メインエスパルス観戦記2006年第九話 シトン、襲来

2006年4月23日

第九話 シトン、襲来

J.LEAGUE Division1 9th sec.
清水 2-1 浦和

 清水蹴球王國王立軍による浦和帝國赤軍攻略作戦 通称“冷凍蜜柑作戦”戦果報告書
 (今回はちーっとばっか画像が多いです...。)

 2006年4月22日16時00分。小笠山地方を中心とした、静岡中部・西部・東部・伊豆地方全域に特別非常事態宣言が発令されました。住民の皆さんは、速やかに指定の避難所へ避難してください。繰り返しお知らせします...。

 
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 浦和帝國赤軍の主力部隊は、依然、清水蹴球王國軍小笠山指令所に対し、侵攻中。
 
 吉永副指令「元日ぶりですねぇ。」
 長谷川指令「ああ、間違いない。シトンだ。」

シトン、襲来


清水蹴球王國王立軍 作戦指令本部 小笠山指令所

 田坂副指令 「これまで採取したデータのよりますと、シトンは一定距離内の敵ゴールへ向けて自動砲撃するものと推測されます。」
 吉永副指令 「バイタルエリア進入と同時に、シトン砲でゴールを狙い撃ち。DF陣による近接戦闘は危険すぎますね。」
 長谷川指令 「浦和帝國赤軍のDFフィールドはどうだ?」
 
 田坂副指令 「健在です。帝國代表DF坪井を中心として闘莉王・堀之内・平川、そして長谷部など、帝國最小被害を誇る強力なのDFフィールドが展開されています。」
 吉永副指令 「サイド攻撃一辺倒、ロングパスのみなどの生半可な攻撃では、泣きを見るだけですねぇこりゃ。」
 長谷川指令 「攻守ともにほぼパーペキ。まさに無敗要塞だな。で、問題のシトンは?」
 
 田坂副指令 「現在目標はわれわれの直上。小笠山指令所、ゼロエリアに侵攻。浦和帝國赤軍派の兵士も、主にサイタマ方面から続々と小笠山指令所周辺に集結しつつあります。」
 
 長谷川指令 「で、こちらのDFフィールドの状態は?」
 
 杉本副指令「前作戦の鹿島帝國赤軍攻略の際の受けた精神的被害が、まだ回復しきれていません。弐拾六号機が戦列復帰したのは不幸中の幸いでしたが...。」
 
 長谷川指令 「了解。拾号機は?」
 
 田坂副指令 「作戦行動参加自体に問題はありませんが、フィードやシュートにまだ、誤差が残っています。」
 
 長谷川指令 「長時間戦闘は、まだムリか...。状況は芳しくないな...。」
 吉永副指令 「白旗でも揚げますか?」
 
 長谷川指令 「いや。その前に、ちぃーっとばっかやってみたいことがあるんだ...。」


 冷凍蜜柑作戦、作戦開始時間2006年4月22日19:04
 浦和帝國赤軍攻略作戦、スタート!!
 
 
 長谷川指令 「マルキィニョスにヂェヂン、清水蹴球王國の技術を集約して完成させた決戦兵器“MJ砲”をお前たちに預ける。頑張れ!!」
 マルキィニョス・ヂェヂン 「ハイッ!!」

 浦和帝國赤軍攻略作戦 開始23分
 
 田坂副指令 「清水蹴球王國の全エネルギー、MJ砲へ。」
 吉永副指令 「拾号機、素早く撃鉄起こせっ!!」
 長谷川指令 「MJ砲、発射っっっ!!!」
 
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 田坂副指令 「第1射、浦和帝國赤軍に着弾!」
 長谷川指令 「第2射、急げっ!!」
 田坂副指令 「第2射発射まで、あと120秒。」
 吉永副指令 「壱拾参号機、撃鉄起こせっ!!」
 長谷川指令 「MJ砲、第2射発射っっっ!!!」
 
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 田坂副指令 「第2射も浦和帝國赤軍に着弾!致命的打撃を与えてる模様です!」
 長谷川指令 「いいですよっ!いいですよぉっ!!」


 浦和帝國赤軍攻略作戦 開始42分

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 田坂副指令 「浦和帝國赤軍、シトン内に高エネルギー反応。清水蹴球王國軍参号機がエリア内で警告、シトン、来ます。」
 長谷川指令 「なんだとっ?」

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 吉永副指令 「うっ!ぐぅっ!!」
 長谷川指令 「被害状況報せっ!」
 田坂副指令 「シトンによるPK砲、1発被弾。浦和帝國赤軍の攻撃、依然止みません!」
 長谷川指令 「弐号機、壱拾九号機起動。浦和帝國赤軍の闘莉王級・岡野級の攻撃を阻止せよ。」

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 長谷川指令 「このままでは、DFフィールドが持たない...。万事休すか...。」

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 吉永副指令 「シトン、緘黙。浦和帝國赤軍、撤退していきます。清水蹴球王國軍の勝利です!!!」

 長谷川指令 「副指令、泣いてるのか?」
 田坂副指令 「すみません。こんなとき、どんな顔すればいいか解らなくて...。」
 長谷川指令 「笑えばいいと思うよ...。」

  fin
  
 (今回はこちらのフラッシュにインスパイアされて観戦記を書いてみました...。エ○ァン○リオ○を知らないとワケワカランなぁ(苦笑)。)

 
守った清水が浦和を止めた/J1(nikkansports.com)
清水マルキだ!チョだ!!浦和を撃破/J1(nikkansports.com 静岡)
【2006リーグ戦 第9節】浦和止める 後半の猛反撃しのぐ(静岡新聞)
気迫の守りで逃げ切る 清水、猛攻浦和に初の土(Sports navi)
【J1:第9節 清水 vs 浦和 レポート】浦和今季初黒星。猛攻を時に6バックでしのぎ切った清水が2-1で逃げ切る。(J's GOAL)

 この試合、とにかくエスパルス守備陣の奮闘が大きな勝因だと思います。浦和の猛攻を凌ぐ為に、健太監督は“思い切って”斉藤サンや和田サンを入れてきたんだなぁ。と、思ったら、『(今日のような闘莉王対策は)さまざまな状況を想定して何パターンか練習したうちのひとつ...。』(斉藤サン:談)とは...。恐れ入りました。
エスパルス守備陣&健太監督(*^ー゚)b グッジョブ!!その集中力を今後も持続させてください。
 
 エスパルスは、リーグ戦で2004年の1stステージ第5節以来、2年ぶりに浦和を撃破して天皇杯の借りを返し、そして昨年11月23日の千葉戦以来の浦和の不敗記録を18試合ぶりにとめて、かつ浦和をリーグ戦首位から引き摺り下ろす事ができました。∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい。
 しかし、まだまだリーグ戦は続きます。次節はこれまた好調の川崎F戦。その間にナビ杯予選vs新潟戦もあります。浦和戦に出場した選手はナビ杯予選は見送る可能性が高いですが、その分、サテライトで頑張っている選手に出場機会がやってきます。出場機会を得られた選手はそのチャンスを最大限生かして試合でアピールして欲しいです。また、浦和戦に出場した選手は、十分休養して鋭気を養って、週末の川崎F戦に向けて好調を維持して、この浦和戦の勝利という良い流れを持続させて、チーム全体で上位進出を目指して欲しいです。

 そういえば、冷凍みかん、売れたのかな...。寒かったラスィからなぁ...。




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投稿者: tao 日時: 2006年4月23日 17:30

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コメント

こんばんはm(__)m

シトン襲来、爆笑しながら読ませていただきましたヽ(^o^)丿

ほんとパーペキなウィーアーに勝てたんですねぇ。

試合前、めちゃめちゃ弱気でしたよ。(実は)

僕としては吉永副指令の口調がツボでしたよ^m^

それではまたm(__)m

初めまして。
爆笑させていただきました。

藤本をもっと活躍させろ、とか、シトンの沈黙より前に坪井を沈黙させる方が
先とか・・まあ、これも野暮ですな。

あ、そうそう。ワタクシURL見れば解るとおり、浦和帝国臣民ですので念のため。

達也と特大のウィーアーコール付・家本抜きで、埼スタにてお待ち申し上げております(笑)

初めまして。まずは、力作お疲れ様でした。
楽しませていただきました。

水曜日の新潟戦をなんとか凌げば、
次はMJ+G砲を要する富士通川崎海豚軍が相手です。

GW後のリーグ中断まであと一息 
応援する方も連戦が続きますが、がんばりましょう。

>noriさん、こんばんは。
お久しぶりです。コメントありがとうございます。
 
私も正直、浦和帝国赤軍にはドローでも...。なんて思っていました
が、清水蹴球王國の威信をかけた“MJ砲”と“○ックスバック”
(NHK-BS)で、浦和帝国赤軍を撃破。思わずテレビの前で絶叫して
しまいました...f(^^;)。
 
個人的には、長谷川指令と田坂副指令の最後の“会話”も好きなんですが...。
って、シ○ジとレ○かよっ!(笑)


>たけやすさん、こんばんは。
はじめまして。浦和帝国からのコメントありがとうございます(笑)。
 
結果的にはワ級の侵攻は止められなかったわけで。その部分では
清水の防衛システムにまだまだ改善の余地があると言う事だと
思います。
 
それに、今回は“イエモト”という強力な“磁場”が発生して、
浦和の砲撃がことごとく妨害されてしまったのではと思います。
清水も何度“磁場”にやられたことか...。
 
次こそ清水がワ級と達級を緘黙させるべく、浦和帝国本国に侵攻します。
あ、和蘭戦線より帰還した小野少佐もいるだ...。ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
 
こんな辺境のサイトですが、今後ともよろしくです。m(_ _)m


>川口さん、こんばんは。
はじめまして。コメントありがとうございます。
 
新潟戦は恐らくサブのメンバーが主体となって、試合に臨む事でしょう。
しかし、サブのメンバーが主体であっても試合は試合。試合出場機会を
得られた選手は、レギュラー獲得を狙って精一杯プレーでアピールして
欲しいですね。
 
そして週末の川崎海豚軍の攻略戦。向こうが“MJ+G砲”なら、
こっちは“MJ+J砲”で決戦と参りましょう。
 
こんな稚拙なサイトですが、今後ともよろしくです。m(_ _)m

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