メインエスパルス観戦記2008年ようやく“形”になってきたかな?

2008年5月 1日

ようやく“形”になってきたかな?

2008 J.LEAGUE Division1 9th sec.
柏 0-2 清水

 26日に行われたリーグ戦第8節vsFC東京戦では、セットプレーからアオのヘディングシュートが決まり、また選手が試合終了までしっかり集中して失点を防いで、ようやくリーグ戦での日本平初勝利を修めたエスパルスは29日、リーグ戦第9節vs柏戦に臨みました。ゴールデンウィーク入りして2週間で5試合を消化し無ければならない過密日程。そんなエスパルスをサポートするべく、この日もオレンジサポーターが大挙して日立柏に駆けつけ、その結果、アウェイ自由席のチケットは完売。現地でサポートしていただいた皆さん、大変お疲れ様でした。

 徐々に攻撃の形が出来つつあるエスパルスにとって、今季初の連勝を決め、静岡ダービーに向けて勢いをつけるためにも勝っておきたい試合。一方、連戦からくる疲労や集中力の欠如等からくる失点が起こりやすいであろう試合。柏は主力選手を欠いているとはいえ、油断できない試合でしたが...。

 
 ようやくエスパルスが目指している攻撃の形が見えてきたかな?って感じですね。

 今季に入ってから、ヂェヂンが抜けてポッカリ空いてしまった攻撃の“穴”を、如何に埋めるかが、最大の課題だったエスパルス。かなりの紆余曲折を経て健太監督が導き出したひとつの“答え”が、形になりつつあるようです。
 
 中盤の底で本拓やテルが積極的に動いてセカンドボールやルーズボールを拾い、パスカットを行ってマイボールにする。そこからすばやくサイドにパスを出して攻撃の起点となり、ジュンゴやフェルナンジィニョなどの中盤の選手が有機的にポジションチェンジを行って、相手DFの裏にスペースをつくる。そこへ一樹やヤジ、岡チャソなどの1列目、ジュンゴ・フェルナンジィニョなどの2列目の選手が飛び出してシュートチャンスをつくる。この試合では、それが高い完成度で体現できた。それが勝利につながったんだと思います。あの先制点のフェルナンジィニョのシュートもかなり痺れましたが、ジュンゴのロングフィードは(;´Д`)ハァハァモノでした。
 
 それと、やっぱり出てくると何か期待してしまう岡チャソ。この試合でも途中出場ながら、終始気迫のこもったプレーで柏を圧倒。追加点のヘディングシュートも非常に“らしい”シュートだったと思います。ああいう選手がいると、チームもサポも心強いし、気分も盛り上がるんですよね。
 あとは本拓。彼が中盤の底でかなり存在感が増してきたと思います。プレスやパスカットの能力は試合を重ねるごとに進化してきていると思います。今はテルが兵働の代わりにサイドに入っていますが、兵働が帰ってきたら、相手チームにとってはカナーリ嫌な中盤の底になると思います。

 アラタの言葉を借りれば“二連勝に二得点に二試合連続完封”なわけですが、シュート数は9本どまりと、まだまだ多いとはいえません。少なくともコンスタントに毎試合2桁シュートを放てなければ、得点のチャンスも少なくなってしまいます。一樹の惜しいシュートも2-3本ありました。横浜F・M戦に引き続き、FC東京戦での教訓を生かし、試合終了まで攻撃の姿勢を崩さず、かつチーム全体で集中を切らさずに守備をおこなって、完封勝利したことは評価できますが、攻撃の“厚さ”と“精度”という部分では、まだまだ改善が必要だといえそうです。

 次節はいよいよ“静岡ダービー”vsジュビロ戦@日本平。この期に及んではごちゃごちゃ言いません...。

 目指すは“勝利”の二文字!全てを賭して戦えっ!




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投稿者: tao 日時: 2008年5月 1日 23:27

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