メインサッカーあれこれ霊長類最強と謳われたこともある“アイツ”がやってきた...

2006年7月 9日

霊長類最強と謳われたこともある“アイツ”がやってきた...

 アレだけ開幕を待ち望んでいたワールドカップもいよいよ天王山。決勝戦と3位決定戦がを残すのみとなります。試合が週末にかかっているので観戦する側としては嬉しい限りです。でも、もうすぐおしまいなんだよね...(´・ω・`)ショボーン
 
 テレビではもう“今大会を振り返る”みたいな番組が始まっていますが、まだ一番スペクタクルな試合・決勝戦が残っております。その決勝戦に先駆けて、ドイツ-ポルトガルの3位決定戦が行われました。地元ドイツが最後の意地を見せたのか、それともポルトガルが40年ぶりに3位入賞を果たしたのか...。
 
 そんなわけで、3位決定戦の結果や雑感などを...。

<マッチ№63 3位決定戦>
ドイツ 3-1 ポルトガル
 3位決定戦に臨んだドイツは、ここで満を持して“霊長類最強GK”オリバー・カーンをスタメンで起用。ドイツゴールの前に立ちはだかり、積極的に攻めるポルトガルのシュートをことごとく弾き返しました。一方のドイツも、今大会5ゴールをマークしているクローゼを中心にポルトガルゴールに襲い掛かりました。しかしゴール前での制度に欠き、なかなかゴールを割れません。ここまで勝ち上がってきた両チームだけに実力は互角。白熱した試合展開となりました。しかし前半はスコアレスのまま終了しました。
 
 試合が動いたのは後半11分。ドイツのシュバインシュタイガーが左サイドから中央へ入り、ペナルティエリアの端から右足でシュート!。ボールはポルトガルGKの腕をすり抜けゴール!!ドイツが先制点を決めました。
 その5分後、ドイツが中盤左からフリーキックのチャンスを得ます。キッカーは再びシュバインシュタイガー。低い弾道のシュートはポルトガルのペチートのオウンゴールを誘い、ドイツが2点目を決めました。
 
 2点リードされたポルトガルはヌーノ・ゴメス、フィーゴを相次いで投入。反撃のチャンスを狙いました。後半33分には途中交代で出場したフィーゴを起点にクリスチアーノ・ロナウドがシュート!しかしこれはドイツGKカーンに阻まれてしまいます。そしてボールはカーンからピッチの反対側にわたり、三度シュバインシュタイガーが23メートル放れたところから鮮やかなミドルシュートを放ち、試合を決定付ける3ゴール目を決めました。
 
 一矢報いたいポルトガルは猛然とドイツゴールへ襲い掛かります。しかし、後半37分のクリスチアーノ・ロナウドのフリーキックからのシュートもカーンの好セーブに阻まれてしまいます。
 このまま試合終了かと思われた試合終了間際の後半48分。フィーゴがペナルティエリア内に絶妙なクロスを上げ、ヌーノ・ゴメスが頭で合わせてシュート!さすがのカーンもこれをはじくことができず、ポルトガルが1点を決めました。しかし反撃も時すでに遅く...。ドイツがポルトガルを下して3位入賞を果たしました。


 この試合、ボール支配率ではポルトガルが優位でしたが、開催国の強みなのか、試合に臨むモチベーションはドイツのほうが数倍上だった気がします。それに何といってもシュバインシュタイガーの活躍なしでは語れないでしょう。この試合ではドイツが挙げた全てのゴールに絡む2ゴール1アシスト(?)の活躍を見せました。(ぜんぜん関係ないけど、何だか『5人そろって、シュバインシュタイガー』みたいな名前だとオモタのは、私だけではないはないはず...。)
 それに、3位決定戦と言うステージで満を持してドイツのゴールマウスに立ちはだかったカーン。試合終了後に代表引退を表明したカーンですが、試合感とか守備面とか結構不安な面もあっただろうに、しぶとくドイツゴールを守ってましたね。そこは“さすが霊長類最強GK”と謳われただけのことはあるといったところでしょうか。
 対するポルトガルでは、やっぱりルイス・フィーゴでしょう。彼にとって最後となるであろう国際試合で、正確無比なクロスを上げ、ヌーノ・ゴメスのヘディングシュートを演出するという美麗なプレーを披露したあたりは、一流プレーヤーの真髄を垣間見た気がします。
 
 それと忘れちゃいけないのが、今大会で日本で唯一決勝トーナメント進出(笑)を果たした上川主審Jリーグでは見られないような冷静なレフェリングで試合をコントロール。ゴール前での判定に詰め寄るドイツの選手に対しても毅然とした態度で対応するなど、なかなかの主審振りでした。
 日本人の審判として初めて決勝トーナメントで笛を吹いた上川主審。ワールドカップの審判の定年は45歳なので、43歳の上川主審にとっては、これが最後のワールドカップになります。これからはワールドカップで見せた公平かつ公正なレフェリングを、どうかJリーグでも見せてくださいね。お願いしますよ。いやマヂで。

 2006FIFAワールドカップドイツ大会。最後に残った試合はマッチ№64“決勝戦”イタリアvsフランス。ジュール・リメ杯への“勝利のキス”を許させるのは、24年ぶりの優勝を狙う“アズーリ”イタリアか、はたまた8年ぶりの優勝を狙う“ジダンの千秋楽”フランスか...。

 決勝戦まであと4時間弱。起きてろよっ>自分




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投稿者: tao 日時: 2006年7月 9日 23:24

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