メインエスパルス観戦記2006年試合の巧拙が如実に出ちゃいますた...OTL

2006年4月17日

試合の巧拙が如実に出ちゃいますた...OTL

J.LEAGUE Division1 8th sec.
鹿島 3-1 清水

 ナビ杯予選リーグのおかげで、中2日でまた試合を迎えたエスパルス。リーグ戦第8節はあの“海外の強豪”鹿島が相手。鹿島の国は日本と比べて気候が違い、鹿島の国まで行った友人のエスパサポによると、4月になったとはいえ、気温は10度ちょっとしかなかったとか。しかし鹿島の国の郷土料理“MOTUNI”は激しく...
(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!だったようです(笑)。いや、アレは旨いよ。マヂで。
 酷寒の鹿島の国にまでサポートに行かれた皆さん、大変お疲れ様でした。くれぐれもご自愛くださいませませ。

 エスパルスは前節大分戦で負傷した“俺たちのジュンゴ”がスタメン復帰。同じく負傷した青山は残念ながら怪我が完治せず、斉藤サンが代わってスタメン入りしました。また、ナビ杯予選リーグvs広島戦に出場した平岡に、和田サン。浩太に真希、岡崎がベンチ入りしました。エスパルスの今後の上位対決に向けて、勢いをつけることができるか。そして鹿島の“J最速のホーム150勝達成”のメモリアルを阻止できるか。“止めるべきメモリアル”な試合がキックオフ。

 
 エスパルスは試合開始直後から、持ち前のサイド攻撃から鹿島ゴールへと襲い掛かりました。しかし、中盤での鹿島のプレスに遭い、ボールを失う場面が散見されました。そして、鹿島にボールが渡ると、鹿島のルーキー内田(清水東)にサイドをえぐられ、ゴール前にボールを持ち込まれれる場面が何度かありました。それ以外でも、鹿島は中盤で有機的にパス交換を行い、効果的なサイド攻撃を仕掛けてエスパルスを脅かしました。しかし、エスパルス守備陣も、和道・モリ・山西・斉藤サンがゴール前でキッチリ体を寄せて、鹿島に決定的な仕事をさせませんでした。
 試合が動いたのは前半19分。ハーフウェーライン付近で和道が相手と競って落としたボールをマルキィニョスがいきなり30m近い距離からミドルシューーーートッ!!。これがクロスバーに当たってそのままゴール左隅に突き刺さりエスパルスが先制しました。と、まぁここまでは良かったんだよねぇ...。
 しかし、その後はエスパルスが中盤まで攻めあがるも、鹿島の無駄の無いプレスに遭いなかなか追加点が奪えませんでした。前半35分には右サイドのマルキィニョスからのクロスをファーサイドのヂェヂンがヘディングシュートするもポストに嫌われ、その跳ね返りに詰めたジュンゴのボレーシュートは枠の外へ...。決定的なチャンスでしたが追加点を奪えませんでした。(これが決まってればもう少し違った結果になっていた鴨...。)その後、エスパルスは次第に鹿島に押し込まれ始めてしまいました。そして前半41分。鹿島の田代選手にヘディングシュートを決められ同点に追いつかれてしまいました。そんでもってそのまま前半が終了。
 
 後半に入っても、エスパルスは攻撃の勢いを掴む事ができず、逆に鹿島に押し込まれてしまう場面が目立ち始めてきました。しかし、苦境に立たされたエスパルスに救世主が現れました。その名は“ジョージ柏原”。前半こそ、その“奇跡のジャッジング”を封印していたのか、出した“黄色い稲妻”はたったの1枚。しかし、後半に入るといつもの“柏原クヲリティ”が炸裂!!。後半17分に鹿島の増田がジョージ柏原の“逆鱗”にふれて2回目の“黄色い稲妻”を受けて退場。これでエスパルスは鹿島に対して数的優位に立ちました。
 ここから一気に鹿島に攻めかかると思われたエスパルスですが、逆に鹿島の選手の動きがよくなり、中盤でのプレスが厳しくなりました。また、後半19分に鹿島はフェルナンドを投入。前掛りになったエスパルスは、逆に鹿島の速攻に翻弄されてしまい、後半23分にはクリアミスを拾われて洗い場新井場に決められて逆転を許すと、ロスタイムには交代出場の不快深井にゴールを決められてしまい3-1と点差を広げられてしまいました。しかも、エスパルスの救世主と思われたジョージ柏原が暴走を開始。鹿島と言わずエスパルスと言わず“黄色い稲妻”を発射。和道と兵働がその餌食になってしまいました...。退場までは行かなかったけどね。
 鹿島の試合巧者っぷりと、ジョージ柏原の暴走のダブルパンチを喰らってしまったエスパルスは、後半はまったくいいところがないまま試合終了...。鹿島に国で勝利を飾る事はできませんでした。

清水、10人鹿島に完敗も敵将絶賛/J1(nikkansports.com 静岡)
【2006リーグ戦 第8節】鹿島に逆転負け (静岡新聞)
【J1:第8節 鹿島 vs 清水 レポート】劣勢を跳ね返す底力を見せつけた鹿島がホーム150勝目を飾る。清水は勝ち点を伸ばせず。(J's GOAL)

 この試合でも、いつものとおり“健太サッカー”を展開したエスパルスでしたが、今回は鹿島のほうが“試合巧者”だった為に、惜しくも勝ち点を奪うことができなかったんだと思います。鹿島は先制されても動じず、すぐに修正を入れて同点に追いつき、1人退場者を出しても、すかさず選手がポジションの修正を入れて、エスパルスのほんのわずかな“隙”を突き勝ち越し。健太監督が山西と交代で岡崎を投入して、攻撃の枚数を増やして前掛りになったエスパルスに、その裏を突く攻撃を展開して追加点。常に冷静にピッチ上を動いた鹿島の選手と、名将アウトゥオリ監督に“してやられた”んだと思います。(山西と岡崎の交代は、私も『えっ!?』って思ったんだけどね...。)
 
 しかし、何も悲観する事はないと思います。前半で見せた攻勢は見ていてワクワクするほど鹿島を追い詰めていたし、先制点も挙げられたし。後は課題の“決定力”を高めれば、十分上位と渡り合える実力を持っていると思います。それに、敵将アウトゥオリ監督もエスパルスのサッカーを絶賛してたみたいだし(お世辞だか本心だかは知らんけぇーが...)
 あと、この試合ではジュンゴの調子がイマイチだった気も...。ジュンゴがきちんとコンディションを調整する事ができれば、大きな戦力になると思います。(連戦となると、どうしてもジュンゴのスタミナが続かないんだよなぁ...。それに、ジュンゴのコンディションの良し悪しが、エスパルスの勝敗に関わるというのも如何なものか...。)
 
 勝てる試合を勝ちきれない。勝てる試合をキッチリ勝つ。この差がエスパルスと鹿島の“差”だったんだと思います。試合巧者というか、勝ち方を知っているというか...。エスパルスが久しく忘れていた部分だと思います。この“如何に試合に勝つか”という感覚を、エスパルスの選手、特に兵働やジュンゴ・エダムラなどの若手選手に体得して欲しいです。そして、その“勝つ”という感覚を体得できた時、エスパルスはさらに強いチームになると思います。
 
 これでエスパルスは、リーグ戦の勝敗は4勝4敗で再び5分に。おまけに鹿島にはJ最速のホーム150勝達成のメモリアルまでプレゼントしちゃう“ぢぇんとるめぇーん”っぷりを披露しちゃいますた...OTL
 次節はいよいよ、健太監督のリベンジ3チームの1つの浦和戦@エコパ。昨季はナビ杯を含めて1回も勝っていません。しかも夏場の3連戦では見ごとに完敗...OTL この雪辱を晴らすべく、今季は同じエコパで浦和を迎え撃ちます。
 この試合では、エスパルスは気が付かないうちに、なんとなくズルズルと鹿島の術中にはまってしまい負けてしまった。その“なんとなく敗戦”の原因や修正点を明確にして修正し、今季は浦和に煮え湯を飲ませる事ができるよう、選手はもっともっと闘争心を、勝利への執念をむき出しにして、試合に臨んでほしいです。

 それにしても、深井のゴールは不快だった...。いや、マヂで。




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投稿者: tao 日時: 2006年4月17日 00:51

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清水とは直近1年間で5試合もしてるんですね。結果は4勝1分と分はいいのですが、勝 [詳しくはこちら]

コメント

痛い 敗戦
続く強豪との対戦
浦和戦では、MJ砲の炸裂 勝ち点3 ゲット
といきます。
したたかさに負けたとかよく出てきますが
今度はエスパルスが、したたかに戦います。(願いをこめて)

カッコさんこんばんは。コメントありがとうございます。
 
エスパルスに不足している部分の一つが“勝つための試合運び”の
巧さだと思います。それはこれから勝ち試合を重ねていけば、自ずと
身につくもの。今は焦らずに健太監督の目指すサッカーを信じて
戦っていく事が大切だと思います。
 
浦和戦ではMJ+J(ジュンゴ)砲の乱れ打ちで浦和を完膚なきまでに
殲滅して、昨季の雪辱を晴らして欲しいですね。
 
いや、晴らしますっ!!(きっと...。)

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