メインエスパルス観戦記2006年順位や勝ち点の差以上に“実力の差”が示現した試合♪

2006年7月31日

順位や勝ち点の差以上に“実力の差”が示現した試合♪

J.LEAGUE Division1 16th sec.“The 静岡ダービー”
清水 2-0 磐田

 前節vs福岡戦で、テルの2年ぶりのゴールなどで今季初の逆転勝利を飾り、勝ち点3をお土産に静岡へ帰ってきたエスパルスは29日、リーグ戦第16節“静岡ダービー”vsジュビロ戦@エコパに臨みました。
 
 ダービー当日のお天気はそれほど気になる様子ではなかったんですが、安倍川の花火大会とブッキングしてしまったせいか、観客数は24,920人とちぃーっとばっか伸び悩んだ感は否めません...。でも、安倍川の花火大会より遥かに内容は充実していたに違いありません。現地でサポートされた皆さん、大変お疲れ様でした。
 
 そのときの順位や勝ち点差に関係なく、常に熱い試合が展開される静岡ダービー。しかし、今年からぱる坊がいるので、残念ながら当分の間ナイトゲームは観に行けない私...(´・ω・`)ショボーン。でも、ぱる坊専用レプリカユニを製作して気持ちを高めて、家族総出でテレビの前からエコパへ向けて念を送り続けることにしました。
 
 エスパルスは出場停止が明けた兵働がスタメン復帰、また怪我で戦線を離脱したジュンゴに変わって純平がリーグ戦11試合ぶりにスタメン出場を果たしました。その他は福岡戦と同じスタメンで静岡ダービーに臨みました。
 この試合の後、2週間ほど試合がありません。リーグ戦後半戦に向けて上位に進出する為に、中断期間に入る前に1つでも順位を上げることができるか。選手とサポーターの、お互いの意地と意地とが真っ向からぶつかり合う、Jリーグの“El clasico”静岡ダービーがキックオフ!

 
 試合開始直後は、お互いに様子を伺うような、中盤でのボールの奪い合いになりました。4-4-2のフォーメーションで中盤をコンパクトにまとめて、ボールへの寄せを素早くして攻守の切り替えを早くし、攻撃の糸口を掴もうとするエスパルスに対して、マンツーマンディフェンスを展開するジュビロ。エスパルスは試合序盤では思うように攻撃を展開できませんでした。
 しかし、次第にエスパルス攻撃陣がジュビロのマンマークをはずし始めると。中盤でのテル・エダのインターセプトから右サイドの兵働・イチへ展開するエスパルスの攻撃が機能し始め、エスパルスが試合の主導権を握りました。
 
 試合が動いたのは前半31分。右サイドのイチがが前方の兵働へパスし、兵働が服部の裏に飛び出してボールをキープ。兵働が服部を引き付けている間に、イチがその外側を走り込んできて、そこへ兵働がヒールパス。パスを受けたイチがドリブルでペナルティエリアに持ち込みゴール前ファーサイドへクロスを上げると、どフリーのヂェヂンがヘディングシュート! ボールはクロスバーに嫌われるが、跳ね返りを純平が頭で押しこんでゴォーーーーール!!エスパルスが先制!!。ジュビロは攻撃の糸口すら見つけられないまま、1-0でエスパルスがリードして前半が終了。

 後半開始から、ジュビロは上田と西を投入。左サイド(エスパルス側から見て右サイド)を強化しつつシステムを少し変更して反撃に出ました。その結果、エスパルスの右サイドからの攻撃が効果を発揮できなくなってきました。
 
 だがしかし、だがしかぁーしっ!!この日2つ目のゴールもエスパルスから生まれます。
 後半10分。西部のゴールキックを中盤で競り合い、こぼれたボールを後ろから走りこんできたエダがカットすると、そのままゴール前までドリブルで縦に飛び出し、豪快にミドルシューーーーートォーーーーーッ!!ボールは能活の手をかすめてゴール右隅突き刺さりゴォーーーーール!!エダがエスパルス通算700ゴール目をゲ━━━━━(σ・∀・)σ━━━━━ッツ!!!!し、エスパルスが追加点を上げました。
 
 その後、暑さからか運動量が落ち始めたエスパルスに対してジュビロが攻勢を仕掛けます。今まで山西がケアしていた吉彰がエスパルスゴール前まで深く切り込んでシュートを放たれたり、吉彰のクロスから前田がヘディングシュートを放つなど、ジュビロの猛攻が続きました。しかしエスパルス守備陣がゴール前でしっかりと身体を張って守り、そして西部がことごとくジュビロのシュートを弾き返してエスパルスのゴールを死守。ジュビロの猛攻を最後まで集中して防ぎきって試合終了。エスパルスが静岡ダービーでは6年ぶりに2点差をつけて完封勝利を挙げました。

清水の五輪候補枝村ダメ押し弾/J1(nikkansports.com)
清水が磐田撃破!静岡ダービー制す/J1(nikkansports.com 静岡)
枝村会心弾でU―21合宿に弾み(Sponichi Annex)
若さ爆発の清水快勝、U―21世代の枝村・青山が躍動(YOMIURI ONLINE)
枝村、井原コーチ御前弾…J1第16節(YOMIURI ONLINE)
【J1:第16節 清水 vs 磐田 レポート】清水の完勝に終わった静岡ダービー。5位に順位を上げ、内容的にも上位陣を脅かす雰囲気を備えてきた。(J's GOAL)

 この試合、オレンジ戦士全員(*^ー゚)b グッジョブ!!だと思うんですが、特によかったのはやはり“純平オレ!”だと思います。
 
 若手の台頭から、なかなかスタメン入りが果たせなかった純平。この日もジュンゴに代わってvs大宮戦以来11試合振りのリーグ戦スタメン出場。しかし、与えられたチャンスにしっかり答えて、02年9月のリーグ戦2ndステージ第6節vs浦和戦以来、約4年ぶりのゴールという最良の結果を残しました。
 今季はリーグ戦開始当初は途中出場こそできていたものの。ここ直近ではベンチにすら入れないときも...。それでも、普段から我慢強くアピールを続けてきた結果が、このゴールをもたらしたのだと思います。
 純平(*^ー゚)b グッジョブ!!次も期待してるよっ!!
 
 それにエダ!! ヒーローインタビューでは『まだまだですね...』なんて謙遜してたけど、そのうちに秘めた闘志は人一倍大きいはず。先日U-21日本代表候補にも選ばれ、この試合は井原U-21日本代表コーチが視察に訪れていたとのこと。チームの連勝を決定付けるチーム通算700得点というメモリアルゴールを決めたエダ。念願のオリンピック代表に、また一歩近づいたはずです。
 エダ(*^ー゚)b グッジョブ!!井原コーチちゃんと見てました?エダは頑張ってますからね!!

 エスパルスは6年ぶりに2点差をつけてジュビロに快勝!!しかもこの2年間、ジュビロに負けていません。そして順位も5位に浮上!! おまけに『CHALLENGE FIVE!』2連勝と、興行的にも好調を維持しております(笑)。
 リーグ戦は2週間ほどの中断期間をはさみ、次節は8月12日(土)vs広島戦@広島ビ。中断期間のうちにこの連戦での疲れを癒して鋭気を養って、そしてさらに戦術理解やシュートの精度向上を図って、リーグ戦後半戦を優位に進めて欲しいです。


 それにしても、『ジュビロの劣化が激しいな』と感じたのは私だけではないはず...。どうなんだろうね。
 
 そういえば、試合開始前にジュビサポが何だかやってたみたいだけど...。 まぁあれだ、よく言うよね...
 弱い三光鳥犬ほどよく吠えるってね...( ̄ー ̄)ニヤリ




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投稿者: tao 日時: 2006年7月31日 01:39

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