メインエスパルス観戦記2007年6年目にしてやっとですよ...

2007年11月23日

6年目にしてやっとですよ...

2007 J.LEAGUE Division1 32th sec.
浦和 0-0 清水

 11日に行われたリーグ戦第31節vs広島戦では、広島に先制されるもすぐさま取り返し、その勢いで3ゴールを決めて逆転勝利を修めたエスパルス。18日にはリーグ戦第32節vs浦和戦に臨みました。優勝の可能性はなくなってしまったものの、順位を一つでも上げる為には負けられない試合。内容よりも結果が求められます。

 
 浦和はACL決勝戦を3日前に行ったばかりで疲労困憊の状況。しかも田中達・堀之内・山田・小野が負傷、おまけにワシントンまでが累積警告で出場停止という完全に戦力を落とした状況。vs浦和戦で埼スタではまだ未勝利のエスパルスにとっては絶好のチャンスといっても過言では無いでしょう。しかしエスパルスもアオと岡チャソがU-22日本代表召集で不在。アオの代役としてCBに入ったのは岩下。守備面での不安が無いわけではありません。
 
 試合立ち上がりは慎重に入ったのか、エスパルスはやや守備を固めるべく、それほど前に出る場面は見られません。しかし前半17分に鈴木啓太が負傷交代を余儀なくされると、エスパルスは一転攻勢に出ます。ジュンゴやフェルナンジィニョが積極的に前線でパスをまわして浦和守備陣を揺さぶり、サイドから攻撃を仕掛けてゴールを狙います。しかしJ最小失点を誇る浦和守備陣を崩すことが出来ず、そのまま両者スコアレスで前半が終了します。

 後半になると、両者とも“引いて守ってカウンター”という場面が目立ち始めます。しかし引分けでもいい浦和は素早くゴール前を固めてゴールを割らせません。一方のエスパルスも、アオの代役でスタメン出場を果たした岩下が、浦和のセンタリングを体を張ってはね返して失点を防ぎつづけます。
 試合終了間際の後半44分、フェルナンジィニョと浦和GK都築が1対1になる最大のチャンスが訪れますが、これも都築の体を張ったセービングで阻まれてしまい試合終了。目の前での浦和の胴上げは阻止したものの、スコアレスドローに終わりました。

清水岩下守り抜いてドロー/J1(nikkansports.com 静岡)
清水来季ACL望み…J1第32節(web報知)
【J1:第32節 浦和 vs 清水】レポート:清水とスコアレスドローも、G大阪が引き分けて、浦和が連覇に王手!(J's GOAL)

 連戦で疲労困憊、しかもいわば“飛車角金銀落ち”の浦和に対して、アオと岡チャソが不在とはいえ、ほぼベストメンバーで試合に臨んだエスパルス。試合結果はドローですが、試合内容では“崩しきれなかった”といってもいいでしょう。
 浦和は引分け狙いで守備を固めてくることは自明の理。しかしエスパルスは攻撃にアイデアが乏しく、“ボールを持たされていた”だけで、明らかに攻撃パターンが単調になっていた気がします。なのでJ最小失点を誇る浦和を崩しきれなかった。そこに、エスパルスがリーグで順位を上げていく為にはどうしても必要になる“課題”が見えてくるのではと思います。辛辣な言い方をすれば、今のエスパルスは“強くはなったけど優勝は出来ないチーム”ということだと思います。これを“優勝できる”に変えるためには、そして埼スタで浦和に勝利する為には、チームに欠けているエッセンスがまだまだ沢山あるということだと思います。この試合はそれを痛感させてくれました。

 まー何はともあれ、目の前で浦和の胴上げを阻止することも出来たし、それに“ウィーアーコール”も免れたし、おまけに“勝ち点1”とはいえ、いままで全敗だった浦和戦@埼スタで初の勝ち点な訳ですから、そんなにネガティブにならなくてもいいとも思います。それはエスパルスが着実に実力をつけてきてる証拠ですし、今までやってきたエスパルスのサッカーが間違っていないことの証明になったとも思います。

 エスパルスは浦和を破ることは出来ませんでしたが、6年目にして初めて埼スタで(1だけど)勝ち点を上げることができました(苦笑)。次節の対戦相手は千葉@日本平。今度はアオと岡チャソが戻ってきますし、右太もも裏違和感で別メニュー調整を続けていた和道も出場OKの様子。1つでも順位を上げる為には、もう1歩も引けないエスパルス。ホーム最終戦となるこの試合で、チーム全体で勝利を渇望する姿勢を見せてほしいです。

 あと、岩下(*^ー゚)b グッジョブ!!リーグ戦初フル出場&浦和を完封オツカレー(_´Д`)ノ~~。いい仕事してたよ。




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投稿者: tao 日時: 2007年11月23日 06:27

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