メインエスパルス観戦記2007年…それでは、今年の富士山山頂も“静岡県”ということで...( ̄ー ̄)ニヤリ

2007年9月17日

…それでは、今年の富士山山頂も“静岡県”ということで...( ̄ー ̄)ニヤリ

J.LEAGUE Division1 25th sec.
清水 2-0 甲府

 前節“静岡ダービー”vsジュビロ戦で、“ラスト2分のジュビロハンター”ヂェヂンの決勝ヘッド炸裂でジュビロを完膚なきまでに打ちのめしたエスパルスは15日、リーグ戦第25節“FUJIYAMAダービー”vs甲府戦@日本平に臨みました。
 
 今季2度目の対戦となった甲府戦。今回は3連休の期間中の日本平開催とあって、“FUJIYAMAダービー”と銘打って、運営サイドも昨季同様、バズーカはぶっ放すわ、号外がでるわ、富士山を世界遺産にするために募金活動や学生新聞が配られるわ、揚げ餃子は(゚д゚)ウマーだわ、ちびっ子にはぶどうが配られるわ、安倍川餅vs信玄餅の“餅ダービー”が勃発するわ、限定タオマフとマーチタオルが発売されるわで...ハァ。全部満喫してたら試合みる暇無くなっちゃうんぢゃないの?ってなくらいの営業活動バリバリだったようで、観客動員も18,101人と大入り。スタジアムでサポートされた皆さん、大変お疲れ様でした。
 
 で、我が家も3連休を満喫するのと、新しい“相棒”の慣らしをかねて、6月23日(土)のリーグ戦第17節vs浦和戦以来、約2ヶ月ぶりに日本平へ行きました。天気が午後から((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルといわれていたわりには 、行ってみたらお釣りがくるくらいの猛暑。風も弱く湿度も高かったので、じっとしているだけで汗まみれ...。非常に過酷な環境でしたが、ぱる坊も体調を崩すようなことはありませんでした。偉かったね。>ぱる坊

 エスパルスはダービーで出場停止だったアラタがスタメン復帰。その他はダービーと同じスタメンで甲府戦に臨みました。またベンチには、岡チャソに代わってアンデルソンが入りました。5月19日(土)のリーグ戦第12節ではすっきり勝てなかった“FUJIYAMAダービー”。富士山山頂の領有権を巡る紛争(うそ)がキックオフ!

 
 中盤からゴリゴリプレスをかけてくる甲府に対し、エスパルスはその裏を突くロングフィードを積極的に供給する戦略で甲府に襲い掛かります。中盤でジュンゴやテルがボールを奪うと、素早くイチを中心とした右サイドから甲府を崩す。前半15分過ぎあたりからその戦略が機能しはじめ、シュートチャンスが増えまじめます。しかし前半17分のCKからのヂェヂンのヘッドはクロスバーに嫌われ、22分のイチのクロスからのヂェヂンのヘッドも相手GKの好セーブに阻まれてしまいます。
 すると次第に甲府のシステム変更が奏功し始めてエスパルスが押し込まれる展開に...。最終ラインでのクリアボールが甲府に拾われて再三のピンチを招いてしまいます。しかし和道と、U-22日本代表から帰ってきたばかりのアオが中盤から甲府FWをしっかりケアして、センタリングをことごとくはね返します。そして両者攻めきれずにスコアレスのまま前半が終了。
 
 後半立ち上がり直後の7分、エスパルスは“信じられない”最大のピンチを迎えます。
 和道のバックパス(?)の処理に手間取った西部が甲府FWに詰められて慌ててクリア。それをラドンチッチが拾ってすかさずシュート!西部の手をかすめたボールはコロコロとゴールへ...。必死にボールにすがろうとする西部の先を甲府FW須藤が走りこんで押し込み失点...OTL と、思いきや、このプレーがオフサイドの判定に...。 アブネ━━━━Σ(゚д゚;)━━━━!! 試合開始から「今日の線審はよくオフサイド見てるよなぁー」って思ってたんだけど...。線審(*^ー゚)b グッジョブ!! ってか、西部は頭五厘刈りにして猛省シル!!
 この最大のピンチを乗り切って目が覚めたのか(苦笑)、エスパルスのカウンター攻撃が効力をします。後半18分、中盤でボールを受けたフェルナンジィニョがタメを作って甲府DFを引き付け、空いた右サイドのスペースに走りこんできたイチにパス。そのまま右に流れたイチがDFとGKの間を通す絶妙なグラウンダーのクロスを上げると、ニアに走りこんできたヂェヂンがDFを引っ張り囮に。そしてファーサイドをどフリーで走りこんできたヤジがキッチリあわせてシューーーーートォーーーーーーッ!!。ボールは甲府ゴールに突き刺さりゴォーーーーールッ!!。エスパルスが先制点を決めました。
 先制点を決めたことで勢いがつくか!?と思われたエスパルス。しかし、その後はなかなか攻守の切り替えが上手くいかず、逆に捨て身の攻撃を展開する甲府に押し込まれてしまいます。しかし、ここでも和道・アオの鉄壁のCBコンビが、ことごとく甲府の猛攻をはね返し続けゴールを割らせません。
 だれもが1-0で逃げ切りかなー...なんて考えていたであろう後半ロスタイム、まだまだ“試合”は終わっていませんでした。後半途中から交代出場した純平・エダの“エスパルスユースコンビ”が結果を出します。ヂェヂンからのパスを受けた純平がペナルティエリア右横をドリブル突破!。そのまま折り返したボールをゴール前に詰めていたエダが落ち着いてシューーーーートォーーーーーーッ!!。ボールは甲府ゴール左に吸い込まれゴォーーーーールッ!!。エスパルスがダメ押しの2点目を決めました。そしてそのまま試合終了。エスパルスが破竹の6連勝で“FUJIYAMAダービー制しました!!。

清水8年ぶりの6連勝/J1(nikkansports.com 静岡)
清水DF青山直4連続完封に貢献/J1(nikkansports.com)
枝村ロスタイム弾!U22復帰アピール(Sponichi Annex)
し烈“ポスト梶山”争い!清水・枝村が復帰アピール弾(sanspo.com)
青山直7戦連続完封 清水8年ぶり6連勝で3位浮上…J1第25節(web報知)
【J1:第25節 清水 vs 甲府 レポート】2週間ぶりのリーグ戦は、どちらも攻めあぐねる展開。勝機を活かした清水が、4試合連続完封で6連勝を飾る(J's GOAL)

 この試合、何といってもアオでしょう。
 ご存知のとおりU-22日本代表としても活躍しているアオ。この日は前述の通りカナーリ蒸し暑くただでさえ体力が奪われるような過酷な環境、しかも、サウジアラビア遠征とカタール戦を終えて帰ってきたばかりで疲労困憊のはず。なのに、中盤から献身的に動いてピンチをしのぎ、守備に大きく貢献してくれました。試合終了のホイッスルと同時に、ピッチ上に仰向けに倒れこんでしまったアオを見て、この試合が如何にハードだったかを痛感させられました。
 アオ(*^ー゚)b グッジョブ!!でも、このネタはしばらく各方面でいじられる運命にありそうだね...。

 エスパルスは甲府を下し、第12節でペンディングになっていた富士山山頂の領有権を獲得しました(うそ)。そして、な、な、なんとっ!99年以来の6連勝!でもって97年以来10年ぶりの4連続完封勝利!!で3位に浮上!!!しました。99年はそう。誰もが忘れないあのセカンドステージで優勝した年。ってことは...。( ̄ー ̄)ニヤリ
 
 だがしかし、ここで「おっちゃんの苦言」としてあえて言うならば、この試合は必ずしも“。゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!!試合”とはいえなかったと思います。たしかし勝負には勝ちました。しかし、なかなか決定的なチャンスをものにできない“決定力不足”はそんなに改善してない気がするし、第一、あれだけ甲府の猛攻にてこずっていては、これから待ち受けている上位チームとの対戦において、一抹の不安を拭い去ることは出来ません。それに西部の“やっちまったな”も...((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」
 
 ここまで順調に勝ち点を積み上げてきたエスパルス。順位も単独3位に浮上してきて、G大阪が名古屋に負けてくれたおかげで、G大阪の背中もだいぶはっきり見えてきました。そして、その向こうにうっすらと...。
 しかし、リーグ戦はまだまだ9試合も残っています。今日の勝利に慢心することなく、さらに守備の連係や寄せをしっかり強固なものにして守備を磐石な物にしてほしいです。そして、中盤から後ろのSBや、1.5列目の選手が積極的に攻撃参加できるような厚みのある攻撃パターンを構築し決定力を高めて、今後迫りくる上位チームとの対戦に備えてほしいです。


 で、この試合で初めてラドンチッチが“ド”ではなく“ラ”にアクセントがあることを知りました。まさに“百聞は一見にしかず”とはこのこと。(ぉぃ




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投稿者: tao 日時: 2007年9月17日 23:59

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