メインエスパルス観戦記2006年ジュビロめ、やるようになった...

2006年11月29日

ジュビロめ、やるようになった...

J.LEAGUE Division1 33th sec.“EL CLASICO”at J-LEAGUE
30th. The SHIZUOKA Derby Match
磐田 1-0 清水

 前節vs川崎戦で3失点しながらも、ジュンゴのプロ初となるハットトリックを含む4得点で川崎を撃破。復調の兆しが見え始めたエスパルスは26日、リーグ戦第33節“静岡ダービー”vsジュビロ戦@エコパに臨みました。
 エスパルスにとって静岡ダービーは勝利しか許されない試合。しかも、この試合に負けるようなことがあれば、ジュビロとの順位が逆転してしまうとあって、エコパには小雨のそぼ降る中、大勢のエスパルスサポーターが駆けつけた模様です。現地でサポートされた皆さん、寒い中大変お疲れ様でした。これで試合結果が良けりゃー文句は無いんだけど...OTL
 
 で、この試合は日曜日に行われた為、ぱる坊にとっては日帰り観戦はまだまだ荷が重過ぎるという観点から、自宅でおとなしく(?)テレビ観戦することに...。ダービーだから観に行きたかったんだけど、やっぱり子供のことを考えると...ねぇ。
 しかしながらテレビで観ていても、エコパの熱気やエスパサポのチャントもしっかり聞こえてきました。でもって、例のあのジュビロ側のしょーもない弾幕もチラッとだけ映ってました。あーあ。日本全国にその“絵心と品の無さ”を絶賛アピールしてしまいましたね...( ´,_ゝ`)プッ 
 
 エスパルスは前節vs川崎戦で負傷し戦線離脱したマルキィニョスに代わり岡崎がスタメン出場。それ以外は前節vs川崎戦と同じスタメンで試合に臨みました。そのときの順位や勝ち点差は関係なく、意地と誇りと名誉にかけて絶対に負けられない試合。Jリーグの“EL CLASICO”静岡ダービーがキックオフ!!

 
 試合開始直後からエスパルスがジュビロを圧倒。ジュンゴが積極的に中盤でポジションチェンジをしてジュビロ守備陣を翻弄すると、エダやイチをはじめとしたエスパルス攻撃陣がボールを支配。両サイドを効果的に使った攻撃でジュビロゴールに襲い掛かりました。しかし、フィニッシュの精度が甘く、前半9分の岡崎のシュートも、GK能活に止められてしまいます。
 前半30分まではエスパルスが試合の主導権を握っていましたが、その時間帯にゴールを決められなかったことが、試合結果に大きく影を落とすことになります。前半30分過ぎたあたりからジュビロが中盤でボールを持つ場面が増え始め、次第にエスパルスが押し込まれ始めます。しかし、エスパルス守備陣が最終ラインで集中を切らさないように守り失点を許さず、スコアレスのまま前半が終了。

 後半に入ると、エスパルスは再び攻勢に出ます。後半3分にはジュンゴの前節vs川崎戦で見せたような技ありループシュートを放ちますが、ボールは惜しくもクロスバーを叩きゴールならず...。すると次第にエスパルスの選手間に単純な連係ミスやパスミスが散見されるようになり、そこをジュビロに突かれてピンチを招くシーンが増えはじめてしまいます。後半10分にジュビロは服部に代えて茶野を投入。システムを3バックに変更すると、それにエスパルスが対応しきれず、なかなかジュビロの守備を崩すことが出来なくなり、思うようにゴール前まで攻め込むことが出来なくなります。
 
 そして後半12分。試合が動きます。エスパルスのゴール前で吉彰のクロスをパンチングで弾いた西部が倒れこむと、そこに福西が勝手に飛び込んできて勝手に西部にけっつまづいて倒れこんで西部にファウルの判定...。福西の詭計よりPKを与えてしまいます( `д´) ケッ! それを骸骨顔前田に決められてしまい失点...OTL エスパルスが先制されてしまいました。
 
 その後、エスパルスは同点・逆転を狙って必死に攻撃を仕掛けますが、単純な連係ミスやパスミスが多く、なかなかフィニッシュまで持っていけません。また引いて守って守備を固める引きこもりのようなジュビロに対して、エスパルスはなかなかジュビロ守備陣を突き崩すことが出来ません。事態を打開しようと、健太監督は後半20分に康平を、37分には圭輔を投入。ってことは...
兄弟対決キタ━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━!!!!
 と、攻撃の流れを変えるべく選手交代を行いましたが、なかなか思うように攻撃は出来ません。後半42分、ついに健太監督はDF平岡を前線に投入し、総力戦でジュビロを攻め立てます。しかし、最後まで“がっちがち”に守備を固めるジュビロを崩すことが出来ず、1-0のまま試合終了...OTL エスパルスが2003年8月23日(土)のリーグ戦2ndステージ第2節以来、3年ぶりにジュビロに敗れてしまいました...。・゚・(ノД`)・゚・。

ツキなし清水4度目完封負け/J1(nikkansports.com 静岡)
【J1:第33節 磐田 vs 清水 レポート】内容では清水が上回った印象も、勝負どころを押さえた磐田が久々のダービー勝利で4位に浮上。(J's GOAL)

 この試合、マルキィニョスや兵働が出場していなかったとか、主審があの吉田寿光主審だったとか、あの怪我から復帰したと思ったら早速みせてくれた福西の小汚いプレーだとか、いろいろ言いたいことはありますが、結果は結果。ここはあえて何も言いません(って言ってんぢゃん)。
 
 ただ、1点リードされる前から、エスパルスのプレーの精度は明らかに落ちていた気がします。前半30分過ぎまでは今季のエスパルスを物語るような攻撃を展開していましたが、それを過ぎると、とたんに選手の動きが緩慢になりはじめ、連係ミスやパスミスが多発。せっかくの攻撃のチャンスを自ら潰してしまう場面が結構あったように思います。
 長いリーグ戦の後半戦で勝利を積み上げることが如何に難易度が高いか。それを克服することが出来なければ、上位を狙うなんてことは“夢のまた夢”であるということを痛感させられた試合だったように思います。それは試合終了後の健太監督の『圧倒していながら勝てなかった。今シーズン、本当の意味で優勝争いに絡めなかった要因なのかなと思う...』というコメントにも現れているように思います。

 エスパルスは静岡ダービー試合内容では勝っていたものの、3年ぶりにジュビロに破れ、それと同時にリーグ戦の順位もジュビロに抜かれてしまい5位に後退...。今季の目標の“リーグ戦5位以内”達成まで、もう後がなくなってきてしまいました。
 
 次節は最終節。ホームで広島と対戦します。マルキィニョスやヤジマが戦線離脱している現状で攻撃の要となる選手が乏しいエスパルス。健太監督がどんな選手起用をしてくるかも注目になります。(まぁ、恐らくスタメンは今節と変わりないような希瓦斯...)
 広島には佐藤寿やウェズレイなど攻撃力が高い選手に要注意。これらの選手の攻撃参加を如何に防ぐか。ジュビロ戦で散見された“単純なミス”をチーム全体で集中して少なくしてほしいです。そして今までエスパルスがやってきたサッカーを実践し、今季リーグ戦最終節を有終の美で飾ってほしいです。

 あ、それと。最後にこの方から一言...。


061128.jpg

 ジュビロ覚えておけ!エスパルスの忠孝を阻むものは、いつか必ずエスパルスに葬り去られるということをっ!!




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投稿者: tao 日時: 2006年11月29日 00:56

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