メインエスパルス観戦記2006年ホーム7連勝はしたものの...

2006年8月28日

ホーム7連勝はしたものの...

J.LEAGUE Division1 20th sec.
清水 2-0 FC東京

 前節vs大分戦で、苦手な相手から辛くも勝ち点1をゲットして大分から帰ってきたエスパルスは中2日の26日、リーグ戦第20節vsFC東京戦@日本平に臨みました。夏休み最後の土曜日の開催、しかもチームも好調で、おまけにご当地パペパルも発売などなど、エスパルスの営業部隊の頑張りもあり、入場者数は16,177人とかなりの大人数になった模様。現地でサポートされた皆さん、大変お疲れ様でした。
 そんでもって我が家は今節も自宅でテレビ観戦...OTL まぁ、テレビ中継やってくれただけ(*^ー゚)b グッジョブ!!ですよ>スカパー様

 エスパルスは前節vs大分戦から全くスタメンを変えずにFC東京戦に臨みました。まぁ、チームが好調なときはスタメンをいじらないのは鉄則だからね。
 “灼熱の5連戦”(勝手にネーミング)3試合目、選手の疲労もかなり溜まっているであろう状態で、如何に集中して試合に臨めるか。上位争いに食い込む為に絶対に落とせない試合がキックオフ!

 
 試合開始直後はお互いに中盤でプレスを掛け合い、エスパルスもなかなか攻勢に出ることができません。しかも、前半12分に徳永のファウルで得られたPKのチャンスも、マルキィニョスがはずしてしまいゴールならず...OTL この時点で『うわー...。今日はだめかも...OTL』なんて心の中でつぶやいていたことは秘密だ。
 その後FC東京はミスが散見されるエスパルス陣内へ攻め込みます。前半15分には梶山のミドルシュート、同18分には赤嶺のシュートなどのピンチに遭いましたが、辛くも失点には繋がりませんでした。
 
 大きなピンチを回避したエスパルスは次第と中盤での試合の主導権を握り始めます。守備陣がFC東京の攻撃のキッカケを中盤で素早く潰し、ジュンゴ・兵働の両サイドからの攻撃が機能し始め、何度も決定的なチャンスを作ります。しかし、ここでも課題の“決定力の低さ”が露呈してしまい、ゴールには繋がりません。前半43分の右サイドからのヂェヂンのクロスからのエダのヘディングシュートも、惜しくも左に外れてしまいます。
 
 このままスコアレスで前半が終了かなー、と誰もが考えたであろう前半ロスタイム。またしても徳永がペナルティエリア内でファウル(?)の判定を受けてこの日2枚目のイエローカードを受けて退場処分。そしてエスパルスはこの試合2度目のPKのチャンス。今度はキッカーはヂェヂン。(それでも((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルだったのは秘密にしといて...)これを落ち着いてシューーーーートォーーーーーッ!! ボールはGK土居の手をかすめるもゴールに突き刺さりゴォーーーーールッ!!エスパルスが先制して前半が終了。

 後半になれば、FC東京に対して数的優位にたったエスパルスが、怒涛の攻めを展開してくれるだろうなぁー。と((o(´∀`)o))ワクワクしていた私。しかし、後半開始直後こそジュンゴの(決まらなかったけど)決定的なシュートがあったものの、1人少なくなって守備を固めたFC東京に対してエスパルスが攻めあぐね、逆に連戦の疲れからか不用意なパスミスから石川・川口などFC東京のカウンターを喰らってピンチを招くこともしばしば...。テレビで観ていて激しく“嫌ぁーな悪寒”が体中を駆け巡っていました...。
 
 そんなピンチをことごとくはね返してくれたのがテルを含めたエスパルス守備陣。この試合でもテルが中盤から自陣内を縦横無尽に駆け巡り、FC東京の攻撃のキッカケを素早く潰し、またFC東京のカウンターも、最終ラインがこれをことごとく跳ね除けました。特に右サイドを駆け上がる石川には山西がマッチアップ。石川の攻撃をことごとく防いでくれました。FC東京のセットプレーの場面でも、エスパルス守備陣が体を張ってピンチを防ぎ、失点を防いでいました。
 
 守備陣の奮闘で徐々に攻撃のペースを取り戻してきたエスパルスは後半32分、左サイドをヂェヂンがドリブルでFC東京ゴールまで持ち込みDFを引き付けると、空いた裏のスペースに走りこんできたジュンゴへパス。ジュンゴがさらに左サイドをえぐりセンタリングを上げるかと見せかけて、さらにDFを引き付けて空いたスペースに走りこんできたヂェヂンに折り返しのパス。これをヂェヂンがダイレクトに、かつ落ち着いて右足でシューーーーートォーーーーーッ!! ゴール右サイドネットに突き刺さりゴォーーーーールッ!! エスパルスがリードを広げました。
 
 その後も何度かFC東京に攻め込まれる場面がありましたが、守備陣が最後まで集中を切らさずにFC東京の攻撃をはね返し続けて試合終了。エスパルスが昨季1度も勝てなかったFC東京にホーム&アウェイで勝利。チームとしては5年ぶり、1シーズンでは12年ぶりのホーム7連勝を決めました。

快勝清水がホーム7連勝/J1(nikkansports.com)
清水ホーム7連勝、チョが2発/J1(nikkansports.com 静岡)
退場響いた 倉又FC東京初黒星(Sponichi Annex)
チョ・ジェジンが2得点…J1第20節(web報知)
【J1:第20節 清水 vs F東京 レポート】決定力に課題が見えるも、守備陣の頑張りもあって清水がホーム7連勝。(J's GOAL)

 いつもなら、まず(*^ー゚)b グッジョブ!!とはじめる試合の感想ですが、ぶっちゃけこの試合は『よく勝てたな...』というのが感想です。
 
 夏場の、しかも平日を含めた連戦で疲れているとはいえ、それは相手も同じこと。なのに連携はいまいちちぐはぐ、パススピードも遅く、中盤でのプレスも遅れ気味...。おまけに、今期に入ってあまり見られなかった“中盤でのパス回し”が結構多く見られ、そこでの不用意なパスミスをFC東京攻撃陣に突かれてピンチを招く...。マルキィニョスがPKをはずしたこともあり、正直勝てる気はしませんでした。
 そして、せっかく相手ゴール前で決定的なチャンスを作ってもシュートが決まらない。エスパルス攻撃陣の決定力の低さという課題がここでも露呈してしまいました。
 
 そんなエスパルスを勝利へ導いてくれたのが“エスパルス守備陣”。テルはもとより、特に今節は山西の活躍が光っていたと思います。
 怪我から復帰して調子を取り戻しつつあるFC東京石川とマッチアップしたのが山西。試合開始直後からの石川のサイド攻撃を高い位置からことごとく潰し、石川に仕事をさせませんでした。
 大分戦では引分けながらも3失点してしまったエスパルス守備陣。そこでの修正するべき課題が見事に克服され、FC東京を研究し尽くして得られた守備のポイントを効果的に発揮できた結果、FC東京に無失点で勝利できたのではないでしょうか。
 エスパルス守備陣 特に山西(*^ー゚)b グッジョブ!!山西と石川のマッチアップも見たかったけどね...。
 
 それとヂェヂン!弁当の呪いをうけて怪我で戦線を離脱するも驚異的な回復力で戦列に復帰。今節はPKを含む2ゴールをマークして、2006.8.27現在J1得点ランキング5位!!W杯終了後はゴールから遠ざかっていましたが、“オレンジの若虎”が虎視眈々とJ1得点ランキング首位を狙っています...。
 ヂェヂン(*^ー゚)b グッジョブ!!どうやってそんなに早く怪我から回復したのか、今度教えてね。

 エスパルスはFC東京を完封で下して、1シーズンでは12年ぶりのホーム7連勝をマーク。順位こそ4位と変わりありませんが、首位との勝ち点差は5に縮まっています。それに『CHALLENGE FIVE!』4試合連続完封勝利と、エスパルス営業サイドとしても好調を維持しております(笑)。おまけに、ご当地パペパル発売日の試合は過去4戦全勝!っというわけで、これからホームでの試合には、毎試合“ご当地パペパル”発売ということでひとつよろしくね。>エスパルス営業企画部門各位
 
 一方、リーグ戦は中3日でvs京都戦@日本平。7月23日(日)のリーグ戦第14節vs京都戦@西京極では、エスパルスは京都に惜敗しています。上位争いに喰らい着いていく為にも、リーグ戦前半でのリベンジを果たす為にも、絶対に取りこぼすことはできないこの試合。選手は夏場での連戦による疲労を少しでもケアして、できるだけコンディションをベストな状態に近づけ、また攻撃面での決定力をできるだけ改善するために、連係面やシュートの精度を向上させて、京都にリベンジしてほしいです。

 そういえば、昨季の総勝ち点にあと“1”で並ぶんだよね。今季のエスパルスは頑張ってるなぁ...シミジミ
 ってことは、後1試合引分け以上になれば、残りの試合をずーっと負け続けても降格はしない... ってことかな(苦笑)。




 にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
 にほんブログ村 エスパルス
 『にほんブログ村』に参加しています。エスパルス関連のブログがたくさんあります。
 ポチッていただけると管理人は小躍りして喜ぶと思います。

投稿者: tao 日時: 2006年8月28日 01:39

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://tao.tbo.jp/mt-tb.cgi/995

コメントしてください