メインエスパルス観戦記2006年だから関西アウェイは苦手だってあれほど...OTL

2006年10月10日

だから関西アウェイは苦手だってあれほど...OTL

J.LEAGUE Division1 26th sec.
C大阪 1-1 清水

 前節vs福岡戦を主力メンバーを欠きながら4-0で破ったエスパルスは7日、リーグ戦第26節vsC大阪戦@長居2に臨みました。
 長居スタジアムが改修工事に入ったため、長居第2陸上競技場で行われたこの試合。アウェイ席にはオレンジサポーターがすし詰め状態!テレビで観ていても十分声が出ていました。現地でサポートされた皆さん大変お疲れ様でした。
 
 で、私は前のエントリーにも書きましたが、故あって週末土日はおじいちゃん家@下田へいってまして...。試合を見たのは帰宅してからでした...。試合を見る前から結果だけは知ってたけどね...OTL

 エスパルスはマルキィニョスが出場停止明けでスタメン復帰。その代わりに累積警告で山西が出場停止...。代役にモリが4月15日のリーグ戦第8節以来19試合ぶりにスタメン出場を果たしました。それ以外は前節と同じ先発メンバーでC大阪戦に臨みました。
 兵働・エダを欠いた2戦目、苦手な関西アウェイ、アレシャン・純平の両サイドからの攻撃が効果的に展開できるか否か...。エスパルスのチーム力が問われる試合がキックオフ!

 
 試合開始直後からエスパルスは中盤で素早いプレスをかけてボールを奪い、素早く両サイドへ攻撃を展開するエスパルスの持ち味の“攻守の切り替えの速さ”を前面に押し出してC大阪に襲い掛かります。C大阪は中盤での主導権をなかなか奪えずに防戦一方になっていました。
 
 先制したのはエスパルス。前半20分、右サイドでゼ・カルロスのドリブルをカットすると、そこからペナルティエリア付近へ切り込んでゴール前の相手DFのすき間を通す絶妙なスルーパス。これを走りこんできたマルキィニョスが冷静に右足でシューーーーートォーーーーーッ!!ボールはC大阪ファーサイドのサイドネットを揺らしてゴォーーーーールッ!!エスパルスの“ブラジリアン・コンビ”からC大阪に先制しました。
 
 しかし、その後のエスパルスの攻撃に精彩さと正確さが欠け始めます。試合を支配してゴール前まで攻め入るも、決定的なチャンスが決められないという“フィニッシュの精度の甘さ”がまたしても露呈してしまい、また中盤での単純なパスミスや連係ミスなどが散見され“有機的に連動したプレー”が影を潜め始めます。その結果、1点リードしているとはいえ、追加点のニオイがしないまま前半が終了。

 後半に入ると、前半からのエスパルスに漂っていた“嫌な流れ”はさらに顕在化してしまいます。C大阪は後半9分、名波に代えて大久保を投入。この交代がエスパルスにピンチを招きます。なかなか攻撃のリズムをつかめないエスパルスは、大久保の攻撃参加によって次第に押し込まれ始め、たびたびC大阪に攻め込まれます。それでも西部のファインセーブで何とか再三のピンチを切り抜けていました。
 
 しかし、攻撃陣が守備陣の奮闘に答えることが出来ません。前半に引き続き攻撃のリズムも速度も遅く、決定的チャンスすら作り出せなくなる状況にまで追い込まれ始めてしまいます。健太監督は後半33分にマルキィニョスに代えてヤジを投入。前線での攻撃の突破とリズム作りに出ました。しかし、これも決定的なチャンスを作り出すには至りません。
 
 それでも、なんとか1点のリードを守り続けた後半41分、森島からの中央へのクロスを古橋に押し込まれて同点に追いつかれてしまいます。健太監督は後半44分にアレシャンに代えて浩太を投入するも時すでに遅く...。エスパルスは追加点を決められずに試合終了。すぐそこまで来ていた勝ち点3を取り逃し、勝ち点1を分け合うにとどまってしまいました。

清水長谷川監督「悔しい結果」/J1(nikkansports.com)
清水、後半41分痛恨失点/J1(nikkansports.com 静岡)
【J1:第26節 C大阪 vs 清水 レポート】終盤攻めに出たC大阪が追いつき、清水と勝ち点を分け合う。(J's GOAL)

 この試合、何といっても“遅い”試合だったと思います。
 
 健太監督も言ってましたが、特に後半は試合のテンポも、ボールに対する反応も、全てにおいて1テンポ“遅い”というか“ずれてる”というか...。前半こそエスパルスらしい切り替えの早いサッカーが出来てたと思うんですが、後半に入ると、それがパッタリなくなってしまってC大阪に押し込まれっぱなし...。相変わらずフィニッシュの精度が甘いので、決定的なチャンスを決めきれない。中盤の主力2選手を欠いていたとはいえ、このような試合が続くと、上位進出はおろか順位がズルズルと落ちていってしまうことにもなりかねません。
 選手間の連係と攻撃のパターン、それに何より、決定的なチャンスできちっとゴールまで持っていけるよう、フィニッシュの精度をもっともっと高めて攻撃力を上昇させて、残り試合で1つでも多く勝ってほしいです。
 あと、ジャッジもフェアプレー・プリーズ。いや、まぢで...。
 
 悪いところばっかりぢゃ無くて良かったところも。この試合で初めてエスパルスの“ブラジリアン・コンビ”が炸裂!アレシャン-マルキィニョスのホットラインからゴールが生まれました。アレシャンが2試合連続となる絶妙なスルーパルからマルキィニョスの4試合ぶりのゴールをアシスト。試合中には絶妙ヒールパスを披露するなど、エスパルスの“秘密兵器”が徐々にその片鱗を見せ始めました。
 アレシャン(*^ー゚)b グッジョブ!!“AM砲”ってのも悪くないかもね。

 エスパルスはC大阪と引き分けて勝ち点1を積み上げ、順位こそ4位と変動はないものの、首位の浦和との勝ち点差は10とちぃーっとばっか開いてしまいました...。前節ホームで連敗を阻止して、再び上位進出を図ろうとしたエスパルスでしたが、逆に首位との勝ち点差が開いてしまう結果となってしまいました...。
 しかし、結果は終わってしまったこと。C大阪との試合で浮き彫りになってきた修正点を早急に修正して、エスパルスのチーム力の向上につなげてほしいです。
 
 次節はアウェイ名古屋戦。兵働・ジュンゴの攻撃の要が不在の今こそ、エスパルスの真の“チーム力”が問われるとき。チーム全体の攻守の意識、そして勝利を求める貪欲さをもっともっと前面に押し出して名古屋を撃破して、C大阪戦で漂い始めた“嫌な流れ”を断ち切ってほしいです。

 そういえば、去年も古橋にやられたんだよな...OTL




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投稿者: tao 日時: 2006年10月10日 23:59

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