メインエスパルス観戦記2006年まさにエスパルスの“仕様”です...ウ・ウ・ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!

2006年11月 8日

まさにエスパルスの“仕様”です...ウ・ウ・ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!

第86回天皇杯全日本サッカー選手権大会4回戦
清水 6-4 栃木SC

 あんまり思い出したくもないんだけど、気を取り直して...。こ、こほん。

 今年もこの季節がやってきました。第86回天皇杯全日本サッカー選手権大会。トーナメント4回戦からはJ118チームも出場します。前回大会では浦和に敗れ、惜しくも準優勝に終わったエスパルスは5日、トーナメント4回戦vs栃木SC戦に臨みました。
 天皇杯とはいえ、さすがに4回戦のせいか入場者数は約5,000人と少なめではありましたが、驚いたのは栃木SCサポさんが結構来静してたこと。テレビで観ていても結構迫力ありました。中には“Jリーグどうでしょう”とのゲーフラを掲げているサポさんも...。どこにでも出没しますね。>どうでしょうマニア。現地でサポートされた皆さん大変お疲れ様でした。
 
 エスパルスは連戦の疲労が蓄積しているアオとヂェヂンを休ませ、代わりに岩下・ヤジをスタメンに起用。岩下は今季初スタメン出場になります。あとはリーグ戦第29節vsG大阪戦と同じスタメンで試合に臨みました。
 3連続ドローのあとに大敗しているエスパルスにとって、いい流れを取り戻すキッカケになるか否か。再び勢いを取り戻すためにはぜひとも勝ちたい1戦がいよいよキックオフ!

 
 試合開始からボールを支配したのはエスパルス。しかしいつもと様子が違います。“ボールを支配”しているのではなく“出しどころが無くやむを得ず持たされている”といった感じ。最終ラインと中盤の底でしっかりと守りを固める栃木SC守備陣。エスパルスは攻撃の糸口を作るべく前線に切り込むもすかさず数人でプレッシャーをかけてボールを奪う。DFの裏を狙ってロングパスを出すも、栃木SC守備陣が必死になってそれに喰らいついてクリアする。エスパルスは次第に攻撃の手段が少なくなり、横パスやバックパスが増えてくる...。そのうち栃木SCのカウンターから、今季初スタメンの岩下がいる右サイドを何度と無くぶち抜かれてピンチを招くも、そこはエスパルス守備陣がすかさず体を張って守備を行いゴールを守りました。
 エスパルスらしい攻撃が全く出せないままスコアレスで前半が終了。

 ここまでは『おっ!栃木SCもカナーリエスパルスを研究してるな。健太監督も守備を固めて栃木SCを疲弊させてから、後半にドォーーーン!!ってな作戦を考えてるんだろう。なかなかタイトな試合展開で(・∀・)イイ!!』と、テレビの前で思っていました。
 
 しかし後半になって、これが私の“大きな間違い”であったことが判明します...OTL

 後半になり、栃木SCの動きが緩慢になり始めたころから、エスパルスが中盤で流動的にボールをコントロールして攻撃に出ます。試合が動いたのは後半14分。右サイドからのCKのチャンスを得たエスパルス。キッカーはジュンゴ。ジュンゴがゴール前ニアサイドにクロスを上げると、マークをはずして走りこんできたヤジがドンピシャヘッドで押し込みシューーーーートォーーーーーッ!!ボールはゴールに突き刺さりゴォーーーーールッ!!エスパルスが先制しました。
 
 その後もエスパルスの攻撃はとどまるところを知りません。後半32分、エスパルスのゴールキックから、前掛りになった栃木SCの守備の乱れを突いてマルキィニョスがDFの裏へスルーパス。そこへ走りこんできたジュンゴが落ち着いてシューーーートォーーーーッ!!ボールは栃木SCゴールに吸い込まれゴォーーーールッ!!エスパルスが追加点を上げました。
 
 こうなると自力に勝るJ1チームのエスパルス攻撃陣が火を噴きます!!4分後の後半27分には、ヤジが栃木SCのボールを奪うと、そのままゴリゴリドリブルで敵陣へ攻め込み、DF3人を引き付けてスペースを作ると、左サイドでどフリーになったマルキィニョスへパス。これをマルキィニョスが相手DFとGKの位置を冷静に判断して鮮やかにループシューーートォーーーッ!!ボールはまたしても栃木SCゴールに吸い込まれゴォーーールッ!!エスパルスが3点目を決めました。
 
 3点リードしたエスパルスですが、大人気なく攻撃の手は緩めません。その1分後の後半28分には、栃木SCボールをインターセプトしてカウンターを仕掛けるエスパルス。敵陣でボールを受けたマルキィニョスが栃木SC守備陣の裏を突くスルーパスを出すと、今度はヤジが走りこんできてGKと1対1に。これを冷静にかわしてシューートォーーッ!!ボールはまたまた栃木SCゴールに吸い込まれゴォーールッ!!エスパルスが4点リードします。

 と、ここで試合が終わってくれれば、なぁーんも言うことなく“やっぱりJ1チームは強えぇーなぁー”ってなるところなんですが、来てほしく無い“悲劇”はこのあとに待っていました...OTL

 久しぶりの大量リードで気が大きくなってしまったのか、『せっかく栃木から遠路はるばる来てくれたんだから、なにかお土産を...』などととんでもない思い上がりでもしてしまったのか...。大量失点で攻めるしかなくなった栃木SCの、システム変更を含めた“捨て身の猛攻”に、エスパルスは次第に押し込まれ始めてしまいます...。特にイチがあがったあとにポッカリできる右サイドのスペースを、栃木SCに何度と無く突破されてピンチを招いてしまいます。今季初スタメンの岩下も栃木SCの猛攻を跳ね返すことが出来ずにあっさりと抜かれてしまう始末...。選手の動きが鈍くなったエスパルスに、栃木SCの“餃子攻撃”(?)が炸裂しますっ!!
 
 後半30分と35分、守備陣の乱れを突かれて立て続けに失点を許してしまい2点差に詰め寄られてしまったエスパルス...OTL...OTL。しかし後半39分には交代出場の岡崎のシュートのこぼれ球をジュンゴがごっつあんシュートォーッ!!で押し込んでゴォールッ!!エスパルスが再び点差を広げます。
 
 だがしかし!喜んでるのもつかの間...。その3分後の後半42分には、またしても栃木SCにゴールを決められてしまい3失点目を喫してしまいます...OTL...OTL...OTL。だがしかしだがしかし!!その直後の後半43分。今度はエスパルスがイチのFKからマルキィニョスが頭で押し込んでシュートーッ!!でもってゴールッ!!またまた栃木SCとの点差を3に引き離します。
 
 誰もが『JFL相手に3失点か...。』と、このまま試合終了だろうと考えていたであろう後半ロスタイム。栃木SCの永井選手の渾身のボレーシュートがエスパルスゴールに突き刺さり4失点...OTL...OTL...OTL...OTL。そしてそのまま試合終了...。エスパルスはとても勝ったとは思えないような試合内容ではありませんが、スコア上では6-4で栃木SCを下して、5回戦に駒を進めました...。

清水勝ったのにブーイング/天皇杯(nikkansports.com)
清水MF藤本が2発1アシスト/天皇杯(nikkansports.com 静岡)
清水にブーイング 6点奪うも4失点では(Sponichi Annex)
【第86回天皇杯4回戦 清水 vs 栃木SC レポート】J1対JFLの対決は後半だけで10点が入る激しい打ち合いの展開に。清水は不満の残る内容を残りのリーグ戦で晴らしていきたい。(J's GOAL)

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  /.  |:: │ 後半29分  | ::|   
  |....|:: │清 4 - 0 栃 | ::|    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |....|:: │            | ::|   │おし!プロの厳しさを教えられたな。風呂にでも入るか!
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      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    _. ∧∧
             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∬ (  _) 
            /   .   (:::.:) 旦 (_,   )
           (ニニニニニニニニニニニニ)  \
          /※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ \、_)
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   /|:: ┌──────┐ ::|
  /.  |:: │  試合終了  | ::|   
  |....|:: │清 6 - 4 栃 | ::|    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |....|:: │            | ::|    │ ふう、いいお湯だった…て、(#゚Д゚)ゴルァ!!
  |....|:: └──────┘ ::|    \_  _________  
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            /   .   (:::.:) 旦 (_,   )
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          /※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ \、_)
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: :.: . . /彡ミ゛ヽ;)ヽ、. ::: : ::JFL相手に4失点かよ...。
: :.: . . / :::/:: ヽ、ヽ、i . .:: :.: :::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ヽ、_ノ ̄

 エスパルスはリーグ戦での不調を払拭するべく臨んだであろうこの試合。しかし、“試合”には勝ったかもしれませんが、“勝負”では完全に負けていたと思います...。それは試合終了後にエスパサポから送られた“エスパルスへのブーイング”と“栃木SCコール”に如実に反映されていると思います。
 
 トーナメントだから内容より結果が求められるのは解ります。でもね、目下J1リーグ4位のチームがJFLのチーム相手に20分で4失点ってのはいただけないんぢゃありませんか!?
 
 この試合では今季初スタメンの岩下が、イチが上がったあとのスペースを上手く埋められないことで栃木SCに右サイドから攻め込まれてしまい、何度もピンチを招いていました。『アオがいないから...』ではなく、誰が出場しても安定感のある守備は必要不可欠なはず。守備陣、特に最終ラインのDF陣は、守備面での連係や動き等をこと細かく確認して、リーグ戦ではこんな無様な試合をしないようにしてほしいです。
 
 反面、6得点はエスパルスにとっては好材料ではないでしょうか。マルキィニョスやジュンゴ、それにヤジがそれぞれ2ゴールずつ決めて、久々に“エスパルス攻撃陣大爆発!!”ってな感じでした。
 ジュンゴ&マルキ&ヤジ(*^ー゚)b グッジョブ!!この調子でリーグ戦でもゴールをバカスカ決めちゃってね。

 エスパルスは今季初の4失点と守備陣が崩壊するも、攻撃陣がそれ以上に爆発的に奮闘した結果、5回戦に駒を進めました。5回戦は12月9日(土)@岡山県陸上競技場 桃太郎スタジアム。相手はFC東京。今度はJ1のチームが相手です。くれぐれも気を抜かないように、結果と試合内容の両面で勝るような試合をしてほしいです。
 そして11日はリーグ戦第30節vs大宮戦@日本平。栃木SCの、あの“勝利に対する貪欲さ”や“試合に対するひたむきさ”をもう一度胸に焼き付けて、チーム全体での守備力の強化を図って欲しいです。そして、JFLのチームに4失点を喫してしまった鬱憤を、今度は大宮戦で晴らして欲しいです。


 JFLのチームですら4点取ったんだから、エスパルスから4点以上取れないJ1のクラブはJFL以下だな...。と負け惜しみを言ってみる...(´・ω・`)ショボーン




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投稿者: tao 日時: 2006年11月 8日 01:39

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