メインエスパルス観戦記2005年そうか。クリスマス・イブだったねぇ...

2005年12月25日

そうか。クリスマス・イブだったねぇ...

第85回天皇杯全日本サッカー選手権大会準々決勝
磐田 0-1 清水

 はぁーるばるぅーきたぜぇ...
PICT00371.jpg
 
 丸亀ぇーーーーー
 
 行ってきちゃった。丸亀。もしかしたら、諸般の事情で行けないかと思ってたんですが...。でも、本当に行ってきてヨカタヨ...。。・゚・(ノ∀`)・゚・。そんでもって無事に帰ってこられてヨカタヨ...。
 
 泣いても笑っても今年最後の、そして今年の決着をつける“静岡ダービー”@丸亀。エスパルス側ゴール裏には、オフィシャルツアーバスで来られた方や、私みたいに当日駆けつけてこられたであろうエスパルスサポーターが結構大勢いました。方やジュビロ側をみてみると、ゴール裏にはサポーターらしき人影はまばら。ジュビサポは何処へ?と探していたら、バックスタンドのジュビロ側の隅っこにこじんまりといらっしゃるだけ。サポーターの数ではジュビロに勝っていた気がします。やはりダービーに懸ける思いはエスパルスサポのほうが熱いんでしょうね。

 エスパルスは怪我のイチに代わってモリが右SBに入った以外は、広島戦のときと同じスタメンで静岡ダービーに望みました。(これまた、柏戦以来の生観戦だもんで、はじめは青山と枝村がだれだか認識できなかった...。)
 ジュビロとの今年の対戦成績は2引き分け。今年、静岡で一番強かったサッカーチームを決める重要な試合。意地と意地とのぶつかり合いが幕を開けました。
 
 試合開始直後から、エスパルスは兵働やマルキニョスが有機的にサイドチェンジを行い、積極的にサイド攻撃をしかけジュビロゴールに襲い掛かりました。しかし、エスパルスは肝心なところでパスが思うように繋がらず、また、ボールの収まりどころが見つからず、なかなか攻撃のリズムに乗れない一進一退の試合展開が続きました。そのうちジュビロにボールを支配され始めると、徐々にジュビロに押し込まれ始め、エスパルスゴール前でピンチ名場面が目立つようになりました。しかし、青山が打点の高いヘッドでロングボールを次々とはね返し、和道も鋭い読みでパスカットするなど、ジュビロ攻撃陣に決定的なチャンスを作らせませんでした。前半24分には枝村が福西との接触プレーから負傷退場。テウクが交代出場しました。今考えると、奇跡はここから始まっていたのかも知れません。
 両者なかなか攻撃のチャンスを作れないまま、0-0のまま前半を終了しました。
 
 後半開始直後も、エスパルスはジュビロに押し込まれ防戦一方の展開になってしまいました。しかしエスパルスの選手が守備意識を高めてこれを凌ぎきると、後半21分に純平と康平が交代。康平がボランチに入り、兵働が右サイドに入りました。この交代がドンピシャ。ボールが康平のところで落ち着くようになり、そこを基点に兵働・テウクの両サイドからジュビロの裏をつく攻撃がリズムに乗ってきました。しかし、最後の仕上げが思うように決まらず、テウクも決定的なチャンスをはずすなど、なかなかゴールが決まりませんでした。
 
 誰もが延長戦かと思っていたであろう後半ロスタイム(って、またロスタイムかよっ!!)山西のスローインを受けたテウクが右サイドを駆け上がりジュビロDFをぶち抜いてゴール前に絶妙なクロス。ゴール前にはヨシキヨとマルキニョスがいましたが、ヨシキヨが相手DFを引き付けると、どフリーマルキニョスが頭で合わせて決勝ゴールを押し込みました。その直後、試合途中から膝を気にしていたマルキニョスが岡崎と交代。そのまま試合は終了。エスパルスがジュビロを下し静岡ダービーを制しました。

FWマルキ千金弾清水頂点見えた/天皇杯(nikkansports.com 静岡)
清水FWマルキーニョス決勝弾/天皇杯(nikkansports.com)
サッカー天皇杯 清水、終了間際に決勝点 磐田、好機生かせず(静岡新聞)
マルキーニョス気迫の4強入り弾(Sponichi Annex)
“静岡ダービー”は清水に軍配…4年ぶりの元日切符獲得狙う(sanspo.com)
ロスタイムに決勝点 磐田-清水評(sportsnavi)
静岡ダービーは清水の勝ち 天皇杯 準々決勝(web 報知)
【第85回天皇杯準々決勝:磐田 vs 清水 レポート】丸亀で行われた静岡ダービー。ロスタイムの決勝点で清水がベスト4に進出(J's GOAL)

 いつものように攻め手が少なく、逆に押し込まれる事が多かったこの試合。前半が終わった時点でぶっちゃけ“こりゃー1点決められたら負けるな...”って思ってました。しかし、後半、試合を見ていたらなんとなく“きっと今日に限っては勝てるんぢゃないかな...”と思えてきました。
 天気は時折薄日は差すものの、小雪も舞うような酷寒の中、満身創痍のオレンジ戦士は必死にピッチを駆け巡りました。ゴール裏のサポーターも震えながら応援してました。そんなみんなの静岡ダービーに懸ける想いを、あの人は見ていたのかもしれません。
 
 そう、この日は“クリスマス・イブ”...。今日はテウクがやってくれるんぢゃないかなぁ...。と、信じて疑いませんでした。何故って?それは彼が敬虔なクリスチャンだから...。
 
 途中出場のテウクは、試合中に何度かあった決定的なチャンスを物にできませんでした。しかし、ロスタイムのマルキニョスのゴールはテウクのクロスが生んだもの。早い時間での交代出場も、最後の最後での大仕事も、サンタクロースのプレゼントだったのかもしれませんね...。なんてね。
 
テウク(*^ー゚)b グッジョブ!!この調子で頑張ってね。
 
 あと、後半40分ごろに怪我をしたものの、勝利を掴むまでピッチに立ち続けたマルキニョス。ブラジルではクリスマスを家族と過ごすのが習慣だそうな。でもマルキニョスは「優勝という望みもある」と帰国を延期して天皇杯に集中しているとの事...。( ´Д⊂ヽ
 
マルキニョス(*^ー゚)b グッジョブ!!本当イイやつ。怪我の具合が気になるけど...。
 
 あと、途中出場した康平。まだまだ相手との接触プレーを避けている感じは否めませんが、康平が入った後から、前線で攻撃のタメができるようになり、左右のサイド攻撃が効果的になった事も事実。このあたりは“さすが!!”といった感じですね。
 
康平(*^ー゚)b グッジョブ!!徐々に調子を上げていってくりょー。
 
 これでエスパルスはジュビロを下して2005年静岡ダービーは1勝2引分けでジュビロに勝ち越し。おまけに天皇杯は準決勝に駒を進めました。次の対戦相手は2002年に天皇杯決勝で対戦したC大阪。試合会場はエコパ。C大阪との今年の対戦成績は2勝2分けと負けなし。しかも、丸亀で準々決勝を戦った過去3回は全て勝利しており、その後決勝まで駒を進めています。リーグ戦では辛酸をなめさせられたエスパルスが“有終の美”で2005シーズンを締めくくれるかどうか。枝村やマルキニョスの負傷の程度も気になりますが、オレンジ戦士全員でこの勝負に勝利利て欲しいです。



 そういえば、帰りの丸亀駅で早川社長に遭ったっけ。「おめでとうございます」って声をかけたら、向こうから「ありがとうございます。(サポーターの)皆さんに1人1人お礼を言いに行かなければいけませんね。」なんて握手されたっけ。丸亀まで観に来てたなんてスゴイな。たぶん翌日大阪でユースカップの決勝があるから、それもついでに見るんだろうけど、早川社長って良い人だなぁ...。
 
 あっ、それと。ジュビロに勝ったから懲罰はありません。(テンプレとか用意して準備は万端だったんだけどね...。ってか、準備してたのかよっ!!)




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投稿者: tao 日時: 2005年12月25日 23:59

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コメント

*marosaka*のまろです。こんにちは。
丸亀遠征お疲れ様でした!
準決勝にいける事、そしてジュビロに勝った事、2重の
喜びですね!!
マルキを始め、故障している選手も多くなってきていますが
今の勢いがあれば、どの選手が出てもやってくれるんじゃ
ないかと、期待しています!

まろさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
確かに丸亀は遠かったっす。でも行って良かったです。
 
マルキーニョスや枝村の負傷の程度も気になりますが、
康平がピッチに戻ってきたし、“天皇杯男”久保山も
健在だし(笑)。
チームは満身創痍かもしれませんが、モチベーションは
最高潮のはず。チームが一丸となって、この正念場を
乗り切って欲しいですね。
 
そして、元旦・国立へ...。

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