メインエスパルス観戦記2006年エスパルスの実力”ということか...

2006年11月 1日

エスパルスの実力”ということか...

J.LEAGUE Division1 29th sec.
G大阪 3-0 清水

 前節vs新潟戦で先制ゴールを決めるも追いつかれて引分けとなり、日本平無失点記録&連勝記録をストップさせてしまったエスパルスは29日、リーグ戦第29節vsG大阪戦@万博に臨みました。
 リーグ戦も終盤の上位対決とあって、アウェイながらも大勢のエスパサポが万博でエスパルスをサポートしてくれました。現地でサポートされた皆さん大変お疲れ様でした。
 
 エスパルスは怪我で離脱したアレシャンに代わって6試合ぶりにジュンゴがスタメンに復帰。また前節、目の炎症で欠場した山西もスタメンに復帰しました。その他は前節の同じスタメン。またベンチには今季初めて財津が入りました。
 なかなかリズムに乗り切れないエスパルスが、再び勢いを取り戻すことが出来るか。上位を脅かす為には避けては通れない1戦がいよいよキックオフ!。

 
 試合は立ち上がりから完全にG大阪に主導権を握られ防戦一方のエスパルス。しかし、それはある程度折込済みだったのか、エスパルスは中盤から最終ラインの間で集中して守備を行い、播戸やマグノ・アウベスを初めとしたG大阪の分厚い攻撃陣に仕事をさせませんでした。しかし、ヂェヂンを1トップにすえてマルキィニョスを下がりめに配した、今までとは違った“対G大阪布陣”が思うように機能せず、ボールを奪ってからの攻撃の組み立てがなかなか出来ません。
 逆にG大阪に両サイドを突かれてピンチを招くこともしばしば。しかし、最終ラインのアオ・和道などがG大阪の攻撃をはね返し、結局スコアレスのまま前半が終了。
 
 後半開始直後はエスパルスが攻勢に出ます。中盤で素早くボールを奪い、両サイドから1トップのヂェヂンへボールを集めてシュートを狙いました。しかし、中盤では橋本・明神に攻撃の起点を潰され、そしてG大阪ゴール前ではシジクレイにはね返されて、エスパルスは得点することが出来ません。
 そして後半14分にG大阪のコーナーキックからシジクレイにゴールを許してしまうと、今まで緊張感を持ってG大阪攻撃陣を封じ込めていたエスパルス守備陣が崩壊...OTL エスパルスは後半24分にヂェヂンに代えてヤジを投入。攻撃陣の活性化を図ります。しかし試合の流れは変わらず、G大阪に中盤を支配されると、後半32分にはエスパルスDFの裏をマグノ・アウベスに突かれて2点目を献上...OTL...OTL その直後にエスパルスはスタメンに復帰したばかりのジュンゴに代えて由清を投入。さらにその2分後の後半34分には純平に代えて岡崎を投入。3トップ気味にして果敢にG大阪ゴールを狙いました。しかし、この積極策も結果に繋がらず、逆に41分には播戸があげたクロスをマグノ・アウベスに決められて万事休す...OTL...OTL...OTL 1ゴールも決められないまま試合終了...。エスパルスは全くいいところが出せないままG大阪にけ“ちょんけちょん”にやられてしまいました...。・゚・(ノД`)・゚・。

清水の逆転Vが絶望的に/J1(nikkansports.com)
清水惨敗…逆転V絶望的/J1(nikkansports.com 静岡)
【J1:第29節 G大阪 vs 清水 レポート】サポーターの声援に後押しされたG大阪が、ホームで完封勝利! 浦和との勝点差を3に詰める(J's GOAL)

 健太監督も『単純に勝ちたかった...』と振り返ったこの試合。健太監督が考えに考え抜いた末に導き出した(であろう)“対G大阪布陣”が、かえって仇になってしまった気がします。
 今までは“健太サッカー”をずーーーーーっと踏襲してきて、それである程度結果が出ていたのに、何故この期に及んで健太監督はシステムをいぢってしまったんだろうか...。今までと同じように“ヂェヂン・マルキィニョスの2トップ”で攻撃を構築していたら、もっと結果は違ったものになってたのではないだろうか...。それは試合後の『自分たちのサッカーを捨て、勝負にこだわった...。』との健太監督のコメントからも察するに余りあると思います。
 また、何はさておき中盤での単純なミスが多杉!!最前線へのパスは精度を欠き、ヂェヂンには届かずにことごとくG大阪守備陣に奪われて逆襲のきっかけとなり、エスパルス守備陣のクリアボールはことごとくG大阪に拾われ、そこからピンチを招いてしまう...。前線でヂェヂンは孤立してしまい、中盤はG大阪に支配されてしまう...。これぢゃぁー勝てねぇーよなぁ! もっともっと中盤でのミスを少なく押さえ、なおかつパスの精度が良ければ、結果はもっともっと違ったはず...。この試合で、リーグ戦最終局面に入ったエスパルスが抱えている本質的な“要改善点”が浮き彫りになった気がします。
 
 エスパルスはG大阪に敗れて、10月の3試合で獲得した勝ち点はわずかに“2”...。順位こそ4位と変動が無いものの、首位の浦和との勝ち点差は“12”に開き、3位の川崎との勝ち点差も“8”に...OTL エスパルスの上位浮上はカナーリ困難な状況になってきました。それどころか、気が付きゃジュビロが5位に順位を上げてるぢゃーあーりませんかっ!?ジュビロとの勝ち点差も“4”しかないし、しょろくたしてるとジュビロに足元をすくわれる破目に...。Σ(゚Д゚;
 
 3試合連続引分けのあとの完敗という、非常に厳しい状況で10月を終えたエスパルス。しかし、昨季の今頃に比べたら、格段にチームは成長してきていることは明白です。G大阪戦を含め、苦戦したここ4試合の結果を真摯に受け止め、改善するべき点をもう一度チーム全体で克服して、残り5試合を全力で勝ちにいってほしいです。

 だから、“アウェイ”で“関西”で“生中継あり”は嫌だとあれほど...OTL




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投稿者: tao 日時: 2006年11月 1日 00:23

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