メインエスパルス観戦記2007年途切れたり逃したりほろ苦かったり...。

2007年3月20日

途切れたり逃したりほろ苦かったり...。

2007 J.LEAGUE Division1 3nd sec.
清水 0-1 柏

 前節v市原・千葉戦で、4分間に3ゴールを決め開幕2連勝を決めたエスパルスは17日、リーグ戦第3節vs柏戦@日本平に臨みました。昨年に引き続き開幕3連勝を決めて、リーグ戦のスタートダッシュをかけるためには絶対に負けられない試合。その想いはサポーターも同じこと。この日も多くのエスパサポさんが日本平に駆けつけてくれました(決して柏餅目当てではなかったはず...)。現地でサポートされた皆さん、寒いなか大変お疲れ様でした。
 
 で、我が家はテレビで観戦。ぱる坊がいるもんでそう何度も日本平へは行けないだよOTL...。

 エスパルスは前節とはスタメンを入れ替え、FWにはヤジが2試合ぶりにスタメン出場。その代わりにエダがベンチスタートとなりました。そしてそして、日本代表を蹴った長沢クンがベンチ入りを果たしました。その他は前節と代わらないスタメンで柏戦に臨みました。
 リーグ開幕3連勝で弾みをつけるためにも、日本平無敗記録を伸ばす為にも、またJ通算250勝目をホーム日本平で飾る為にも、ぜひとも勝っておきたい試合がキックオフ!

 
 試合開始直後から、エスパルスはノブリンプレスを警戒してか、ロングボールを多用して相手の裏を突く攻撃を展開。柏のプレスがかかる前に大きくサイドチェンジを図るなど、攻撃にスピード感を持たせていました。しかし、ゴール前での詰めが甘く、なかなか決定的なチャンスが作り出せません。すると次第に、柏の足を使ったノブリン自慢(?)のプレッシングサッカーに押し込まれ始め、中盤での主導権を握られてしまいます。それでも、エスパルス守備陣の体を張った守備が奏功し、失点には繋がりませんでした。
 激しく惜しかったのは試合終了間際。柏ゴール前絶妙な位置でのFKのチャンス。キッカーはジュンゴ。放たれたシュートは柏ゴール右隅を狙っていましたが、わずかにゴールにはならずポストに嫌われてしまいます。
 お互いに決定的なチャンスを作れないままスコアレスで前半が終了。

 後半になると、柏はU―22日本代表FW李を投入。足を使ったノブリンプレスで中盤でボールを奪うと、フランサをポストにして李に落としてエスパルスゴールに迫るといった攻撃が目立ち始めます。エスパルスは中盤で思うようにボールを支配することが出来ず、ロングボールやルーズボールを出足の早い柏に奪われてしまい、攻撃の機会を作ることが出来ません。
 そして後半21分、柏の左サイドからのCK。菅沼のゴール前へのクロスを李に頭で決められてしまい、李のJ初ゴールを献上してしまいます...OTL
 エスパルスは反撃に転じようと後半33分、兵働に変えてエダ、そしてヤジに代えて長沢クンを投入しました。ってことで...
 
 長沢クンJ1デビューキタヨキタヨヽ(゚∀゚=゚∀゚)ノキチャッタヨ-!!!!!!
 
 しかし...、試合終盤になっても柏の足は衰えることを知らず、中盤で積極的にプレスをかけてきてエスパルスの攻撃の起点を作らせませんでした。エスパルスは柏の守備を最後まで崩せないまま試合終了...。開幕3連勝を決めることは出来ませんでした...。・゚・(ノД`)・゚・。

清水「柏餅作戦」は不発…J通算250勝もお預け(sanspo.com)
【J1:第3節 清水 vs 柏 レポート】拮抗した、密度の濃い好ゲーム。シュート5本に抑えた清水だが、李のJ1初ゴールで勝点3をもぎ取られる(J's GOAL)

 今季リーグ戦開幕以来、あるいは昨季からのエスパルスの課題である“決定力”“勝負強さ”の問題が如実に露呈してしまった試合になってしまいました。
 
 柏の足を使ったプレスを警戒するあまり、いままでのパスサッカーからロングボールを多用したサッカーに戦略を変更。その結果、プレスをかける柏守備陣にパスカットされ、またルーズボールをことごとく拾われ、そのうちエスパルスの攻撃が“たてパスポン”の放り込みサッカーになってしまい、攻撃がますます単調になってしまった。そこでエスパルスは中盤でパスをまわして前線が積極的にポジションチェンジをする従来のサッカーに戻すと、今度は柏の“ノブリンプレス”につかまってしまい、なかなか前線にボールを供給できない。エスパルス守備陣は柏のシュートを5本にとどめ、最終ラインで柏の攻撃を良く抑えていました。しかし肝心の決定力、特に前半のエスパルスのペースだった時間帯に決めきれなかったことが、最後まで尾を引いてしまいました。
 柏は少ないチャンスをキッチリものにした。エスパルスは作り出したチャンスを生かしきれなかった。柏は試合終了まで良く走って攻守に奔走した。エスパルスは後半は明らかに失速してしまい、さながら“エスパルス電池切れ”を起こしてしまった。それが試合結果に直結してしまいました。

 唯一の好材料は、エスパルスの“若きハンター”長沢クンのJ1デビュー。1点ビハインドの状態の後半33分、健太監督の“一発勝負”が発動。ヤジに代わっての交代出場となりました。
 ゴールを目指して一心不乱にピッチをひた走る長沢クン。試合終了間際には柏GK南と激しく接触する場面もありました。しかし、得点には繋がらずエスパルスは敗戦。長沢クンのJ1デビューは“ほろ苦い”ものになってしまいました。

 エスパルスは柏に敗戦した結果、リーグ戦順位は6位に後退。そして日本平無敗記録も13でストップしてしまい、J通算250勝目も“おあずけ”になってしまいました。
 リーグ戦は31日までお休み。その間にナビ杯の予選リーグが行われます。そしてナビ杯予選リーグ第1節は3月21日(水)、またしても柏との対戦となります。この敗戦で浮き彫りになった課題を、この短期間でどこまで修正できるか。エスパルスの“力の見せ所”になる試合になりそうです。

 エスパルスは電池を日立マクセルのアルカリ乾電池に交換したほうがいいんぢゃ...(ry




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投稿者: tao 日時: 2007年3月20日 23:38

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