メインエスパルス観戦記2007年“2本の矢”にしてやられた...三二=―→( ゚д゚)・∵. グ・グハッ!!

2007年5月27日

“2本の矢”にしてやられた...三二=―→( ゚д゚)・∵. グ・グハッ!!

2007 J.LEAGUE Division1 13th sec.
広島 2-1 清水

 23日に行われたナビ杯予選vs大宮戦では勝利したものの、ナビ杯決勝トーナメント進出を逃してしまったエスパルスは26日、リーグ戦第13節vs広島戦@広島ビに臨みました。ナビ杯予選リーグでは決勝トーナメント進出を逃してしまいましたが、その悔しさをリーグ戦にぶつけるべく、広島へも沢山のエスパサポさんが駆けつけてくれました。現地でサポートされた皆さん、大変お疲れ様でした。
 で、私はこの試合も自宅でテレビ観戦...。広島はとほきにありておもふもの...。

  エスパルスは体調不良で離脱した兵働に代わりトップ下にはフェルナンジィニョが入り、FWには3月に怪我で戦線を離脱していた岡チャソがスタメン出場しました。でもって圭輔はベンチ入り。なかなか出場機会が巡ってこないけど、圭輔ガンガレ( ゚∀゚)o彡゚
 広島とはこれまでの対戦成績が20勝3分9敗と相性も抜群。おまけに“狂犬”ウェズレイが警告累積で出場停止。エスパルスはこの大きなアドバンテージを生かせるか。注目の試合がキックオフ!!

 
 エスパルスは試合開始から前線に上手くボールが繋がらず、なかなか効果的な攻撃をビルドアップできません。ボールポゼッションは高いものの、広島の体を張ったゴール前の守備に遭い、フィニッシュまでには繋がりません。そのためペナルティエリア外からのミドルシュートの本数は増えますが、決定的なシュートはありませんでした。
 一方、守備陣は相変わらず安定的な守備を披露。ウェズレイがいない為に前線でためが作れない広島の攻撃は、どうしても単調になってしまい、和道・アオのディフェンス・ツインタワーがこれをことごとく弾き返します。
 そして、1枚のイエロカードも出ず、非常にクリーンな(悪く言うとアグレッシブさがない)展開のまま、スコアレスで前半が終了。

 後半に入っても、両者共に出方を伺っているというか、牽制しあっているというか、攻めあぐねているかというか、非常にタイトな(悪く言うと何だかメリハリの無い)展開が続きます。そこで健太監督は後半16分、岡チャソに代えてジョンを投入。攻撃陣にフレッシュな選手を入れて攻撃の活性化を図ります。その交代が見事に的中!!後半20分に広島ペナルティエリア右前方からジュンゴが広島ゴール左側にいたヂェヂンに山なりのパスを出すと、ヂェヂンがそれをゴール前にいたジョンに折り返し。それを広島守備陣ともみ合いながらもシュートに持ち込むと、一旦はDFに弾かれるも、そのボールをヂェヂンが右足でシューーーーートォーーーーーッ!!ボールは一直線にゴールに吸い込まれゴォーーーーールッ!!エスパルスが先制しました。
 
 しかし、悲劇はこのあとやってきます。先制したエスパルスは追加点を奪うべく広島ゴールに襲い掛かりますが、広島の体を張った守備を突き崩すことが出来ません。そして後半29分、エスパルスゴール前の混戦に走りこんできたトゥダに蹴りこまれて同点に...OTL。その4分後の後半33分には守備陣の一瞬の連係ミスをつかれ柏木にゴールを許し逆転...OTL...OTL。逆転を許してしまった健太監督は試合終盤の後半39分にアラタに代えて純平を、43分にはアオに代えて浩太を投入。捨て身のパワープレーにでましたが反撃も及ばず試合終了...。エスパルスは逆転負けを喫してしまいました。

清水は逆転負けで5月初黒星/J1(nikkansports.com)
【J1:第13節 広島 vs 清水 レポート】4分間の逆転劇。広島は歓喜、清水は呆然。(J's GOAL)

 広島の今季の総得点20点のうち11点をたたき出している“狂犬”ウェズレイを累積警告で欠き、しかも対戦成績で圧倒的に優位に立っていエスパルス。しかし試合結果は逆転負け。そこに今のエスパルスの大きな“課題”が見えてくると思います。
 
 前半こそあまり見せ場が無かった両チームですが、後半からアグレッシブな試合展開に。そんな中シュートを21本も放ち、しかも先制しておきながら、守備陣の集中が続かなかった為に逆転を許してしまった。それは“ほんの一瞬の気のゆるみ”かもしれない。しかしそれが致命的なミスに繋がることもある。今季リーグ戦では1試合平均0点台という堅守を誇るエスパルスですが、その小さくも致命的な“ミス”をなくさない限り、上位進出は“夢幻”だと思います。
 そして攻撃陣。前後半通じて決定的なチャンスは何度もあったはず。この試合では“ボールポゼッションが高かった”のではなく、単に“攻めあぐねていた”だけかもしれない。そのうちロングパスが多くなり、ミドルレンジのからのシュートも増えてくる。攻撃をシュートで終わることが悪いとは言わない。しかし、相手の体を張った守備を突き崩すそうと思うのであれば、もう少し違ったアイデアで攻めないと、引いて守るチームのゴールはこじ開けられない。それが結果に如実に現れた試合だったともいます。
 選手にとっては非常に難易度の高い“修正点”かも知れません。しかし上位争いに残り続けるには、必ず修正しなければならない“課題”だと思います。更なる高嶺を目指すの為にも、オレンジ戦士の努力に期待したいです。

 エスパルスはトゥダの昨季の最終節とはまた違った“嫌な恩返し”を喰らって広島に逆転負け...。しかし他の上位陣もあまり振るわなかったため、順位は5位のまま。2位から7位までの6チームが勝ち点3差の中でひしめき合う大混戦。しかし首位のG大阪との勝ち点差は7に広がってしまいました。これ以上勝ち点差をつけられるわけにはいきません。
 次節の相手はFC東京。しかしリーグ戦は2週間ほど期間が空きます。ナビ杯予選とリーグ戦のタイトなスケジュールが続いた5月を残念ながら勝利で終われなかったエスパルス。しかしこの小休止を有効に使って、まずは連戦の疲れをしっかり癒し、そして1/3を消化した今季のリーグ戦のこれまでの試合をしっかり振り返って修正点を明確化し、この期間内で出来うる修正をしっかり行って、次節FC東京戦に臨んでほしいです。

 あ、それと テルリーグ382試合出場オメ!




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投稿者: tao 日時: 2007年5月27日 20:43

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