メインエスパルス観戦記2008年可能性を感じる価値あるドロー

2008年9月 6日

可能性を感じる価値あるドロー

2008ヤマザキナビスコカップ 決勝トーナメント 準決勝 第1戦
清水 1-1 G大坂

 27日に行われたリーグ戦第23節vs名古屋戦では、前半にリードして折り返すも、ちょっとしたミスからペースを乱され、その結果逆転を許し名古屋に惜敗してしまったエスパルスは3日、ナビ杯決勝トーナメント準決勝第1戦vsG大坂戦に臨みました。
 
 なかなかリーグ戦では波に乗れないどころか、完全に波間に沈みかけてしまっているエスパルス。しかしナビ杯はここまで勝ちあがってこられました。強豪のG大坂との対戦、この日も平日のナイトゲームにもかかわらず、多くのエスパサポさんが日本平へ駆けつけてくれました。現地でサポートしていただいた皆さん、大変お疲れ様でした。
 
 ここまできたら、1つでも勝利を積み重ねて、次へ駒を進めたいところ。しかし相手はG大坂。日本代表に選出された遠藤はいませんが、当然のごとく一筋縄ではいきません。エスパルスは和道が日本代表選出で不在。守備陣に一抹の不安を抱えてのキックオフになりました...。

 
 この試合もスカパー!でテレビ中継してくれたんですが、結局試合終了までに帰宅できませんでした...OTLカンベンシテクレヨ。しかし、ネットのレポートなどを見るに、この試合は“失点意外は(*^ー゚)b グッジョブ!!”試合だったのではと思います。

 この試合はスタメンがいつもの試合とはちぃーっとばっか変わっていました。前の試合vs名古屋戦で“痛恨の一撃”を喰らってしまった西部に変わって海人。そして、累積警告で有給休暇中の兵働に変わって真希が中盤に入りました。
 中盤にも守備にも不安不安があったこの試合。前半10分に二川のFKが直接ゴールに突き刺さり先制を許してしまいます。しかし、その後はエスパルスが試合の主導権を握り、中盤から積極的にサイド攻撃を仕掛けます。兵働の代役で、5月31日のナビ杯予選リーグvsFC東京戦以来、14試合ぶりのスタメンとなる真希も、効果的なロングフィードを最前線に供給。チャンスを演出していました。また西部に変わって7月20日のリーグ戦第18節vs新潟戦以来、7試合ぶりにスタメン出場した海人。FKからの失点の場面意外では、安定したセービングを披露。代役ではなく、スタメン定着にむけて、強力にアピールしていました。
 
 攻撃面では、シュート数が18本と2ケタ台。CKを加えると26本に及び、G大坂の13本の倍のチャンスを創ったことになります。しかしこの試合でも“決定力不足”という大きな課題が顕在化してしまい、決定的なチャンスを作ってもゴールには至らず。その結果、同点には追いついたものの、逆転することが出来ませんでした。再三言われ続けてきた“決定力不足”。決定的なチャンスをいくら作っても、フィニッシュの精度が上がらなければ、何も意味がありません。エスパルスにとって、大きく、しかも絶対に克服しなければならない課題。シュート数が増えてきたので、フィニッシュの精度の向上を図って欲しいです。

 次の試合は明日、ナビ杯決勝トーナメント準決勝第2戦vsG大坂戦。次の試合には兵働が有給休暇明けで戦列復帰し、FK・CKからの得点が期待できます。しかし、中2日の強行日程、選手の疲労とスタミナに不安が残りますし、それにナビ杯ならでわの“アウェイゴール方式”が最大の懸念。次の試合でスコアレス・ドローの場合はトーナメント敗退が決定してしまいます。
 とにかく何が何でもまずは1点を取ることが出来るか。そして失点を如何に防いで、追加点を如何に取るか。次の1戦が、ナビ杯決勝進出とリーグ戦を戦い抜く上での大きな“天王山”になりそうです。オレンジ戦士の奮励努力に期待したいです。




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投稿者: tao 日時: 2008年9月 6日 11:21

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