出来るか。連敗を回避してFC東京の連勝を食い止めたいエスパルス。この試合でエスパルスの実力を存分に発揮して欲しいです。

 ってか、パルちゃんもくるんだ>味スタ




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投稿者: tao 日時: 2008年10月 4日 06:10

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