メインエスパルス観戦記2006年それでは、今年の富士山山頂は“静岡県”ということで(笑)。

2006年8月21日

それでは、今年の富士山山頂は“静岡県”ということで(笑)。

J.LEAGUE Division1 18th sec.
清水 4-0 甲府

 前節vs広島戦で、汎用人型蹴球決戦兵器“エダァンゲリオン”の暴走覚醒により、苦手のアウェイvs広島戦を勝利で飾ったエスパルスは19日、リーグ戦第18節“FUJIYAMAダービー”vs甲府戦@日本平に臨みました。
 
 今季2度目の対戦となった甲府戦。今回は残り少ない夏休み中の日本平開催とあって、“FUJIYAMAダービー”と銘打って、運営サイドも営業活動バリバリだったようで、観客動員も15,410人と大入り。スタジアムでサポートされた皆さん、大変お疲れ様でした。
 
 しかもこの試合は、(財)日本サッカー協会名誉総裁でいらっしゃる高円宮憲仁親王妃久子妃殿下も御観戦されたとのこと。妃殿下におかれましては、このようなクソ田舎の日本平スタジアムに足をお運び頂き、誠に恐悦至極、歓喜の極みに御座います。エキサイティングな試合展開に、妃殿下もさぞお喜びのことでしたでしょう。またの御来清を心よりお待ちしております。
 
 この試合、ヤパーリテレビでの中継は無し...OTL しかし、SBSラジオとYBSラジオがダブル中継すると聞き、早速エアチェック。YBSラジオの上野原中継局(765kHz・1kW)が一番近いかなと思い、YBSに周波数を合わせるも上手く入感せず...OTL 仕方なくSBSラジオ(1404kHz・10kW)に周波数を合わせると、雑音が多いながらも...
 
入感キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
AMラジオの受信状況って、その日によってまちまちなんで仕方ないですね。
 
 時折どっかのラジオ局の野球中継と混信しながらも何とか聞ける状態に。ってな訳で、雑音と戦いながらラジオに集中しながら、ネット実況に目を配りながら観戦(観戦って言うのか?)することに。
 
 エスパルスは前節vs広島戦と同じ先発メンバーで試合に臨みました。そして、ヂェヂンがベンチに入りました...って、Σ(゚Д゚;エーッ!? たしかヂェヂンは弁当の呪い発動により右膝内側側副靭帯損傷で全治3週間と診断されたはず...。ヂェヂンの回復力っていったい...。
 今季J1に昇格した甲府との対戦も2戦目。リーグ戦後半戦に向けて上位に進出する為には、絶対に落としたくない1戦。甲府との富士山山頂の領有権を巡る紛争(笑)の第2幕がいよいよキックオフ!

 
 試合開始直後からエスパルスは甲府ゴールを脅かしました。エダ・ジュンゴ・兵働の中盤の選手がボールをキープすると、素早く左右へ攻撃を展開。甲府ゴール前まで攻め込むと、マルキィニョス・ヤジの最前線FWへセンタリングしてシュートという、エスパルスの持ち味の“サイド攻撃”を積極的に展開しました。甲府は中盤に空いてしまうスペースを突かれて守備の裏を取られ、何度もピンチを招いてしまいます。しかし、ゴール前でのシュートの精度がいまひとつのエスパルスは、よい形で攻撃を展開することはできても、得点に結びつけることができません。
 
 試合が動いたのは前半27分、中盤右のスペースでエダがボールを受けると、目の前の大きなスペースにドリブルで持ち込み、ペナルティエリア手前から豪快にミドルシューーーーートォーーーーーーッ!!。このシュートが甲府ゴールの左サイドネットに突き刺さりゴォーーーーールッ!!!。エスパルスが先制しました。
 先制しても容赦なく甲府に攻めかかるエスパルス。先制ゴールを奪った3分後の前半31分、中盤から飛び出した兵働がペナルティエリア内に上がってきてシュートッ! これはGKに弾かれるも、詰めていたマルキィニョスが押し込んでゴォーーーーールッ!!!。エスパルスがリードを広げます。
 その後もエスパルスは全く攻撃の手を緩めません。前半34分と38分にはヤジが決定的なシュートを放ちますが、これはGKのセーブにあい決まらず。前半42分にもヤジの右からのクロスにジュンゴが果敢に飛びこみましたが、これもDFに阻まれてしまいゴールにはいたらず、2-0でエスパルスがリードして前半が終了。

 後半開始から甲府の大木監督は、巨神兵鶴見を投入。鶴見日本平凱旋キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 前半で突かれた中盤の“穴”を修正にかかりました。しかし、その戦略は後半開始直後から機能しなくなります。
 後半開始0分(約22秒)、左サイドをエダが猛然とドリブルで駆け上がりペナルティエリア内に突入すると、これまたペナルティエリア外から攻めあがってくる兵働へマイナスのクロス。これを兵働がダイレクトシューーーーートォーーーーーッ!!。GK反応するも阻止できずゴォーーーーールッ!!。後半開始直後にエスパルスが追加点を挙げます。
 これで甲府は前掛りにならざるをえず、その結果さらに中盤にスペースを作ってしまうことになり、結果的にはエスパルスのカウンター攻撃乱れうち状態に。何度もよい形で甲府ゴールに攻めかかるエスパルス。しかし、ここでもフィニッシュの制度の甘さが露呈してしまい、ゴールを決めることができません。そして後半18分、マルキィニョスが負傷退場。代わりに弁当の呪いの呪縛を振り払うかのようにヂェヂンが出場しました。しかし、怪我が完治していない為か、動きに切れがありません。
 後半26分に甲府は大西選手を投入。再度守備を立てなおます。そして後半30分過ぎくらいから、甲府攻撃陣が疲れが見え始めたエスパルスに襲い掛かり始めます。これを受けて健太監督は疲れが出てきた山西に代えてモリを投入。フレッシュな選手を入れて守備の強化を図ります。しかし、ゴール前で流動的にパスをまわして相手ゴールへ迫る甲府の攻撃パターンが機能し始め、後半33分には立て続けに2本の決定的なシュートを浴びせられます。しかし、GK西部のファインセーブで辛くも失点の危機を逃れます。その後も甲府の積極的な攻撃に我慢の時間が続いたエスパルス。しかし、定評のある守備陣がこれを防ぎきり、失点を許しませんでした。
 それどころか、試合が終盤に差し掛かってもエスパルスは“逃げ切る”ではなく“攻める”試合を続けました。そして後半42分、右サイドのイチからのパスを受けた兵働がドリブルでペナルティエリア付近まで持ち込み甲府守備陣を引き付けスペースを作り、そこに走りこんできたイチへ兵働からパス。イチがさらに敵陣深いところまで切り込んで甲府DFを引き付けると、どフリーになった兵働へさらにパス。これを兵働が何の躊躇もなくダイレクトシューーーーートォーーーーーッ!!。ボールは右ポストに当たりながらもゴールに吸い込まれてゴォーーーーールッ!!。試合を決定付ける4点目が決まりました。
 そして甲府はまったく良いところが出せないまま試合終了。エスパルスが今季2度目の“FUJIYAMAダービー”を制しました。

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 この試合、何といっても何はさておき“エダ”でしょう。
 
 U-21日本代表に選出されたエダは、3試合連続ゴールを決めて3試合で4ゴールをマーク。この試合でも1ゴール1アシストの大活躍を見せました。圧倒的な攻撃力とゴールに対する鋭い嗅覚を兼ね備えた“超攻撃的人型蹴球決戦兵器ボランチ”。この日は実は体調があまり良くなく下痢気味だったとここと。そんなコンディションの悪い状況においても結果が残せるというのは、精神力もかなり強い証拠だと思います。
 エダ(*^ー゚)b グッジョブ!!お腹を大切にね。お腹を出して寝たりしたらだめですよ(笑)。
 
 それとやっぱりテル!
 中盤でのテルの存在感は圧倒的だと思います。豊富なスタミナを武器にテルが中盤を縦横無尽に駆け巡り、甲府の攻撃のキッカケを素早く潰す。そして前線のジュンゴ・兵働・エダへパスを供給する。エダが思い切って攻撃に参加できるのも、テルが中盤で攻守のバランスを取っていてくれているおかげではないかと。中盤でのテルの攻守のバランスを保つプレーがなければ、今のエスパルスの躍進は考えられないと思います。
 テル(*^ー゚)b グッジョブ!!まさに“守備的ボランチ職人”
 
 あとは、個人的にはヤジ! 広島戦でもそうでしたが、甲府戦でもあの“ゴリ押しドリブル突破”は健在だったはず。ラジオ実況でもその名前は何度も呼ばれていました。惜しくもゴールには結びつきませんでしたが、その勇猛果敢な攻撃姿勢は。゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!!と思います。ヂェヂンやマルキィニョスにはないタイプの攻撃の良さを持つヤジ。これからも積極的にドリブル突破を見せて欲しいです。
 ヤジ(*^ー゚)b グッジョブ!!ゴールまではあと1歩だっ!

 エスパルスは甲府に完勝して今季初・02年以来4年ぶりの4連勝&5年ぶりのホーム6連勝をマークして、順位も4位に浮上しました。そして、今季の“FUJIYAMAダービー”を見事に制しました。ってことで、今年の富士山山頂は“静岡県”ということでひとつよろしく(笑)。
 しかし次節は昨季大敗を喫しているアウェイvs大分戦。しかも日程が中3日の23日(水)に試合とハードスケジュール。それに、試合途中で負傷交代を余儀なくされたマルキィニョスの容態も心配だし、エスパルスには“大勝した次の試合がグダグダになってしまう”というアノマリーが...OTL おまけにアオの“弁当の呪い”がいつ発動するやら...
 ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
 9月2日(土)のvsC大阪戦までは、水曜開催を含めた“灼熱の5連戦”が待っています。選手もスタッフも体調管理を万全にしてチームの好調を維持し、出来るだけ勝ち点を積み上げて、9月以降の上位との対戦に臨めるようにして欲しいです。


 そういえば、宮○ミ○ェルさんがSBSラジオに応援FAX送ってたっけ。あれにはワラタ。




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投稿者: tao 日時: 2006年8月21日 01:39

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