メインエスパルス観戦記2008年さあ出発だ 今 陽が昇る

2008年7月21日

さあ出発だ 今 陽が昇る

2008 J.LEAGUE Division1 18th sec.
清水 3-0 新潟

 17日のリーグ戦第17節vs川崎戦では、先制ゴールを決めて試合を優位に運ぶも逆転を許してしまい、連敗を喫してしまったエスパルスは20日、リーグ戦第18節vs新潟戦に臨みました。
 
 選手もスタッフもサポータも、今1番ほしいのは“勝ち点3”。そんなエスパルスを最大限のサポートで応援しようと、蒸し暑い中、この日も多くのエスパサポさんが駆けつけてくれました。現地でサポートしていただいた皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 で、この試合は、久しぶりに観戦することが出来ました。テレビでだけどね。でも、テレビでの観戦だけど、やっぱ試合はええなぁー。

 リーグ戦の順位を15位に落としてしまい、もう後が無いエスパルス。試合内容がどうだとか、徐々によくなってきているだとか、そんな言葉はもういりません。今エスパルスに必要なものは“結果”のみ。オレンジとオレンジの魂が真正面から激突する“真夏の夜のオレンジダービー”でしたが...。

 
 この日のエスパルスは、ワンタッチパスとサイド攻撃で、積極的に新潟陣内に攻撃を仕掛け続けます。中盤ではパウロとテルが安定して新潟の攻撃の起点を潰し、パウロが両サイドの攻め上がりを引き出すパスを前線に供給。ジュンゴとエダが中盤で起点となって、イチや岩下がサイドを突破して、ゴール前のヤジやジョソにセンタリングを上げる。エスパルスらしい“攻撃の形”が随所に見られました。
 前半18分、中盤でボールを奪ったジュンゴが右サイドのイチの動きを見て、前線右サイドの深いところへパスを出すと、イチがそれに追いつきワンタッチでゴール前にクロス。これをジョソがドンピシャヘッドで押し込んでゴール!エスパルスが先制します。
 その後も攻撃の手を緩めないエスパルス。(まー、これまでの試合結果からすると、1点リードはリードとは言えな...■━⊂( ・∀・) 彡 ガッ☆`Д´)ノ)前半終了間際の43分、ジュンゴの左からのCKに岩下があわせてヘディングシュート!これは相手DFに阻まれますが、こぼれたボールを和道が落ち着いてボレーシュート!ボールはゴールに突き刺さり、リードを2点に広げ、前半が終了しました。
 
 後半に入っても、エスパルスは全く守勢には回らず、新潟を攻め続けます。(まー、これまでの試合結果からすると、2点リードはリードとは言えな...ヽ( ・∀・)ノ┌┛ガッΣ(ノ`Д´)ノ)
 試合の主導権を握り続けたエスパルスは後半5分、またしてもジュンゴの左からのCKにまたしてもジョソがあわせてヘディングシュート!今度はボールはゴールネットに吸い込まれ、エスパルスはリードを3点差に広げます。
 その後、さすがに疲れが見えてきたせいか、新潟に押し込まれる場面も散見されましたが、和道・アオのツインタワーが新潟のセンタリングをことごとくはね返し、またこの日、川崎戦で負傷した西部に代わって、12試合ぶりにゴールマウスに立ったウミンチュが冷静沈着かつ大胆なセービングで危機的な場面を回避し、選手一人ひとりが試合終了まで集中を切らさずに、最後までキッチリ守りきって新潟を完封。今季初となる3ゴールで新潟に完勝しました。

 この試合、何といってもジュンゴの存在が大きかったと思います。
 
 1点目は攻撃の起点となるパスをイチに供給し、2・3点は絶妙のCKを供給。守備面でも、前線から積極的に新潟攻撃陣にプレスをかけ続け、攻撃の目を摘んでいました。エスパルスのキーパーソンでもあるジュンゴ。彼のコンディションの良し悪しが、チームの成績に直結しているといっても過言ではないでしょう。
 
 ジュンゴ(*^ー゚)b グッジョブ!!夏場は暑いけど、コンディションだけは崩さないでね。

 それとパウロ!正直言うと私、いままでパウロのプレーってしみじみ見たことがないんですよ。でも、この試合を見る限りではカナーリ。゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!!選手だと思いました。
 チームになじんできたということもあるかもしれませんが、空間認知力というか判断力というか、効果的なサイドチェンジとか、選手を走らせるスルーパスとか、スペースを埋める動きとかが凄く効果的な印象を受けました。今までだと、選手はパスを足元にもらいたがる傾向にあったよいうに思いますが、パウロが走らせるパスを出すもんで、受ける選手は走らざるを得ない。そして走りながら受けると、そこは絶好のスペースで、そこからクロスやら突破やらが生まれる。プレー中は最後まで選手を鼓舞し続けて、ゴールが決まると真っ先に決めた選手に飛びついて喜びを爆発させ、スタンドのサポーターまで鼓舞する。エスパルスには、こんな“精神的大黒柱”となる選手がいなかっただけに、パウロの活躍には、これからも期待したいです。
 
 パウロ(*^ー゚)b グッジョブ!!元セレソンの名前は伊達ぢゃないっ!ってところを見せてやれ!

 エスパルスは今季初の3ゴールを決めて、5月11日(日)に行われたリーグ戦第12節vs鹿島戦以来、6試合ぶりの完封勝利を決めました。7試合負け無しだった新潟。そのきっかけとなったのは5月6日(火)に行われたリーグ戦第11節の新潟vs清水の試合。それまで4試合負け無しだったエスパルスは、この試合以降、なかなか勝ちきれない試合が続きました。そしてこの日、8試合ぶりの黒星を喫した新潟に対して、今季初の3ゴールを上げたエスパルス。梅雨明けの夜空を焦がした“勝ったら花火”は、エスパルス大反抗の“狼煙”だったに違いありません。

 リーグ戦も後半戦に入りいよいよ佳境へ。次節はリーグ戦第19節vs大宮戦。新潟戦に勝っても、リーグ戦の順位は15位のまま。次の大宮戦での勝敗の行方が、リーグ戦後半戦の行方を占う、大きな意味を持つ1戦になりそうです。
 攻守にわたっての連係面や選手間の動きの確認と、攻守の切り替えのスピードアップ。それと、攻撃のスピードを格段に上げるワンタッチプレーと、選手を走らせるパスの供給。新潟戦でのパフォーマンスを今後の試合でも持続できるよう、オレンジ戦士には明確になった課題を、基本に立ち返って、キッチリこなしてほしいです。

 エスパルス大反抗に向け、さあ出発だ。


 
 (エントリーのタイトル見てピンときた人は、もしかして同年代?)




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投稿者: tao 日時: 2008年7月21日 14:41

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